「おねしょ」コット、はじまりの夏 うんこたれぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
おねしょ
こんなの、泣くに決まってるだろー(´;ω;`)ブワッ!!
今日の天気と一緒で、降水確率100%ですよ🌧️
設定が1981年の夏休みで、主人公が9歳、ほぼ自分と一緒 、「北の国から」放送開始時の純と蛍の世代ですよ〜⛄
自分が9歳の夏休みなんて、任天堂のゲームウォッチ片手に近所の公園で一日中友達と野球三昧ですよ⚾
帰宅してからも、巨人ファンの父親はビールを飲みTVでナイター観戦しながらの家族団欒、今考えると幸せな瞬間 アッノ!、コロハッ!ハッ!
それに引き換え、コットの家は…
そして、あのオシャベリ クソババアのシーンからもう涙腺崩壊(´;ω;`)
ラストに向かって劇場の観客の心は自分も含め1つの願いに🌠
もう、「北の国から」17話の蛍といしだあゆみのあの電車シーン級の号泣展開! カモーン❗デスヨ
ただ、この監督は終始抑えた演出なので、あざと過ぎないラストに劇場はすすり泣きの声が…キタ~😭
駅からの帰り道、余韻に浸りつつ歩きながらも、いつの間にか「明日の朝、何食べよ⁉」「自転車、玄関に入れなきゃ」と徐々に日常に戻っていき…、「オッサン、はじまらない冬 ’24」デシタ~ オワリ! ナンダソリャ( ゚д゚)
コメントする