「良かったね、」コット、はじまりの夏 トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
良かったね、
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真の意味でのお父さん。でもあのエンディングは・・と最初思いましたが、子どもにとっては思い通りになる事は少ないのだと、次第に思い当たりました。
秘密の花園系自然治癒モノと考えても、静かさが際立つ作品でした。“沈黙の機会を逃した”いい言葉と思います、気まずい沈黙の時間、それは決して不要な時間ではないと感じます。
イヌと仲良くなるシーン欲しかった、ヨーゼフの如く。
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humさんのコメント
2024年4月22日
子どもにとって思い通りになる事は少ない…たしかにそうですね。
胸のなかにしっかりと感じた体験が時間をかけてでもコットの未来を切り開いていくことを信じたい。そう願わずにはいられないラストでした。
もりのいぶきさんのコメント
2024年3月1日
トミーさん、コメントありがとうございます。
エンディングのその先
1) 家に戻る
2) おじさんの家にもう一度
あり得るのはこの2択かな? とは思うのですが
どちらを選んだとしても、昨日までの自分とは
違う生き方ができるような気がします。
追いかけてきた父の真意が気になります…。・_・;
ジョンスペさんのコメント
2024年2月21日
共感、コメントありがとうございました。政府が、日本人全員カトリックに改宗!というと少子化対策になりそうですが、1人あたりGDPがさらに下がってますます貧国なってしまいそうですね…
ひろちゃんのカレシさんのコメント
2024年2月17日
コメントありがとうございました。
しばし沈黙して現状を検討したり相手の真意を思いやったりするのは,人間関係を破綻させないための大切な習慣ですね。そして,それを身につけさせるのは勿論親の役目です。