「アバターダメな人(私)猿の惑星は良かった!」猿の惑星 キングダム 映画鑑賞初級さんの映画レビュー(感想・評価)
アバターダメな人(私)猿の惑星は良かった!
猿の惑星初体験でしたが、家人に事前に簡単に説明して貰ったおかげでシーザーのこともすんなり理解でき楽しめました
開始早々感じたのはアバター感
アバターは1,2通して受け付けなかったのですがこれは初めから楽しく鑑賞できたのはストーリーはもちろん主要キャラが理性的で声と表情の感情表現が素晴らしかったからではと感じました
ツッコミ所としては、天体望遠鏡の部品?がカラカラ回せたこと
なんで錆び付いてないのん?誰か油差してたんかい!笑
(追加)シマウマと共に原住民と化した人間たちがたしか白人ばかりだったように見えたところ、奴隷に当てはめた描写が白人のみにしていたのだとしたらよかったです(黒人の方もいたらすみません)
ノアとラカが2人で過ごすシーンはさながらスターウォーズのルークとヨーダでしたしラカの表情がこの作品では最高に良かったです(喋った!?のシーンでは劇場内に笑いが起こりました笑)
鷹の歌を歌ってと所望され「僕は父ではないから…」と拒絶した後、最後の場面で力を込めて歌い始めた時の覚悟を決めた表情にはグッときました
シーザーが意外に理解的に見えましたが、そこに至るまでにたくさんの蹂躙があったのではないか?と思えた(新参のノアの母親が彼らに逆らうなと助言していたことなどから)のと、壇上で何て素晴らしい日だ!と何度も民衆に訴える所はカルト掛かっていて、初代シーザーの教えを都合よく歪めて強要しているあたりが文字で本に残して歴史を正しく伝えることと読み書きの重要さを伝えたかったのかもしれないと感じました
読書する人口が減っているとよく目にする昨今、私も意識して本を読もうと改めて思いました
続編も楽しみです!
映画鑑賞初級さん
初めまして、共感とフォローをくださり
ありがとうございました。
このシリーズも歴史ありますが
初の鑑賞とのことで
楽しめて良かったですね。
ノアとラカのシーン
私も同感です(^^)/
ラカが川に流されたけれど
サプライズで
生きていたと期待して
観ていましたが
それは 叶わずで 残念でした。
確かに SWの
ルークとヨーダの感じありましたよね。
ラストが気になりましたが
続編に期待しましょう(´▽`)