「圧倒的な映像」猿の惑星 キングダム ノブさんの映画レビュー(感想・評価)
圧倒的な映像
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最初に見たのはチャールトンヘストン主演、特殊メイクでした。最後の自由の女神が砂に埋もれているシーンでここは地球だったのだという衝撃的な終わりかたですごく感銘受けた覚えがあります。モーションキャプチャーが開発され圧倒的な映像力が今回も発揮されたと思います。ストーリーは最後にまた猿と人間の争いが始まるのでは?という予感を残しつつ、リーダーになるであろうノアと人願のノヴァがどのように関わり、どのように両方を納めて行くのかが注目されます。猿の惑星の永遠のテーマです。
今回は1つ良かったところは台詞が短くて分かりやすかったところですね。長い台詞で字幕を追わなくて良いので画面に集中しやすかった。時として専門用語で埋め尽くされ読む間に次のシーンへと移行することもありますので今回はストレスなくみれました。しかしあの最後でノヴァが後ろに拳銃を忍ばせていたシーンからすると決して交わることのない両者なのかと思いました。
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