「手放しでは褒めたくない」エス くう太郎さんの映画レビュー(感想・評価)
手放しでは褒めたくない
悔しいから。
毎度、映画を観る際はポップコーンを頬張りながら、というのが私の楽しみなのだが、上映時間が遅かったためか、売店でのポップコーンの販売は終了していた。
そんなことはどうでもいい。監督に逮捕歴があるとかないとかと同じくらいどうでもいい。
観客にとっては映画の内容が全てである。その評価に監督の経歴や出自は影響しない。
この映画を楽しめるかどうかは、染田の友人の一人となって映画の中へ飛び込むか、一歩引いて傍観者として観るかで大きく変わってくる。
私は飛び込んだ。さぁ、どうする?
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