劇場公開日 2024年2月9日

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梟 フクロウのレビュー・感想・評価

全144件中、121~140件目を表示

4.5複数の説の一つであることについて触れて欲しい

2024年2月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

今年64本目(合計1,156本目/今月(2024年2月度)17本目)。
(ひとつ前の作品「レディ加賀」、次の作品「ジェントルマン」)

 作品に登場する人物ほかは大半は実在する人物ですが、李氏朝鮮の国王は不自然な死をとげた人物が多く、この映画もそれを扱っていますが、一部の例外を除けば原因が明らかになっていないものが多いです。これは、古い時代であるという単純な理由もあれば、李氏朝鮮の後の朝鮮が日本に併合された後に資料が大半散逸してしまったなど、いろいろあります。

 この映画もちょうどそれにあたり、この人物については色々な説があります。そのうち「考えられる一つの説」を取ったものですが、この点、かなり多数の説がある上に、この人物は歴史上大きな役割を果たした人物であり、映画化するのは構いませんが「一つの説である」という点は明確に書いてほしかったです(定説のように思われると困る)。

 ※ この点は、「王の願い ハングルの始まり」でも同じことがいえた(ハングルの成立についての経緯)

 かつこの映画は韓国映画ですから当然現地のほうが「先に」放映されたわけですが、またか現地「だけ」「一つの説を採用したものです」などという表示はしないはずなので(勝手に撮影するなだのといった著作権表示、たばこはダメよみたいなもの以外は基本的にどこでみても変わらないはず)、この点、現地の韓国でもこの状況(あくまでも一説である点のみが示されているもの)なのでしょうか…。

 ちょっとそこが残念なところです。

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 (減点0.4/この映画の上記の事情について

 評価の減点の対象は大半ここにきます(ほかはまぁまずもってない。ただし後述)。この映画で扱われている人物は確かに色々な確執がありましたが、当時の中国の清との関係改善に関与したり、ヨーロッパから西洋文化を李氏朝鮮に「直接」取り寄せようといった実績もある人物で、李氏朝鮮の偉人といえば、世宗大王が真っ先に思い浮かびますが、それに同一レベルではないとしても、李氏朝鮮全体でいえば、歴史的にも文化的にも大きな貢献を残した人物です。

 そうであれば、なおのさら、こうした事情があるのですから、映画のような結末を迎えるとしても、「一つの説である」点はちゃんと書いておいてほしかったです(なお、上記のように清との結びつきを強くしたり、西洋文化を取り込もうとしたために保守派の怒りを(本件とは別に)かったという説、あるいは、「黒い点がいくつも顔にあらわれ…」という当時の描写からマラリヤ・天然痘にかかってしまったなどの説があります(主に暗殺説、病気説があり、暗殺説の中でもさらに犯人が誰かがさらに複雑に分岐する)。

 (減点0.1/「島流し」について)

 ここは歴史上はっきりしており、李氏朝鮮においては「流刑」は済州島であり、済州島はこうした事情で発展をとげたところがあります。しかし、済州島はさらに時代が進むと1948年には荒れ地と化した(1948年4月3日の済州島事件)事情ほかもかさなり「済州島差別」(特に上記の流刑の事情から、身分が低い人が住んでいる、といわれた)が「現在でも」あるのは事実で、済州島とこそ映画内では明示されていませんが、少し調べればちゃんとわかることであり(ここは文献上の差異は一切見られない)、また常識的に考えても済州島以外の流刑場所がないので一発でわかります。この点、済州島差別の意図はないものと思いますが、こうした済州島の現在の事情(あるいは、麗水・順天ほかの全羅南道などの地域差別)も鑑みて適切な描写が欲しかったです。
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yukispica

4.0盲人の目撃者

2024年2月11日
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鑑賞方法:映画館

あらすじや予告からイメージしていたよりも、かなり観やすい作品。勿論サスペンスなのでピリピリした緊張感は続くし無情さはあるけれど、ほっこりするようなオトボケキャラも癒しだし、世子とのやり取りは希望を感じるものでした。(それがフラグではあるけれど…)

一貫して矛盾が少なく納得感があるのが凄いし、ラストの因果応報も良い。まぁいくら王様がヤバいからって、家来からの総スカンというのはちょっと極端には思えたけど…。

画造りも流石で見応えがありました。面白かった!

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まだまだぼのぼの

4.5予告通り面白い映画

2024年2月11日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

予告とポスターから面白そうと楽しみでした。
先日、暗すぎて何も分からない映画を観て、どうしようかと思いましたが、ちゃんと分かりました。
当たり前ですが。

スリリングな展開というか、2転3転していくのが良かったです。

終わり方が、韓国人らしいかな。

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だるまん

4.0韓国映画は良質だね!

2024年2月11日
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怖い

興奮

日本公開の韓国映画はすべておもしろいので、本作も期待して鑑賞してきましたが、その期待を超えるおもしろさで大満足です。

ストーリーは、盲目の鍼医ギョンスが、その腕を見込まれ宮廷内の御医の下で働くことになるが、ある夜、体調の異変が起きた王のもとへ御医とともに訪れ、実は完全な盲目ではない彼は、そこで驚愕の事実を目撃し、王の死の真相を知ることになり、我が身に迫る危機から逃れながら、真実を明らかにするために奔走する姿を描くというもの。

17世紀・朝鮮王朝時代の記録物「仁祖実録」に記された“怪奇の死”にまつわる謎を題材にしているということで、その知識がある方にはかなり興味深い作品だと思います。私はそんなことは全く知らず、というよりその記録物さえ知りませんでしたが、それでもとてもおもしろかったし勉強になりました。

序盤は、ギョンスの有能ぶりから宮廷内勤めとなるまでを、彼の置かれている状況も交えながら簡潔に描きます。ここでのテンポがよく、あっという間に作品世界に誘われます。また、宮廷内の先輩的ポジションの男のコミカルな立ち回りがおもしろく、これが後半のシリアスな展開との対比になっており、伏線の役割も担っています。

そして、舞台が整ったところで清国との関係をめぐる意見の相違があらわになり、と同時にギョンスがひた隠しにしていた秘密も明らかになり、物語はいよいよ大きく動き始めます。ここからは緊迫シーンの連続で、スリリングな展開に圧倒されます。事件の真相、その裏での駆け引きなど、二転三転する展開から目が離せません。ラストの闇を感じさせる幕引きも悪くないです。

ただ、ストーリー上しかたないことなのですが、画面がほぼ暗いのは残念です。おそらく細部までこだわっていたであろう宮廷内セットや調度品や衣装などが、しっかり見えなかったのはもったいなかったです。とはいえ、巧みなライティングでギョンスの視界をうまく表現していたと思います。タイトルの意味にも納得です。

主演はリュ・ジュンヨルで、盲目のギョンスを好演しています。脇を固めるのは、ユ・ヘジン、チェ・ムソン、パク・ミョンフンら。中でもユ・ヘジンは、「コンフィデンシャル」の時とは別人で、暴君ぶりがお見事です。

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おじゃる

4.5フクロウの気持ちで観よう〜!

2024年2月11日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

ドキドキハラハラ系は
寿命が縮まりそうなので
敬遠しているが、
「〇〇賞受賞!」とか、評判がいいと
じゃあ行くか…の気持ちになる。

ドキドキハラハラポイントとして、
主人公が犯行現場を目撃したシーンくらいかな?
という感想。以降は平気だった。
満足度が高く、
敬遠せず鑑賞してよかったと思える作品。

あらすじ
宮廷で殺人事件が起きた。
目撃者は鍼師の盲人 チョンのみ。
犯人は?チョン盲人はどう動く?
という話。

本題に入るまでが長い!
という意見も見受けられるが、
個人的にもちょい長いかな。
ただ、宮廷ものに馴染みがない自分にとっては
説明が丁寧で、
人間関係も読み取れるから
端折れる部分はない!必要!
という感じ。

伏線回収!みたいな大層な言葉にするには
ちょっと違うが、
アイテムの使い方が上手いなーと。
「毒だから安易に触っちゃいけないよ」とか、
白杖、灯り…とか。

五感の一部がないと
他のなにかが優れている、
みたいな話を聞いたことがあるが
優れているというより
与えられた情報を得るために
「研ぎ澄ませている」という印象。

もともと歴史に疎いのもあるが
宮廷ものに触れる機会がないので
関係性や言葉も字幕だけでは
読み取れない部分はあった。
しかし、各キャストの演技や音楽から
読み取れることは多く、
視覚と聴覚を研ぎ澄ませて観賞した。

字幕に関して。
主人公のことは皆「チョン盲人」と呼んでいる。
作中、差別的な目を向けている人もいれば、
優しい人もいる。
主人公の周りには彼の実力を買い、
優しい人のほうが多い印象のため
実際にそう呼んでいるのかは不明だが、
このように称されていることにより
馴染みのない他国の名前でも
誰を指している名詞なのかわかりやすかった。

作中一度も フクロウの姿は出てこない。
鑑賞中「なんで タイトルが梟?」と思い
自分の知り得るフクロウの情報を総動員させた。
首の可動域が広い!夜目が効く!ネズミを食う!

鑑賞後 フクロウの生態を検索し、
フクロウの知識が増えつつある。

「梟」このタイトル以外 考えられない。

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トウマ(20代/女)

4.0卑しい者は見て見ぬふりをして=目を閉じて生きるしかない…のか?

2024年2月10日
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途中からドキドキハラハラずっと目が釘付け ✕ 地に足の着いた形で思ったよりずっと格好良い作品だった!! この面白さに刮目せよ!

盲人は"見た"!ポスタービジュアルにシンプルなタイトル、そしてあらすじからもっと残酷で殺伐とした作品かと期待していたら、前半かなりウェットで心配した。始まって暫くはむしろほのぼのと牧歌的ですらあって、途中主人公が誰か忘れてしまいそうなくらい王とその息子にスポットが当たる時間が続くときなどは正直タルかったくらい。
けど、その我慢の時間すらも、実はこの作品は皮を被っていたのだ!…と夜になってからの目を見開くほどハッとする緩急の付け方で一気に気付かされる。そこからは最後の最後まですごく面白かった!! 素直にコレはやられたな、という感じで、すごく新鮮。興奮気味に言いたい、まさしく"NEW"!作品中盤からは夜の時間が続くので、もはやモノクロ映画的ですらある。

私は確かに見ました!主人公の前に立ちはだかる巨大すぎる壁に葛藤するさまからの成長と決断!"その他大勢"になって黙り込むのでなく、声を上げること。というテーマに添った目の見えない設定。市井の人々、小市民の反骨精神がすごく格好良かった。
王様役で珍しく威厳出しまくるイ・ヘジュンだけど、ちゃんとコミカル(?)な瞬間・シーンも用意されているのでご安心を。ストリーミングに向いていない映画だから是非映画館で見るべき!この作品を真価を味わうために、部屋で見るなら最低限部屋真っ暗にするのはのめり込むためのマナー。感染症です。

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とぽとぽ

4.0それを証明しただけで真実は明らかになるの?

2024年2月10日
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鑑賞方法:映画館

興奮

韓国の映画賞を総なめにした作品

作品のトリック
それがちょっとずつ明らかになっていく見せ方
が秀逸だった

場面の明暗の付け方もものすごく良かった

私が期待しすぎたせいか
ストーリーは今ひとつハマらず…

最後
みんなで一生懸命疎明しようとしていたこと

そんなことで真実が明らかになるのかなあ…?
と感じた次第です

けど
総じて面白かったです!

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HIDE

4.0史実らしいので…

2024年2月10日
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鑑賞方法:映画館

史実記録を変える事は出来ないだろうからやるせない展開もあるがエンタメ作品として面白い。二転三転な展開に容赦ない裏切りと正義感。いろいろびっしり詰まってさすがな韓国映画。

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peanuts

3.5中盤からの圧倒的な熱中サスペンス

2024年2月10日
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鑑賞方法:映画館

盲目サスペンスは設定としてはありきたりではあるが、鍼、朝鮮王朝はなかなかな馴染みがなかったので、新鮮に楽しめた。

序盤は導入と状況理解が長く、ポスターとは真逆な、のほほんした展開が続き少し退屈ではあった。
しかし、中盤に事件が起きてからは、緊張の連続で目が離せないシーンの連続。盲目な主人公の秘密がうまくその後の展開へと絡んでいき、最後までどうなるかわからなかった。

結局、最後もよくわからなかったのだけれど笑、サスペンスとしては、とてもよくできていた。

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ひでぼー

2.0韓国映画の悪い癖。

2024年2月10日
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必ずひとりは大仰なお調子者を仕込み緊張感を途切れさす御決まりの演出はなぜだろう。

見える見えないの上に早足で逃げ回ったりは少々御都合主義が過ぎたかな。

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すったもんだだよ

3.5【朝鮮王朝時代に鍼医となった、闇の中でのみ少しだけ目が見える男が見た、清から戻って来た王子に行われた恐ろしき事。今作は史実に基づいた歴史サスペンスであり、一人の男の生き様の変遷を示した物語でもある。】

2024年2月10日
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悲しい

怖い

難しい

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NOBU

3.0属国王朝の足掻き

2024年2月10日
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興奮

1645年の朝鮮王朝で巻き起こる世子の怪死とそれを目撃した盲目の鍼医の話。

8年間人質として清に捕らわれていた世子が帰って来て程なく、7つの穴から出血して亡くなった旨の字幕が流れ始まって行くけれど、それまでの過程をこれから観せるのに字幕であらかじめ教えちゃったんですか!?

盲目の筈の鍼医だけれど、結構早い段階であれ?見えてるの?となって行き、それでいて隠している設定は何なんだ?

とはいえ、宮廷に流れる黒〜い空気感と絶望感、そして僅かな正義への道筋とかは判りやすくてとても面白い。

「仁祖実録」なるものがどんなものだか知らないし真に史実かどうかはわからないけれどサスペンスとしてなかなか見応えがあった。

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Bacchus

3.5梟は、昼でも見えるよ

2024年2月10日
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 清朝勃興期で、その余波をもろに受ける隣国の悲劇とも言えるが、歴史ミステリーとして期待した分、ちょっと肩透かしされたのも事実。

 清朝皇帝の使節に臣下の礼を強要させられるシーンは、国際情勢を見誤った悲劇としてとても興味深く観れた。
 幕末の日本で長州藩が欧米列強にコテンパンに負けて、攘夷という精神論を捨てることになるが、これに近いのかなぁ。何て思いながら鑑賞。

 何となく、スッキリしない歴史的結末の後、チョッピリ溜飲が下がるエンディングでございました。

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bion

4.0仕掛人梅安のアイデアはここから⁉️

2024年2月10日
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清帝国と聞くと、我々日本人の大半は学校教育のせいか、アヘン戦争でズタボロになり、〝新興国〟の日本にまで負けた(後の時代の傀儡政権、ラストエンペラーにも繋がる)、なんか弱々しいイメージが先に立つけど、あの広大な中国を漢民族を抑えて270年以上治めていた超大国なんですよね。陸続きの朝鮮半島の人には、そりゃ脅威でしかない。

なんてことを思いながら見てたせいか、あまり緊迫感もなく。

針=センサー=嘘発見機。なるほど‼️

のあたりからは、主人公の葛藤にやきもきさせられたり、『え?そこでハシゴ外すの⁉️』となかなか忙しく展開します。

最後は納得の『仕掛人梅安』❗️

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グレシャムの法則

5.0盲目サスペンス

2024年2月10日
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サスペンスものではあるが、盲目であることを蔑まされながらも、主人公が宮廷医としてお偉いさんに重宝される前半の展開はスカッとしてかなり面白い。そしてまさかの設定に驚き!
そこからきな臭さが出てきてまさかの事態に陥った後のスリル感、軽い気持ちで見たのでここまで面白いとは…まさかのダークホース!
史実から大胆解釈したストーリーに脱帽。

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いたかわ

3.0盲目の医者

2024年2月10日
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ハラハラ・ドキドキ

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完

4.0特に後半

2024年2月10日
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鑑賞方法:映画館

は息をもつかせない様に展開で、四面楚歌感があって、ハラハラドキドキでした。この清との関わりの頃って、よく作品になりますが、ここに盲目の鍼灸師が関わって、作品として面白かったですね。

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ごっとん

4.0前半は明るく、後半はダーク

2024年2月10日
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鑑賞方法:映画館

ダークでホラーっぽいミステリーを想像して期待して待ってた作品ですが、

前半は、テレビで流れてそうな普通の朝鮮の時代劇で、こんなの別に興味ないとシラケまくってたら、

後半は、ポスターのイメージどおり、期待してた、観たかった、ダークでサスペンスな展開になっていきます。

前半は失敗したかもと不安だったが、後半に期待をシッカリ回収してくれます。

やっぱ韓国映画はクオリティ高いなと思わせる、見事な脚本、演技力…

オススメで、ございます。

史実に基づく話みたいで、自分でも調べてみたくなった(笑)

2回目も観よ♪

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RAIN DOG

4.0心の眼

2024年2月9日
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ouosou

4.5ハラハラドキドキ感満載の作品

2024年2月9日
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鑑賞方法:映画館

興奮

難しい

韓国映画の強味は歴史。
歴史サスペンス作品の今回だが、久々見応えがあった。
朝鮮史、朝鮮医学を知る事ができた。
ハラハラドキドキ感満載のストーリーで見応えがあった。韓国映画の底力を見た。
リュ・ジョンヨル、ユ・ヘジンの演技が素晴らしかった。ユ・ヘジンの国王は新鮮。
観て良かった。

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ナベさん
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