帰ってきた あぶない刑事のレビュー・感想・評価
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本当に帰ってきましたね
前作でタカ&ユージにサヨナラを言ったつもりでしたが嬉しい誤算です
今回はなぜかさよならと言う気持ちにならないので次作ある様な気がします
あぶデカ最長の2時間の上映時間ががあっという間に過ぎました
岸谷さん、吉瀬さんがあまり活かされてないかなと思いましたが土屋太鳳さんが大活躍でしたね
でもなんと言ってもあぶデカはタカ&ユージがひたすらカッコいい映画ですね
こういうのでいいんだよ
視聴してきました。
ちゃんと聖地巡礼の意味を込めて桜木町のブルク13で…。
突然ですが私は浜っ子です。
だから勿論バイアス込の評価ですが最高です。
内容としては今までのあぶ刑事映画を想像してみてください。
はい、そうです。
二人がドンパチして事件を解决。
そういう内容です。
でもそれでいいんです。
自分が産まれる前からやっていた映像シリーズ。
しかし、小さい時から再放送や映画版のロードショー公開で慣れ親しんだ作品。
その映像の中の二人の刑事の髪は真っ黒でしたが令和の時分…真っ白になっています。
しかし、その真っ白い髪を震わせながら二人はあのときの様に横浜中を駆け巡ります。(あるシーンのロケ地は大人の事情で神戸らしいですが。どおりで見覚えない訳だ。)
40年経ち横浜の街並みも変わりました。
だけれど二人はまるで、あの時のままみたいにスクリーンで暴れまわります。
それが見れただけでも良い作品です。
できることならもう一作くらいみたいかなぁ…。
ちょくちょく映る若手俳優がセクシーでもダンディでもないので差し引いて星4.5で!
世代ではないですがとても楽しめました!
あぶ刑事の存在はもちろん知ってましたがリアルタイムでの放送の頃はちょうど生まれた年で、たしか子供の頃に夕方再放送をやっていて見かけたくらいのと、金曜ロードショーでFOREVERのテレビ版を見たくらいの記憶があります。
さて、そんなこんなでちゃんと見るのはほぼ初めてに近かったあぶない刑事。とても面白かったです!なんというかいわゆる王道のわかりやすい昔ながらのドラマというか、昨今の裏の裏をついた伏線回収系に飽き飽きしていた自分にはこのわかりやすさこそ今の時代にもう一度必要な作品かなと思いました。
敵も目的も筋書きもたぶんこうなるだろうなーという予想もすべていわゆるベタなわかりやすいものでそれが自分としてはすごく見ていて気持ちのいい作品でした。
役者陣もベテラン揃いで主役のお二方やドラマでのレギュラーだったみなさんはもちろん、早乙女太一さんや深水さんもめっちゃハマり役だったと思います!周りの皆さんが上手い分、西野七瀬さんの演技が逆に気になってしまいもうちょっと頑張ってほしいな〜といった部分はありましたが。
個人的に嬉しかったのは仲村トオルさん!最近はすっかりドラマなどで難い役をやることが多いので、久々にこんなはっちゃけた仲村さんを見れて、昔の仲村トオルって毎度おじゃましますとかでこういう役やってたよなーと懐かしさもありました。
そしてなんといっても舘ひろしさんがかっこよすぎ!柴田恭兵さんは打撃のシーンはちょっとヒョロヒョロなおじいさん感はありましたが銃のシーンはさすがだな!って感じに様になってました!
所々に過去のドラマシリーズや劇場版のシーンも出てきてとても気になったので今回の劇場版をきっかけに昔の劇場版も遡って見てみたいと思いました。このような素晴らしい作品をまさかの今の時代にまた再度復活してくれて本当にありがとうございます!
観客が観たい映画作りに徹している
あぶない刑事シリーズの第8作。令和時代を反映してはいるが、第1作から変わらず、昭和テイスト満載で、観客を楽しませるという作り手の揺るぎない意志を感じた。観終わって満足感に浸ることができた。8年前に、『さらばあぶない刑事』を観た時、いずれ復活するなと感じたが、その通りになって嬉しい。
本作の舞台は横浜。定年退職後ニュージーランドに移ったが、訳ありで日本に帰国して探偵業を始めた個性的な二人の元刑事、タカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)が主人公。ある日、二人の事務所に永峰彩夏(土屋太鳳)という若い女性が訪れ母親・夏子探しを依頼する。夏子は二人の旧知の女性だった。タカは、既に、夏子に似た女性(吉瀬美智子)を見掛けていた。二人は夏子捜索を開始するが、警察も容易に手を出せない犯罪組織が二人の前に立ちはだかってくる。二人の巨悪との戦いが始まる・・・。
二人の軽妙なやり取り、カーアクション、格闘シーン、銃撃戦など、お約束の見処は満載。設定は現代だが、TVシリーズ当時の昭和テイストに溢れ堪らなかった。二人とも70歳代になった。顔のシワは役者としてのキャリアの証。体のキレ、姿勢の良さには脱帽。老いたというよりは上手に歳を取った感が強い。おしゃれ、粋、軽妙でありながら、強い正義感を持った二人の活躍は爽快だった。二人の軽妙なやり取りは歳を重ねて円熟味を増している。
作り手が、観客にテーマ、メッセージを提起して、観客に考えさせるという作品が今の映画作りの主流だが、本作は観客が観たいものを作るという娯楽性重視の映画作りが明確であり、映画の娯楽性を再認識できる作品に仕上がっている。我々観客は、娯楽として楽しみたいから劇場に足を運ぶのである。娯楽性を重視した本作の作品コンセプトは映画作りの原点である。
人生100年時代であり、舘ひろし、柴田恭兵はまだまだ現役である。二人の創り出すショータイムをまたいつの日か観られることを期待したい。
あぶデカ祭りです。
70代であれだけ走れれば流石です。ユウジの声はちょっと弱々しくなりましたがタカは変わってない感じ。手を離してのバイクもすごい。
薫さん振り切った出落ちもいい。
早乙女太一も超ハマり役。
トオルはイマイチコメディが下手なのがまたいい。ストーリーの評価はもはやどうでもいいんです。
黄金時代
あぶでかシリーズは存在自体は知っていましたが、テレビでやっていたのをながら見していたくらいで、今作で初めて真面目に鑑賞しました。
いやーめちゃめちゃ面白い。
シリアスとコメディが絶妙な感じで入り混じっていて、タカ&ユージをはじめキャラクターが活き活きと活躍しており、とても楽しい作品に仕上がっていました。
本筋はカジノ関連での爆発だったり殺人事件の捜査と、タカ&ユージがかつてお世話になった人の娘(?)の親探しが混ざって混ざって大事件へと…といった感じの作品で、わりかしスッと飲み込めました。
事件自体は大きそうなんですが、規模がそこまで大きく感じない不思議とテンポがまったりしてるのもあって、ギリギリ映画かなという地点に収まっている気がしました。
ツッコミどころは言い出したらキリがないんですが、そんなのを吹っ飛ばす面白さが随所に仕掛けられていて、こういう作品なんだなと思わせてくれるポップさに惹かれっぱなしでした。
タカ&ユージもとい舘ひろしさんと柴田恭兵さんが格好良すぎました。なんだこのイケおじ2人は。
銃を構える姿もキラッキラしてましたし、正装でビシッと現れるところとか黄色い悲鳴が出そうになるくらいには格好良かったです。
バイクシーンでライフルぶっ放しまくるところも興奮してしまいましたし、身のこなしが70代とは思えないくらい機敏で、こういう歳の取り方が理想だなぁってなりました。
仲村トオルさんの後輩感はたまらなく、この歳で後輩っぽい演技を観られることが嬉しいです。
強がっているのに、タカ&ユージが現れたら2人を立てちゃうのも好きでした。
でも仕事をこなすところはしっかりこなして、探偵だから銃撃っちゃダメだよなと思っていたところに颯爽と現れて事態を解決する透に惚れちゃいました。
もっと偉くなっても2人が来たら後輩になってほしい。
浅野温子さんはコメディリリーフに極振りで、登場するたびに笑えましたし、タカ&ユージが息ぴったりに避けようとしていたのも面白かったです。
ドラマ放送当時はどういう立ち位置だったんだろうと気になってドラマを見てみたくなったので、製作陣の思う壺にはまりました。
土屋太鳳さんはどんな作品でも輝くよなぁと思っていたら今作でも輝いていました。
どこか自然体のままで、タカ&ユージの娘のポジションにスポッとハマっている感じで観ていて本物の家族だぁ〜だなんて思いながら観ていました。
屋上でのディナーシーンもとても良くて、ここだけでもずっと観ていられるなと思いました。
70代でもまだまだあぶない、そんなタカ&ユージの活躍がまだ観たいと今作で強く思ってしまったので、責任取って続編作ってください(圧)。
鑑賞日 5/29
鑑賞時間 12:20〜14:35
座席 A-1
3 楽しい
あぶ刑事シリーズほぼ全部見ました。
懐かしい
皆さん歳をとられ更にカッコよく
エンターテインメント作品としては、素晴らしいです
多いに楽しめました。
土屋太鳳さん、すごく良かったです。
主役の作品をやるとあまり良い印象はないのですが
この作品は、良かったです。
タカ&ユージは、かっこいいです。
懐かしい
今まで、テレビやDVD しか観た事が無くて、はじめて映画館🎥で観れました。やっぱり映画館であぶ刑事観ないと、二人共歳を重ねていて、若い頃のあぶ刑事タカとユージもっとアクションがすごかった。歳を考えてこれがあぶ刑事最後に成りそうな感じです。
観といた方がいいと思います。
懐かしさだけやなかった 「令和もあぶない刑事」
前作から8年、個人的には有終の美を飾ったと思っていた。しかし燻ぶっていたのか、彼らは自分の年齢を鑑みずにスクリーンに帰ってきた。自分も“あぶ刑事ファン”の一人であり、「これは是非とも観なければ」と即座に思ったのだが、同時に
「正直大丈夫か?」と思った。
ポスターや事前情報の画像から漂う「老い」と「くすみ」。そらそうや。お互いもう古希を超え、後期高齢者の一歩手前。個人的に思う“あぶない刑事”とは、疾走感と重厚感とはっちゃけ感が混在するシリーズ。なのに2作前より老いを感じるシーンが目立ってきてさらに、なんですよ。これは成り立つのか?という不安も抱えつつ鑑賞したんですが・・・、
見事なブラッシュアップ!
いや正直驚きました。昔のような感じは残しつつ、「あれ、これは新しいな」と思うところも多い。その新しさは、主演の二人よりも、脇役のハマりの良さが大いに貢献しているかと。土屋太鳳の疾走する様、早乙女太一、岸谷五朗が織りなす重厚な雰囲気、そして舘ひろし、柴田恭兵がそもそも持っていたはっちゃけ感。今にして思えば脚本も各々が持つ魅力を上手く引き出したかのような展開。新しい風が古臭さを脱臭し、老いた二人がその風に乗って二人がさらに輝きを取り戻しているんです。ゆえに面白い!ちゃんと走るシーンもバイクでぶっ放すお決まりの展開あるし!
しかし、残念ポイントがあるのもたしか。特に気になるのはアクションシーンのお決まり感の明らかさ。お笑いシーンは別として、もうありえんやん、そんなんならんやんと思ってしまう展開がそこそこあり、特にクライマックスであった鼻にくる展開はもう少しならんかったか。そこは昭和やないんやし、あざとさやスマートさがもっと欲しかった。でもこれはこれであぶない刑事らしいのか。
それでも、最初の心配は杞憂に終わりました。まさかここまで面白かったとは。古参と新風が混ざり合った本作は「懐かしくも新しさを感じる良作」と思い、“あぶ刑事ファン”の自分は満足しました。
良かった。
半身刑事
長年愛されているシリーズなだけあって、他の刑事ものとは安定感が段違い。昭和臭い!もこの映画に関しては最高の褒め言葉。令和の時代になれど、そのハチャメチャなスタイルは一切変わらず。タカ&ユージ、永久不滅の名コンビ。2人とも70超えていい歳してるのに、この役を演じれば子どもみたく若々しくなる。元気が1番!歳をとっても、若い時のようにドーンと構えて人生楽しんでいれば、全く衰えて見えないよね。世のおじいちゃんに勇気を与えてくれる、舘ひろし&柴田恭兵の大活躍劇。評判通り、いい作品だ。
ただ、本筋に難アリ。
探偵になった2人が、自分を捨てた母親を探して欲しいという娘っ子の依頼を引き受けるのだが、その母親は実はタカ&ユージの元恋人だった!?という、なかなかに面白い設定なんだけど、コメディとシリアスのバランスが非常に悪く、笑えるのに本筋のストーリーにいまいちワクワク出来ない。その上、早乙女太一演じる海堂が面白くなさすぎて、結構キツイ。浅野温子の出るタイミングも悪い。
せっかく面白い設定で、楽しいパートも多いのに、なんか上手く乗れなかった。ファン向け感が強いし、こりゃ映画イッキ見して再挑戦しないとな。ただ、仲村トオルはマジで最高!変態役ばっかりだったから、こんな可愛い演技が出来るなんてビックリ。今日から好きな俳優に仲村トオルが加わりました😁
あぶ刑事だった!!!
あぶ刑事はロケ地を巡ったくらいファンでした
柴田恭兵ファンでした
70過ぎてあのかっこよさは流石ですが、やっぱり歳をとったなあと思わされてしまいました。
全盛期の頃のテンポがスローリーになっているし、話の展開はちょい雑だし、演技も何だか全体的にくさいし、アクションらしきアクションもあまりなかったし。
違うんです、そんな事どうでもいいんですよ
横浜の街が映った瞬間、タカとユージがサングラスかけて車乗ってるだけで、あの頃と同じ曲が流れた瞬間、あぶ刑事の世界が広がった!
それがたまらなく愛おしいです
時折、あの頃のタカとユージが映し出されたりして、懐かしさとかっこよさに涙が出てきました( ´∀`)
無理にあの頃の2人でいるのではなく、ちゃんと歳を重ねた事をネタにして、今の2人でいることに無理がなくて、でもやっぱりタカとユージのままなんですよね
お父さんかもって娘を思うところとか可愛いし!
ラストも、エンドロールまで、これはオマージュでしょ!
これが本当の最後なのかなと思えました
もちろんまだまだ観たいけど!
誰に媚びるでもなく、今流行りの映像にするでもなく、あぶ刑事の世界を大切に作られたものだと伝わりました!
もう一回観に行こうと思ってます(^ν^)
あぶ刑事ファンにはたまらない一本になったのではないでしょうか
大人の仮面ライダーだね
ガッツリ世代ではありませんが、あぶない刑事が好きでした。正直、「またやんのか、、、笑」という感じでしたが、とても楽しめました。
昭和の刑事ドラマは、銃を乱射するし、車を破壊するし、今では韓国ドラマしかやらないような演出を、令和風にアレンジされていて良かった。いろいろセリフや設定で言い訳しなきゃいけないのは残念だけど。
ノーヘル手放し運転ショットガン
これだけは意地でそのままでちょっと感動。
おふたりはもちろんですが、土屋太鳳、西野七瀬、早乙女太一も良かった。
昭和の仮面ライダーのようなお決まりの展開ですがこれでこそあぶない刑事!
いやー、よいエンタメを観たと大満足です。
まだまだ見たいぜ あぶない刑事‼(探偵)
見たかった新作、ついに本日鑑賞してきました。
といっても私は根っからのあぶ刑事ファンという訳ではありません。
映画館で鑑賞したのは前作「さらばあぶない刑事」のみです。
数年前のパチンコ台「もっとあぶない刑事」でセンスのいい音楽と世界観に引き込まれましたww(遅すぎるだろw)
で2枚ほどですがサントラCDも持ってます。
実はテレビでシリーズやってた頃はあまり興味なかったのですが、この歳になると昔のドラマが妙に懐かしいのと若いころはあまり好きではなかった舘ひろしと柴田恭兵が渋くて格好いい歳のとりかたをして今では結構お気に入りなので、あぶ刑事の新作を心待ちにしていました。
見終わった感想は、製作陣が若返ったそうですが随所にあぶ刑事のリスペクトが感じられ、また往年のファンが満足するサービス心あふれたショットも満載で、なかなか上出来だと思いました。
過去の映像で中条静夫さんの「大馬鹿者!」が見れたのも良かったです。
町田透も捜査課長に出世し部下の前では鷹&勇次を問題児扱いしておきながら、本人たちを目の前にすると昔のようにいいようにこき使われるのがほほえましくて笑えます。
退職して一番立ち位置が難しい浅野温子さん演じる真山薫ですが、もう突き抜けてますねwww
登場する大都会のシーンから笑わせてもらいました。もはや事件解決にはなんの役にもたちませんが、いいスパイスになっていましたwww
土屋太鳳さんも颯爽とバイクに乗り魅力ある娘役を演じ、日本でのT&Y探偵事務所の1番目の依頼者となり鷹と勇次をやる気にさせるおいしい役どころでした。
あんな美人のしかも自分の娘かもしれない女性に母親探しを依頼されたら、そりゃあ断れないでしょう(笑)無料でも引き受けますよねw
心配された二人のアクションですが、特に違和感なく格好いい二人の姿が見れて最高でした。
もはや刑事ではないので銃を携帯できないのが難点ですが、そこは町田透が頼もしく成長しいい助っ人になってましたね~。杉本哲太をやっつけるとは上出来!
ダンディで格好いい二人に乾杯!
現在、舘ひろしさん74才、柴田恭兵さん72才ですが、ハリソン・フォードは80才で「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」に主演しました。鷹&勇次もまだまだできると思います。早速新作の準備に入ってもらいたいものです。
まだまだ見たいぜ あぶない刑事‼
期待を裏切らない🏍️✨
もう最高でした!
74歳と72歳のアブ刑事どうなの?ってちょっと心配だったんですがいやいやいや期待を全く裏切らない見事なタカ&ユージ。安心して見ていられる王道のストーリー展開。やっぱりこの二人に横浜は絵になるなぁ。(自分ハマっ子です)
ハーレーにまたがってショットガンをブッ放す舘ひろしのカッコいいこと。こんな74歳いる?
トオルくんもハマりきってて楽しそう。
久々にゴチャゴチャ言わずに気持ちよく楽しめる映画でした。
ところでお父さんは誰だったの?
幾つになってもダンディーでセクシーな二人
まずは、タカ&ユージを再び映像として観ることができて幸せでした。この二人のバディは最高だと改めて感じました。
ただ、やっぱり探偵が刑事として活躍するというのは少し無理があるように感じました。仕方ないけど実際、「あぶない刑事」として活躍するのは正味30分ぐらいで、ファンとして新作を製作してくださったことは、とても有り難いと思いましたが、もっとハチャメチャな二人を見たかった…というのが正直な気持ちです。
映像としては、これが限界なのかな?(永遠のカッコよさを封印したいっていう意味で)
相変わらず薫ちゃんは、ハチャメチャすぎて、でも二人の絡みがあの程度っていうのは、仕方ないと思いますが、やっぱりもっと絡んで、最後は色気のある真山薫も見たかったって思いました。
透は相変わらず二人に使われてましたが、今回はちょっと頑張ってる透君も見れて良かったです。
若手の起用はまあ主役の邪魔にならない程度だったから気にはならなかったかな…
土屋太鳳さんはタカにもユージにも似てるかも感を上手に演じておられたと思いました。
ユージが昔の二人を回想するシーンでは懐かしの映像が使われてて嬉しくも、ちょっと切ない感じでうるっとしました。
欲を言えば、もう少し、どんなに年を重ねても、ハチャメチャな二人が豪快に銃を撃ちまくり無茶をする姿が多かったら良かったなって思いました。
それでも、内容、時代、ファンへのサービスを総合するなら、もう一度映画として観ることができたことは幸せでした。
もう少しだけ、刑事として暴れる二人を見たかったなって思いで4.5の評価を付けました。
でもやっぱりダンディーでセクシーな二人は横浜が似合うなって思いました。
映画シリーズで一番良かった!でも薫が…
いやー。ほんとに日本の老後に夢が持てるお二人です!
自分の子どもかも?って思っても
焦ることもなく、ニヤニヤ、可愛がっちゃう。
歳を重ねるってそういうこと?笑
近藤課長が乗り移ったような、トオルもサイコーだった。
太鳳ちゃんと、早乙女太一もすっごくよい!
早乙女太一こえーって思った、狂気の演技が天才か。
岸谷さんはビッグネームなのに宣伝全然出てこないのが、リスペクト感あって好感高いよね…演技はもちろん。
西野七瀬は、手錠かけるシーン以外はいらないかなー。
西野七瀬の持ち腐れって感じでもったいなかった…他の人でもいいじゃんって感じ。
あと、映画版の薫はいつもコメディ担当なのが残念。
クールな薫がみたいー。
最後に一言。コレットマーレで見ればよかったー!横浜ブルグと悩んでブルグに行っちゃったのよーー!後悔ーーー!
新旧要素の絶妙なバランスが絶品、リターンズ以降の最高傑作
シナリオはシンプルでわかりやすく、新旧の要素のバランスが優れているので、変にタカ&ユージの老化ばかりにスポットしたゴチャゴチャ感はなく、素直に『あぶ刑事ワールド』に入り込める良作でした!
特に土屋太鳳さんの起用が新要素の核として活きています。
また、往年の名曲の数々をフィーチャーした演出は感涙絶品モノ!
タカ&ユージはもちろん、トオル、ナカさん、カオル、初代レパード、そしてなんと言っても近藤課長!それぞれの場面のイントロが流れるだけで背筋と涙腺にきました!
あと、タカとユージの若い頃の場面の新作カット、「え?なに?あれってCG?」と未だにわからず驚いています!
このような昭和の熱い「あぶ刑事魂」を復刻して世に送り出して頂けたことは、あぶ刑事ファン冥利に尽き、そのスタッフの皆様への感謝の意味と、お二人にいつまでもカッコよくお元気に頑張って頂きたいという思いも込めて★5です。
やっぱりこの二人、最高です!!!
帰ってきたあぶない刑事
見たよ
バイクに跨がり銃を打った後のタカ(舘ひろしさん)の背中がめちゃくちゃ決まっててかっこ良かった✨✨✨✨👍️(*´艸`)いつも飄々としているユージ(柴田恭兵さん)見ていてほんと軽やかで軽快で面白いo(*⌒―⌒*)o✨✨✨✨✌️太鳳さん、可愛いヒロインだった(゚ー゚*)👍️✨✨✨✨小さい頃、夕方のテレビの再放送でよく見ていたあぶない刑事、その頃からタカ&ユージは私の中でヒーロー、英雄で、ダンディーとかセクシーと言えば幼い頃の私にはいつもこの二人だった。歳を取ったからこその二人のかっこよさが今回の映画には溢れていて、ただかっこよさだけじゃないふたりの人間味、飄々さ、軽快さ、その内にある哀愁とかさみしがり屋っぽさ、暴れっぷり、渋味、おじいちゃんふたりのいちゃいちゃぶり、がとにかく良い‼️こういう歳の取り方がしたいね、まだまだかっこいい街道バリバリ現役なおじいさん二人、まだまだ見ていたい(でも、あまり無理なさらずに、ね💦)横浜ならではのお洒落さ、ワイルドさ、あぶない刑事ならではのカーアクションにバイクアクション、銃アクション、どたばたコメディ感、たまりません!
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