劇場公開日 2024年5月24日

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帰ってきた あぶない刑事のレビュー・感想・評価

全301件中、1~20件目を表示

3.5一瞬にして、あの頃の空気感に!

2024年7月29日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

タカとユウジは70歳になってもタカとユウジだった。というか、齢とったら老人の格好や言動をしないといけないって誰が決めた??お洒落で軽くて格好いい、そのまま齢とってもいいじゃない!
「齢をとること」に対する新しいアプロ―チをみせてくれた。しかしこの2人、このまま老人になることなく死にそうだな。。

コンプラがうるさいご時世。あぶ刑事も例外ではなく、いまや警官ではない2人が拳銃打つのに一苦労。おいおいこんな調子であぶ刑事が成立するのか?と心配されたが、最後は「もういいや!」って感じでぶっぱなしまくり!いいわあ~!(前半の躊躇はなんだったんだ。。)

一瞬にして当時の空気感に。
ああ、懐かしい。楽しい!
当時のあぶ刑事を観ていない人にとってはつまらん映画かも。でも観ていた人にとったら最高のエンターティンメントでした!

・タカとユウジは何やってこんな裕福な生活してんだ。「昼どうする?インターコンチ?中華街?」おいおい。
・タカのグレーのシャツ、橙色のセーター、ええわあ。
・レパード登場が、トップガンマーベリックのF14登場シーンを彷彿とさせる。
・最後のジャンプ!そうだよな、エンディングの曲であったよな。思い出したよ!
・ナツコの歌唱シーンで若かりし二人が映るがどうやって撮った?

二人ともスマート、おしゃれ、走れる!なんとこれで70歳だとっ!?
50歳で腹出てる場合じゃねえ!鍛えるぞ。

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momokichi

3.0「あぶ刑事」というブロマンス

2024年5月31日
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鑑賞方法:試写会

ブロマンスとしての「あぶない刑事」の完成形というか、その問いに対してここまではっきり回答したことはシリーズの中で今までにあったのだろうか。全部見ているわけじゃないからそこはわからないのだけど。土屋太鳳演じるヒロインの「二人は愛し合っているの?」とのストレートな問いかけに見事な回答をしているなと思った。
監督は若い原廣利監督へと受け継がれたが(お父さんは昔ドラマ版で監督していたという繋がりがある)、今まで通りの「あぶ刑事」の延長線上にある作品だった。探偵事務所を横浜で開業し、事件に首を突っ込んでひと騒動というプロットで、最後は港でドンパチやってくれる。スーツとサングラスが様になる二人だが、良い年の取り方しているなと思う。絵になる役者がいればそれだけで映画は成り立つと言うお手本みたいな作品。シリーズのお約束はだいたい見せてくれるので、往年のファンほど楽しめると思う。欲を言うと、土屋太鳳はアクションできる人なので、もっと彼女のアクションは見たかった

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杉本穂高

3.5胸が高鳴り一気に“あぶ刑事”の世界へ没入させられる

2024年5月27日
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鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

興奮

 オープニングのテーマソング「She's So Good」が流れると胸が高鳴り一気に“あぶ刑事”の世界へ没入させられます。日本の名作刑事ドラマは数多くありますが、こんなにも記憶と聴覚に刷り込まれている作品は他にないのではないでしょうか。

 前作で刑事を定年退職し、ニュージーランドで探偵事務所を開設していたはずが、どうやら現地の警官と問題を起こして探偵の免許をはく奪され“出禁”となり、横浜にふたりが戻ってきたところからはじまります。映画第2作の「またまた」から「もっとも」「リターンズ」「フォーエヴァー」「まだまだ」、そして「さらば」と言っておきながらまた「帰ってきた」のなんて邪推は、タカとユージが横浜の埠頭に立つ姿を見た瞬間に吹き飛びます。

 ともに70代とは思えない舘ひろしと柴田恭兵のダンディさとセクシーさは円熟味が加わってさらにアップ。ハーレーに跨ってショットガンを放つタカと、全力疾走するユージの雄姿、さらにふたりの愛車だった日産レパードの登場に胸が熱くなるでしょう。

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和田隆

3.0流れる涙を"グラサン"で隠して

2025年1月11日
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鑑賞方法:VOD

一日警察署長ならぬ、
一日あぶない刑事で復活。
そんなわけないけど、バンバン撃ちまくる。
最後はやっぱりショットガンまでぶっぱなす。これぞあぶない刑事。

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上みちる

3.5まあまあ

2025年1月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

まあまあ面白かったです☆

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hide1095

2.5刑事ものとしての出来栄えは…

2025年1月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

単純

2024年公開、東映。

【監督】:原廣利
【脚本】:大川俊道、岡芳郎

主な配役
【鷹山敏樹】:舘ひろし
【大下勇次】:柴田恭兵
【真山薫】:浅野温子
【町田透】:仲村トオル
【永峰彩夏】:土屋太鳳
ほか、西野七瀬、岸谷五朗、杉本哲太、早乙女太一、吉瀬美智子

1.時の流れの残酷さだけが浮き彫りに
リーアム・ニーソン72歳の映画を見た後に、本作を観たのだが。
『あぶない刑事シリーズ』8作目。
第1作から37年、
前作から8年、
時の流れの残酷さだけが印象に残ってしまった。

主役2人の掛け合い、世界観は昔と同じだ。

柴田恭兵、舘ひろし、浅野温子…
本当に懐かしい!
大好きな俳優たちだ。

しかし、70歳を超えた老人が(元刑事とはいえ)
ガチに走ったり、
銃で撃たれたり、
そんなシーンを期待したわけではなかった。

2.邦画の現在地
本作がテレビシリーズのユルさを、そのままスクリーンに移植したことは理解している。

賞狙いでもないし、大ヒット期待でもなかったろう。

気になったのは、
◆重要なシーンの構図
◆変な言葉遣い(監修してない?)
◆カメラワーク
◆照明
◆音楽(使い方やタイミング含め)
などかなり妥協した仕上がりに見えたことだ。

予算の関係もあるだろうが、残念だ。

3.まとめ
◆企画自体は悪くない。
演者だけでなく観客含めた同窓会であり、作中の時間もちゃんと経過させている。
◆「親探し」も良いだろう。
ただ、父親疑惑2人、は無理がないか?
◆犯罪の動機や根拠が希薄すぎ。

刑事ものとしてのベース部分の出来栄えが「?」。
俳優たちの頑張りを加えて☆2.5

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Haihai

4.0タイトルなし

2025年1月5日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

父が亡くなって1ヶ月弱、毎日母と手続きに追われている中、ようやく2人で映画に行けました。父のシネマカードがでてきて、ポイントがたまっていたので無料で鑑賞。亡き父と同い年位の主役2人が頑張っていたので、元気で何よりだなぁと思いました。

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ぶるぶる

4.02825 4本目

2025年1月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

これ、これ!この感じ!
帰ってきましたね笑笑

世代ではないけど誤動作の頃好きでよく観てました。
老いても尚頑張ってるなぁと
浅野温子さん笑いました笑笑

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しゅん13

4.0E46カブリオレからの

2025年1月3日
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鑑賞方法:映画館

萌える

やっぱりレパード

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ま

5.0見応えありましたね

2024年11月25日
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鑑賞方法:映画館

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ジュン

2.5おふたり

Kさん
2024年10月1日
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鑑賞方法:その他
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K

4.0これくらいエンタメに振って欲しい

2024年9月24日
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鑑賞方法:映画館

「まだやってるのか」と驚いたのね。2024/5/24公開の映画が2024/9/23に観ることができたから。そして観に行ったら、そこそこ混んでて、また驚いた。

観て思ったのは「年を取ったなあ」が第一印象だね。アクションに少し無理がある。
かっこつけるところはスベってる感もあるけど、それは昔からだからね。そこは変わらず良かった。

話の筋は難しくなくて、良くある話なんだよね。
そこに色んな小技を入れて面白くしてくっていう。
レビュー書いてて思ったけど、これレベル高いな。そんな簡単にできない。

そして最後はドカンとやっつけてカタルシスがあって終わり。いいね。

半端に消化しきれない社会問題とか入れてくるよりね、これくらいエンタメに振り切ってもらった方が楽しくていいなと思ったよ。

そしてエンドロールが終わったら拍手がおきた。何割かはリピーターだね。

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Scott

5.0最高の2人

2024年9月23日
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鑑賞方法:その他

有名タイトルだが過去の作品は見たことがないまま視聴。
結果大満足!
過去も見ていたらもっと楽しめたとは思うが、十分理解できた。
壮年のお二人の年齢を感じさせないアクション、あのお年だからこそでてくる魅力、多くの人を虜にしてきた貫禄を感じた
ヒロインの土屋太鳳さんも可愛らしい!!
お若い土屋さんを性的にみるようなシーンも一度もなく、あくまでダンディに接していたのも高評価
また次回作もあると嬉しい
(次は芦田愛菜さんなどにおじいちゃんと呼ばれるお二人とか見てみたい、、、)

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hn

4.0元々美人と元美人の違い

2024年9月19日
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鑑賞方法:映画館

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元刑事コンビ?が再活躍する話。
元作を知らなくても楽しめる仕様になっている。
ほどよくギャグあり。

良い点
・ダンディー。哀愁感。(哀愁シンデレラの意味ではない)
・父?

悪い点
・銃弾がやや当たらない

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猪古都

5.0100点

2024年9月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

時代が蘇る。また土屋太鳳ちゃんが娘役というのもいい。舘ひろしはやはりカッコイイ。是非見て欲しい映画。

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ISA

同窓会で久しぶりに会った人々

2024年8月26日
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鑑賞方法:映画館

 当初は「鑑賞リスト」に入っていなかったのですが、GWの横浜パレードでお二人が乗ったオープンカーに「タカ~、ユージ~」と興奮して手を振ってしまったので、ここは義理を果たすべく映画館に向かいました。

 ふむ、もう、これはこれでいいでしょう。同窓会で久しぶりに会った人々が嬉しそうに互いに肩を叩き合っているのをとやかく言うのは無粋なもの。いえ、別に、自分は粋なジイサンになれないからと僻んでいる訳ではないんですよ。

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La Strada

4.0平成初期テイストあふるる予定調和

2024年8月16日
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平成初期に帰ったみたいで、映画館を出てから、果たしてここは本当に日本なのかと眩暈がした。
ヒロインの土屋太鳳さんは、美人でアクションもお得意なようで、見ごたえがありました。
主演の二人も老骨にムチ打って頑張っておられましたが、肌ツヤが、どびっとして、お肉がたるんでいるのが気になりました。スクリーンに映るのですから、韓国俳優のように、お肌のケアだけはしたほうがいいかなと思いました

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田中スミゑ 90歳

3.5タカ&ユージがこんなに走ってるんだから!

2024年8月16日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

いやぁ、懐かしい。新作作れるんだという、この世代のガッツにスタンディングオベーション!うれしいわ。なんか元気出てきた。
往年のコンビのかけあいも、クスッと笑かしてくれて、楽しかった。

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あっこ

3.5往年のファンには堪らない映画

2024年8月10日
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鑑賞方法:映画館

お約束の展開で安心感のあるストーリー。往年のファンは楽しめたでしょう。
ご新規さんは、まぁ面白さが分からないでしょうが。

早乙女太一や土屋太鳳というセレクトが絶妙ですね。しっかり演技をしつつ、主役の2人を食わない。もう少し土屋太鳳を生かして欲しかったのだが、まぁそれだと違う作品になってしまいます。この作品ではタカとユージを輝かせないといけないので。

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あいわた

2.5横浜が似合う2人

2024年8月1日
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ムービー好き