「産まれてきた弟がダウン症で、弟を大切にしつつ、周囲の人々とどう接す...」弟は僕のヒーロー woodstockさんの映画レビュー(感想・評価)
産まれてきた弟がダウン症で、弟を大切にしつつ、周囲の人々とどう接す...
産まれてきた弟がダウン症で、弟を大切にしつつ、周囲の人々とどう接するか逡巡する、兄の様子。
最初は些細なウソをついたつもりが、ウソに上塗りを再三重ねてゆき、
街中を巻き込んだ大騒動にまで。
自業自得でもあるでしょうし、思春期の機微でもあるでしょうし。
一方で、
イタリアらしく、家族を大切にして会話が多いところ。
その明るさ、懐の広さに、救われる印象でした。
コメントする