「中盤は退屈」瞳をとじて クロレッツさんの映画レビュー(感想・評価)
中盤は退屈
午前十時の映画祭で観た「ミツバチのささやき」は印象に残る作品でした。
その監督ビクトル・エリセの31年振りの作品としてシネコンで上映されていましたが2週間足らずで消えてしまいました。
そして幸運にも劇場で観賞する機会に恵まれました。
この作品は自宅でVODサービスで配信されているのでそれで観賞しようと思っていましたが、結果、自宅で観るのはかなりの集中力を要する作品に思えました。
前半は引き付けられますが中盤はあくびが出そうになります。
そして終盤は『なるほど!』と思わせてくれる作品でした。
観る人を選ぶ作品です。
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