「ペンが持てればいつまでも…」九十歳。何がめでたい しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
ペンが持てればいつまでも…
九十歳になり
執筆しないと決めていた主人公
崖っぷちな編集者吉川に頼み込まれ
エッセイを書くことを引き受ける
エッセイのエピソードを再現され
コミカルなところがが楽しい
本が売れて
マスコミに質問されて
一言で質問に応える所は笑った
一方で吉川の家族の問題で苦悩する
はじめは一方的に離婚届けに怒っていたが…
"器が小さい"と言われ
病気になるくらい悩んだ
笑うだけでなく家族問題も
扱っている所もよかった
…いつまでも書き続ける事が
元気で長生きの秘訣
先生は魅力的な人ですね
魅力がたっぷりと感じれました
草笛さんの演技は流石で素晴らしかった
余談…
三谷幸喜さんが出てきて驚いた
演技が上手くて笑いました
自分からの出演だったのでしょうか
オダキリジョーの電気工事の
支払いの場面も中々のおもしろさでした
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