「草笛光子と佐藤愛子と両親を重ねて」九十歳。何がめでたい morickさんの映画レビュー(感想・評価)
草笛光子と佐藤愛子と両親を重ねて
歳をとるということがどんなに大変なのか、そしてとかく生きてるだけで素晴らしいなどと持ち上げられる中で、自分を曲げることなく生きていく姿に共感しました。そしてそれは自分の両親の姿、振る舞いにも重なります。
そして何よりも草笛光子の姿が凛々しくてかっこよくて素晴らしい。佐藤愛子を演じたというよりは草笛光子が草笛光子を演じきったドラマでした。
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歳をとるということがどんなに大変なのか、そしてとかく生きてるだけで素晴らしいなどと持ち上げられる中で、自分を曲げることなく生きていく姿に共感しました。そしてそれは自分の両親の姿、振る舞いにも重なります。
そして何よりも草笛光子の姿が凛々しくてかっこよくて素晴らしい。佐藤愛子を演じたというよりは草笛光子が草笛光子を演じきったドラマでした。