劇場公開日 2024年6月21日

「九十歳。何がめでたい・・・と言える幸せ。」九十歳。何がめでたい critique_0102さんの映画レビュー(感想・評価)

2.0九十歳。何がめでたい・・・と言える幸せ。

2024年7月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

草笛光子、1933年生まれ、おふくろと同じ年齢、でも、おふくろはすでに他界。
唐沢寿明、1963年生まれ、自分と同じ学年、還暦 。
真矢ミキ、1964年の1月生まれ、僕がほんの少しお兄さん(笑)、だから還暦同級生。

ふ〜〜〜、ええやん、生きてるだけええやん。
不満言えるだけええやん・・という映画。

草笛光子の立ち姿が、あまりにも「90」には見えないので、
羨ましさばかりが、心の中を駆け巡った映画でしたよ〜〜。
・・・こんな姿でいてほしかった・・・(泣)。

まぁ、でもしかし、
あいも変わらず松竹的なドタバタや必要もない声のけたたましさ、どうにかならないかね。

ということで、『老後の資金がありません』に続いて
草笛光子を拝みに行って、還暦過ぎてもマザコンを自覚するにはいい映画かな(笑)。
何せ、永遠のおかぁちゃんやし!・・百恵の母よ!

critique_0102
トミーさんのコメント
2024年7月4日

二人が仮装変身したり、1億国民皆エッセイ読むになったりする時間は、ああ・・と許容する時間帯って事スかね?

トミー