劇場公開日 2024年6月21日

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「草笛光子の生誕90周年記念作品でもある今作は、作家の佐藤愛子が日々...」九十歳。何がめでたい ナイン・わんわんさんの映画レビュー(感想・評価)

草笛光子の生誕90周年記念作品でもある今作は、作家の佐藤愛子が日々...

2024年6月18日
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鑑賞方法:映画館

草笛光子の生誕90周年記念作品でもある今作は、作家の佐藤愛子が日々の暮らしと世の中への怒りや戸惑いを独特のユーモアでつづったエッセイ集を映画化したもの。(発行部数100万部超え)
佐藤愛子さんは1923年11月生まれの現在100歳の小説家でエッセイスト。
「九十歳。何がめでたい」(2016年)、「九十八歳。戦いやまず日は暮れず」(2021年)が最近の作品だが読んでない。(私が九十歳になったら読んでみようと思う。)
最後の終わり方がなんかスッキリしなかったが、だからといって代案は浮かばない。
※真矢ミキ演じた娘さんの杉山響子さんも小説家、エッセイストで脚本家。
※主題歌:木村カエラ♪「チーズ」

RKBの試写会が当選して鑑賞

ナイン・わんわん