「「全員(God's Creatures)、地獄へ落ちろ!!」」ゴッズ・クリーチャー マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
「全員(God's Creatures)、地獄へ落ちろ!!」
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「全員、地獄へ落ちろ!!」って。だが、映画の中のセリフだから。
大日本帝国なら「岸壁の母」で終わるのだが、保守的であっても「絶壁の母」は嘘を付けるわけが無い。それは神が許さない。キリスト教原理主義とはそんなもんだろ。
まぁ、アイルランドでも、こんなことは無いだろう。鳥肌物。
何も言えない。
保守的な社会は何事も無くとも簡単には受け入れてはくれない。それが同じ島国でもグレートブリテン北アイルランド連合王国と大日本帝国の違い。
故郷に帰って起業出来る日本とは違う。
七年の帰郷なんてそんな簡単には受け入れて貰えない。イギリスはね。
追記
2回見たが、最後の「流れ者はもう終わり」っていうのか。アイルランドの歌が心に響く。
LANKUM の「the wild rover」だそうだ。答は全てここにある。真のテーマがここにあった。
ネタバレ。
「七年目の恐怖」だね。正直、そうだろうなぁって思ったが、男の僕には真の怖さが最初分からなかった。申し訳ない。
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