ショータイム!のレビュー・感想・評価
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フランス製お正月映画
借金まみれで潰れかけの農場を救う為に一か八かのキャバレー営業を納屋で始める実話物語。こんな事を本当に考えた人が居るという事が痛快だし、結末は分かっているけど、新年らしくお目出度い気分で映画館を後にするにはピッタリ。華やかなショー場面をもっと見たかったな。 (2024/1/8 鑑賞)
【“破産寸前の農場主の頭に閃いた農場キャバレーの夢。”厳しき時ほど、諦めずに夢を持って一歩踏み出す大切さを描いた素敵なフレンチヒューマンコメディ。実話である事にも驚く作品である。】
<Caution!内容に触れています。>
■3代続く農場が経営危機に陥ったダヴィッド(アルバン・イワノフ)は、判事から2カ月の猶予を与えられる。
そんな折、街のキャバレーで妖艶なエアルシルク&ポールダンサー、ボニー・スターライト(サブリナ・ウラザニ)を見た彼は、農場の納屋をキャバレーにして客を呼ぼうと思いつく。
こうして前代未聞の“農場キャバレー”作りが始まる。
◆感想
・ダヴィッドとボニーがスカウトした個性豊かなパフォーマー達のキャラが良い。
1.ガブリエル<耳が聞こえないマジシャンの女性。可愛らしい。>
2.ドミニク<ホームセンターで働く男。女装すると魅了抜群のディーヴァに大変身。そして、ダリダばりの美声で歌う。>
3.ロール&リーヌ<姉妹で息の合ったダンスを披露する。リースはジャグリングも巧い。>
4.ガボール<催眠術師。何を考えているのか当てられる。心臓が弱い為、本番は欠場。>
良くぞ集めたモノである。
・ダヴィッドが将来を悲観する中、同じくキャバレーの興行主に騙されたボニーに出会い、色々と在りながらも農場キャバレーを開く過程が、山あり谷ありで面白い。
■エンドロールで流れる実際の”ファーマーズ・キャバレー”の映像も楽しい。
<どんなに不利な状況でも夢と希望を捨てない主人公ダヴィッドの姿が、何だか沁みる。一生懸命練習したタドタドシイ、MCとかね。ダヴィッドとボニーがスカウトしたパフォーマンスも、見所です。>
こういうのでいいんだよ、こういうので。
観客が登場人物と喜怒哀楽を共にしながら楽しめるという映画らしい映画ではないでしょうか。撮り方や色彩の妙も随所に感じられ安心して観ることができます。フランス語の会話が心地よく「この映画ずっと観ていたいなぁ」と思わせてくれる、とても素敵な映画です。
農場エンタメ、行ってみたい!
ダビッド役のアルバン・イワノフさんが、ホンモノのダビッドさんと似てて笑ってしまった。
農場をキャバレーに、なんて、実話とはいえ突拍子もないと思っていたが、エンドロールの実際の農場キャバレーの写真を見たら、美味しい食事と、素敵なショーだけでなく、農場体験みたいなものも込み込みのようで、十分集客できる農場エンタメと思いました。屋外ステージだとよくある農村のフェスティバルみたいだけど、ショーがプロの仕事で、そこがキモなんでしょうね、キャバレーだからね。行ってみたいです。
フランス映画は、いつも食べ物が美味しそうで、それを見るのも楽しみですが、今回はダビッドのママが作る家庭料理が美味しそうで、お腹がぐうぐう鳴ってしまった。隣の席の方、すみません。
年明けから「ティル」「コンクリート・ユートピア」と重量級の胸糞(すみません)映画が続いてしまい、本作で大分人心地が戻ってきました。フランス人は、はっきりと自分の思ったことを言うのが気持ちが良い。姑が嫁に理不尽に忠誠を要求することもなさそう。
「言ってないけど、そう思ってたでしょ」とずばり言ったり言われたり、力関係に関わりなく、メンバー全員がフラットなのが良いです。
ママが素敵。彼と幸せになるといいですね。
フランスは農業大国と聞いていたので、農家が窮状にあるというのがショックです。「理想郷」の農家も貧しかった。世界中の食料はどうなるんだろうかと心配になった。
(以下独り言です。日本の農業は今や支えているのは高齢者で、この方々が引退する数年後、日本の食料自給率は壊滅的になるのでは。漁業も、酪農も、養鶏も同じようだと思います。どうすれば良いんだろうか。大規模資本による会社員的な農業、漁業、酪農、養鶏??)
「農夫の狂気」「田舎のキャバレー」「ショータイム!」同じ映画
なんとなく「グレイテスト・ショーマン」の様な映画かな?と思って見に行きました。結論、「グレイテストじゃない方のショーマン」。
実話がベースで、エンドロールでは実際の人たちの写真が出るので文句のつけようがないが、潰れかけた農場をたった2ヶ月で、しかもノウハウも無いのに出来るのか?最初に主人公が見たショーは35km離れている。そこが町の中心部であるのなら誰が見に行くのか。反対派の父が放火。自殺しようとした所助けられ、屋外で公演。
原題"Les Folies fermières"。直訳だと「農夫の狂気」。そりゃそうだ、これだと日本人向けでない。でも製作者は内容を包み隠さず現している。日本のショータイムもないだろう。英題は"Country Cabaret"らしい。邦題よりは内容を把握している。wikiはフランス語のみで英語すら無い。そういう規模の映画。
実話に基づいた話
2024年最初に鑑賞した映画、農場でキャバレーを運営した実在の物語。もっと昔の話だと思ったら、2015年の実話だということ。突拍子もない事を実現させるという話なので飽きずに内容に集中して鑑賞できた
とても気持ちのいい映画!
はじめのスカウトの部分など「そんなに都合良くいくのか?」とツッコミたくなっても、なんせ実話が元というのは強い。邪念を抱く余地なくストーリーがすんなり入ってくる。
とはいえ、もちろん何もかもスムーズにことが進んでいくわけではなく、メンバー1人1人も、それぞれの陰の部分を抱えて生きていることがだんだん明らかになる。けれど、その解決方法の一つ一つに、どちらか一方のみに犠牲や我慢を強いるような嫌らしさがないところが素晴らしい。
いいなと思ったシーンはいくつもあるが、一つを取り上げるとするならば、自分に対する予想外のダメ出しを受けたボニーが配慮のない言動で周りを傷つけ出した時に、きちんと周りのメンバーがストライキを起こすシーンから、その後ダヴィッドが間に入って和解するまでのシーンが特にいい。このシーンに限らず、ダメなものはダメとハッキリいいながら、互いの尊厳はきちんと尊重するフェアな態度が映画全編に貫かれているので、観ていてぞわぞわと心が泡立つようなことがない。そして何より、人は誠意や誇りや信頼によって動くのだということを再確認させられる。
こう書くと少し堅苦しく思われるかもしれないが、基本的にとても上質なコメディ。たくさん笑って、時々じわっと込み上げた。
エンタメに対する、人々の鑑賞眼の高さが伝わってくるのも、さすがフランスという感じ。
元気を出したい時に、また観たい。
窮地に陥った農場運営を何とか建て直そうと、農場にキャバレーを作るために奔走する男の熱意は、周囲を巻き込んで燃え上がります。(…色々な意味で)
最初は全くノーマークの作品だったのですが
観に行く予定の他の作品情報を眺めているうちに
目について、面白そうかも と気になり鑑賞です。
舞台はフランスの田舎街。
祖父の代から酪農を営んできたダビッドの家ですが
経営に行き詰まっています。牧場も差押えのピンチ。
どうにかして牧場を建て直そうと、差押えまでの猶予を
願い出るため簡易裁判所に出向くダビッド。
「6カ月の猶予を」と願い出るも「2カ月で」との宣告。
” 2カ月で何ができるというのだ ”
街でヤケ酒を飲み、ふらふらと彷徨うダビッド。
彼の目の前の店から、音楽が聞こえてくる。キャバレーだ。
その店にふらっと入ったダビッド。
そこで華麗なショーを目にすることになる。
” これだ このショーを牧場でやれば客を呼べる ”
思い込んだら即実行。翌日そのキャバレーを訪ねたダビッドは
興行主とケンカしてクビになった昨晩の踊り子と話をする。
” ウチでショーをやってくれないか ”
最初は全く乗り気で無かったその女性ボニー。
街に戻る途中のバスの乗客にも乗せられて、ダビッドの企画に
協力することになります。
この後、ショーの出演者を探すのですが
とても個性的なメンバーが集まります。
・催眠術師のお爺さん(本当に超能力者かも?)
・ダンサーの女性二人(シンクロ率…×)
・マジックを披露する女性(耳が不自由)
・華麗な美声の歌姫(実は女装の男性))
ショボいのか見事なのか微妙な演技者の顔ぶれがとりあえず
揃っていきます。
あとは演技の質を上げていけば… と、メンバーに厳しく意見
をしていくボニーなのですが、次第にメンバーに疲労の色が…。
ボニーとメンバーの間に入って緩衝の役を務めるダビッド。
そんなある日。開演初日の近く。
キャバレー会場となる納屋で火災が発生し、全焼。 きゃー
燃える炎の中にはダビッドの祖父が佇んでいた。
キャバレーを営むことに最後まで反対だった祖父。。。
” もうダメだ ”
全てを諦め、牛舎で首を吊ろうとするダビッド @_@アレー
そのダビッドを励ます(?)ダビッドの元妻。
ダビッドの良いところは、気持ちの切り替えの速さ。
立ち直るや、牧場にあるもの総動員で野外会場の設営に取りか
かるのであった。
と、まあ
農家(酪農家)が経営危機の脱出にキャバレーを運営して
起動に乗せるという「実話」が元のお話でした。
一度や二度は客席が満員になっても、一年二年と続けられる
ものなのかな と心配しながら観ていたのですが、最後の映像で
現在もしっかり運営中とのこと。
そうなんだ。と安堵しながら帰宅しました。
ハッピーエンドで終わって良かった。
満足です。・_・
※最近観た映画に同じようなテイストの作品があったような
気がしていたのですが、思い出しました。
今年初めに観た「ドリーム・ホース」でした。こちらは馬
の活躍(競馬♪)で村が元気になる話でした。・_・
◇あれこれ
■実は実話? その1
実話ベースだそうですが、実話だとしたら映画の中で
描いてしまって問題無かったのだろうか。…と、老婆心。
納屋が焼失。放火の疑い濃厚。…って 待て待て。
キャバレーに反対していたのも
燃える納屋の中に佇んでいたのも
ワシの事は放っておいてくれと言ったのも
ダビッドのお爺さんなんですけど…。うむむ
これってやはり。もしかして?
で、これって実話ベース…なんですよね?
こんな内容を盛り込んで、いいのか? @_@;
■実は実話? その2
老人の催眠術にかけられてしまう牧童(牧オヤジ)
術から覚めるには条件があり
” 自分のヒミツを話さねばならない ”
そう言われて口にしたのがダビッド母への慕情
かなり生々しい心情の吐露に、周囲引き気味。うわ
術が解け妙な空気の漂う中、俺は何をしゃべった?と
聞かれてもはぐらかす御一同様。(そりゃまあ ねぇ)
で
このエピソードを描いてしまって
その後の人間関係に破綻をきたしたりしてません よね?
穏やかな日々が続いていることを願うのみです。
■タイトル
邦題「ショータイム!」
原題「Les Folies fermieres」
大谷サンに便乗したのかと思ってしまった邦題ですが
農場キャバレーでのショーがテーマですから、意味が
わからないではないです。・_・ウン
◇最後に
ダビッドがボニーに声をかけて最初は断られる場面。
全力で口説いたのか? と牧童に聞かれて
” やったさ。いつものように ” と答えるダビッド
” それを全力で とは言わないだろう? ”
そう言われてまたボニーを追いかけ始めるダビッド。
助言を素直に受け入れる柔軟性と、反省したらすぐに実行でき
る行動力。いいですね。
この「農場キャバレー」が成功した理由が分かる気がしました。
☆映画の感想は人さまざまかとは思いますが、このように感じた映画ファンもいるということで。
まさに、ショータイム!
そんなに話題作というわけではないようですが、これはなかなかの掘出しもの。
笑えて楽しくてハートフルで、まさにショータイムでした♪
これ、実話ベースなんですよね。行ってみたいなこの農場キャバレー。
ところで日本公開のタイトルは、大谷翔平選手の活躍にあやかったのでしょうか?
ドヌーヴ風w
美味しいざる蕎麦をささっと食べたみたいな、胃もたれしない作品。
議論、権利の主張、感情爆発、ストライキとフランスあるあるのてんこ盛りだが、いらん説明やメッセージ抜きなのが快適。
ダリダって、多分ある世代から上のフランス人にとって特別に思い入れのある歌手なんだろうけど、日本でいうとユーミンみたいな感じなのかな?その辺の実感がわかりにくいのが少しもどかしかった。
エアリアルダンスがセクシーだぜ
ポールダンスの一種で、
エアリアルダンスを観た主人公が実家の田舎で、
納屋でキャバレー仕立てで興行を始める村おこしのエンタメ。
内容的にはまとまりがなく、
フランスの酪農には豊作を祝う村祭りがないのか?
村にまとまりがなく過疎化が激しく、最後の憂さ晴らしで納屋キャバレーをスタート!
最終的には、屋外でキャバレーではない演芸LIVEが成功したのか今も開催されているようだ。
なかなか楽しく奇想天外の実話のフランス映画でした。チャンちゃん。
パリのキャバレー、リドに40年前に行ったがそれは夢のような楽しさ美しさだった。
現在、リドは数年前閉鎖したようだ。
映画の中にも出てきたように、
この映画も合衆国、
ハリウッドでリメイクするべー
おフランス映画にしては米国寄りで、
エアリアルダンスだけが素晴らしかった。
職場の近くにぶら下がり教室があるけど、
プロになるとあんなに浮遊するんだ。
( ^ω^ )
ショータイム!
経営難に陥った農場を立て直すべく納屋にキャバレーをつくった
驚きの実話をもとに描いたフランス製ヒューマンドラマ。
酪農家のダビッドは、一家が3代にわたって続けてきた農場を経営危機で差し押さえられそうになってしまう。
民事裁判所の判事から2カ月の猶予を与えられた彼は、途方に暮れながら訪れたキャバレーでボニーというダンサーの魅力的なパフォーマンスに出会い、
農場の納屋をキャバレーに改装して勝負に出ようと思いつく。
折しも仕事を失ったばかりのボニーに、
ダビッドはショーへの出演と演出を持ちかける。
ボニーは最初こそ不審に思いながらも、
ダビッドが集めた訳ありパフォーマーたちを厳しく鍛えあげてステージを完成させていく。
しかしオープン前日、思わぬ事態が起きてしまう。
「セラヴィ!」のアルバン・イワノフがダビッド、「TAXi ダイヤモンド・ミッション」のサブリナ・ウアザニがボニーを演じた。
監督・脚本は「奇跡のひと マリーとマルグリット」のジャン=ピエール・アメリス。
観なければ損するほどの 面白さです。だって実話からですから。
エロは あーりーまーせーん。(T_T)が
露出度も高く 目の保養にもなりました。y(~_~)y
とにかく 楽しいです。笑えます。
場内は ちらほらと クスクス笑いが聞こえます。
お金が無いのに 照明器具とか揃ってましたが
いいんです 理屈ぢゃあーないんです(゙ `-´)/
映画なので 脚色やちっとの無理は いいんです。
年末に 楽しめて ほっこりできました。
『フル・モンティ』との比較で
数多く「これが実話なの?」と思わせる作品がある中で、こちらはフランス版『フル・モンティ』とも言えそうな、Based on True Story。『フル・モンティ』では素人男性がストリップショーというアイデアに度肝を抜かれましたが、本作は農場でキャバレーという発想に、人が考えることってすごいなと思います。しかも、本作の方が『フル・モンティ』よりも事実に沿って作られているようです。エンドクレジットでは、実際にモデルとなった農場の様子を見ることもでき、心温まります。
キャバレーショーを立ち上げるにあたり、主人公がその着想をする過程、メンバーを集める過程、メンバー同士の確執、本番直前に立ちはだかる困難など、展開はやはり『フル・モンティ』と同じ。しかし決して二番煎じという感はなく、楽しく最後まで観られます。なんというか、期待した通りに進んでくれるストーリーは、ある意味王道パターンでもあり、王道ゆえの気持ちよさがあります。
そして(日本では)これと言って有名な俳優さんがいないのもポイント。おかげでより親しみと、実話らしさを感じることができます。『フル・モンティ』のロバート・カーライルはその前年に『トレインスポッティング』で日本でもブレイクしていましたので、そちらに比べるとよりのほほんと楽しめそうです。
この農場キャバレーは今もやっているとのことですが、本作を観れば、みなさん訪れてみたいと思うのではないでしょうか?自分も然り。
行ってみたいな
経営難から立て直しという題材は珍しくはないけれど、農場にキャバレーとは面白いと思ったら実話だとは。
世の中にはおかしな事を思いつく人がいるもんだ。
絶妙な間で会話のテンポも軽快で楽しく観られる。
キャラクター紹介的なシーンも個性的な面々で良かった。
ダヴィッド役の人、ハゲて太ったおじさんだけど、なんだか可愛らしい人だなぁと思ったら、ご本人とあまり差がない。
実際のダヴィッドさん、人柄の良さそうな雰囲気。そういうのも反対がなかった理由のひとつでもあるのかな。
『マダム・マロリーと魔法のスパイス』や『そらのレストラン』のような、賑やかな食事シーンのある映画は大好き。
一瞬しか映らなかったけど、あんな所で、食べるハムは格別だろうなぁ。
瞬き禁止!! のフランス映画
エンド・ロールを眺めながら、「ああ、やり遂げた」と、感じるストーリーです。
実話とのことでした。
ひとコマ、ひとコマが、まばたきをするのがもったいない、宝石でした。
カメラ・アングル、コマの長さ、俳優さんの個性と演技、色彩の置き方・・・・・、
数え始めるときりがない、たくさんの技術が、凝縮されていました。
逆転人生フランス酪農家編/やっぱり娯楽は大事
フランス🇫🇷の郊外の牧場の経営が上手く行かず、親子3代の真ん中のお父さんが過労死してしまって、理容師の嫁さんに逃げられたまんまる顔の息子は判事から債権取立て処分で農場を手放すことを催促されるが、お祖父さんは手放すな、お母さんは売っちまえと板挟み。2ヶ月の猶予の間に奇跡的な一発逆転を成し遂げるお話。
最後にこれは2015年の実話だと。
もっと昔の話かと思っていました。
だって、キャバレーですよ。
英題は Country Cabalet.
エンドロールでの実際の映像で役者さんたちが実在の人物に寄せたキャスティングだとわかります。
今も定期的に続いているそうです。
やはり娯楽はエネルギー。
ラストナイト·イン·ソーホーのようなキャバレーを想像してはいけません。村祭りに毛が生えた程度(失礼🙏)ですが、芸達者の人を集めて村興し。ふるさと納税に頼らずによく頑張りました。
フランスの喜劇役者さんたちの層厚いですね。羨ましい。
ポスターにあるボニーのエアリアルシルクの演技にすっかり魅せられてしまいました。エロカッコいい。
おじいちゃんが放火したのも事実?
農家の意地とプライドが孫の行動を許せなかったのでしょうね。認知症もはいっていたような。可哀想でした。あと、催眠術師のおじいちゃんがファインプレー。ワインといっしょに飲んでいた錠剤は心臓の薬だったようです。泣かせに来ます。
支え支えられ、励まし励まされる
人生劇場。観てほんとによかったです。
なんとなく思ってたのとは少し違うけど、 まあまあ良かった ボニーが...
なんとなく思ってたのとは少し違うけど、
まあまあ良かった
ボニーが何をしてても魅力的
最後に実際のステージが写ったのも良かった
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