ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズのレビュー・感想・評価
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毎度ながら騙されるよな
去年の全米公開を知って、日本公開を待ち望んでいました・・・・しかし、この手のホラーと言うかのか、毎回期待させておいて「なんだ」と言う作品が多いよね・・・
本作品も、正直・・・・・まず、題材やアイデアをよいと思いますが、何とも無理があるのかな・・・・この手の作品って、不意に脅かさなくても、血まみれにならなくても、内容とテンポが良ければ、いいんだけどね・・・・
主演のジョシュ・ハッチャーソンって、「ハンガーゲーム」に出てた人だねよ、あまり演技が上手くないな・・・エリザベス・レイルって女優さんは、普通な感じな可愛い女性だけど、彼女の役柄と言うか、映画の中のキャラクターがいまひとつだよな・・・・
もっとホラーで良かった気がするけど・・・・
全米では大ヒットしたので、既に続編の制作が決定しているけど・・・・あんな大きなキャラクターを今度はどう使うんだろうね・・・・
嫌いではないのですが
あともう一押し“惜しい”ホラー作品。
幅広く愛されるシリーズに相応しい一作目
洋画ファン、かつ原作ゲームを2014年からずっと追っているFNaFファンでもある者です。
映画化の話が上がってから8年が経ち、ここまで大きなコンテンツとなった今もう大コケする作品になるんじゃないかとヒヤヒヤしていましたが、OPからもうそんな心配をばっちり吹き飛ばしてくれました。
ゲーム等のコンテンツを原作とする映画は、原作の雰囲気を意識するあまり白々しい演出に寄ってしまう事が多々あります。もしくはその逆、ドラマ性を重視した結果原作からかけ離れ、原作ファンからブーイングを貰うパターンです。
原作のゲームはホラーというカテゴリにありながら真の魅力は緊張感のある作業プレイ、裏に潜むドラマ、そしてキャラクター達の魅力にあります。
この3つをブラムハウスという「奇妙な不気味さ」を撮るのに大変優れたスタジオが見事に映画という形に仕上げてくれました。
five nights at freddy'sは今やアメリカにおいて幼い子供から大人まで幅広い年代に愛されるゲームとなっています。(日本で言うイオンの様な国民的モールでもグッズが普通に売られ、ディズニーやマインクラフトと一緒に並べられているほどです。)
今回の作品ですが、そんな幅広い層のファンから年齢を絞らない、多くの方が観れるドラマとなっています。
前述の通り、元々ホラー要素がメインではない作品ですので、怖さが控えめなのも程度として適切だと思いました。(三部作予定との事ですので、1作目として抑えているのを考慮してもいい判断だと思います。)
特徴的な監視カメラ視点という要素を使ったホラー演出も「パラノーマル・アクティビティ」を撮ったブラムハウスと大変マッチしていると感じました。
そして原作ファンが思わず唸るような原作要素がこれでもかという位ふんだんに入ってます。
この要素は少し加減を間違えると原作を知らない人を置いて行ってしまうというリスクがありますが、私の思う限り作品を邪魔することなく、とても綺麗に落とし込んでいたと思います。本当にとんでもない量入ってます。
この点に関しては是非、パンフレットに記載の“サバイバルガイド”を見て頂きたいです。原作ファンもそうでない方も、2回目を観に行きたくなるような楽しめる原作要素や注目ポイントが案内されています。(日本国内へ向けたFNaF布教活動を長年してるyoutuberイシイニキからの紹介がたっぷり載っています。映画観る人は是非パンフ買って欲しい。)
少なくとも私は、長年とても楽しんだこのFNaF というコンテンツで「まだこんなに楽しませてくれるのか」と、FNaFを追ってきて良かったと思える作品でした。
【追記】ーーーーーーーーーーー
「想像していたホラー感、ゴアさ、スプラッタが無かった/物足りなかった。」といったレビューを散見しました。恐らく「ウィリーズ・ワンダーランド」のような映画を想像していた方でしょう。
元々はfive nights at freddy'sにインスパイアされ、スプラッタと爽快感をメインにして出来た作品がウィリーズ・ワンダーランドという映画だったのですが……。
日本において知名度の低い状態で、映画としては後発した事。そしてニコラス・ケイジの日本における人気(笑)。これらによって派生作品のイメージが出来上がった故に、元となる作品が悪い評価となっているのは大変残念です。
例えるならば「サメ映画なのに派手なパニックシーンやコメディが足りない。シリアスなドラマ多すぎ」と『JAWS』が評価されているような感じです。
原作となるゲームは「セサミストリートみたいな機械の人形たちってどこか不気味だよね……」というトラウマじみた不気味さを感じるテイストがホラー要素のメインとなっています。(つまり常に恐怖するようなホラー要素やスプラッタはメインでは無いのです。)
そのどこか不気味な雰囲気を持つ舞台の裏にはドラマが……?という魅力が真髄となる作品です。
是非、人形×ホラー=スプラッタやゴア表現というイメージを捨てて見ていただけるとその魅力をより楽しめるかと思います。
ツッコミどころ満載だが、面白い
アメリカで大ヒット!と聞いてたが、鑑賞後に首を傾げる。
そもそも原作の大人気ゲームを知らないからか、いちいち話の展開に引っかかってしまう。
マイクはなぜ観たい夢を見られるのか、
夢で犯人探しをできるのか、とか諸々(詳しくは以下ネタバレで)
ルールを飲み込むと、マイクの葛藤など、丁寧に人間ドラマを描いてあり、
怖くはないが、これもありかな。
私は好きなテイスト😁
ただ、やっぱりツッコミどころは多い笑笑。
⚠️以下、全部ネタバレ⚠️
そもそも犯人がなぜ子供を攫ってロボットに閉じ込めたのか、隠すためにロボットに入れたのか、ロボットの魂として入れたのか謎。
マイクの事件と子どもの失踪事件を安直に紐づけるのはどうなのかとか、
マイクはなぜ弟の行方を子供たちが知ってると思ったのか、
何十年と苦しみながら、後半あっさりと弟を諦めるのも謎だし、
ボスが出てきた時に、ラスボスしょぼっ‼️とか、なんでそれで倒せるねんとか、
もうつっこみどころが多すぎて😂😂😂
でもなんかいい感じに終わってるし、ち、力技ー‼️
でも、面白かったよ❤️
チャイルドプレイ的映画かと思いきや!?
意外とスプラッターでなく、ホラーサスペンス映画だった。
原作ゲーム未プレイ。
マシン達がもっと殺しまくり血吹き出しまくりする映画かと予想してたが、そこは意外と控えめ。
しかしストーリーは意外な展開に。
主人公の夢に出る幽霊、妹の絵、店の不気味なマシン、ヴァネッサ、そして犯人が繋がる展開が予想外で、ドラマパートが予想外に見応えがあった。
妹の子(パオパー・ルビオ)、とてもいい演技をしている。
主人公マイク(ジョシュ・ハッチャーソン)の鬱屈した感じの演技がなかなかいい塩梅で、上手いと思った。
ヴァネッサ役のエリザベス・レイル、可愛い。
ゲームを知ってるほうが楽しめる
プレイはしてないですが、
某実況動画が大好きで、シリーズ全部観てます。
ゲーム自体もジャンプスケア要素が強いので
映画もすごそう…と思ってましたが
王道というか、あっここくるかも、って
思ったらちゃんと来るみたいな。
ホラー要素も控えめで、
荒らされた店内を掃除し始めた時点で
これはいい話だな、と安心しました。
最後ちょっと荒れたけど。笑
雰囲気すごく良かったし
フレディたちの目の動きとか超好きでした。
フォクシーもちゃんと盗塁してたし
カメラ映像も既視感あって良かった。
でもゲームみたいに、カメラ映像内で
あれ、いない?どこいった?こっち見てる!?
みたいなのがなくてちょっと残念。
個人的にはおもしろかったし
あ〜ゲームのやつだ〜〜!って
テンションもあがったけど
ゲームを知らずにホラーに期待して観ると
ちょっと刺激が足りないかもな、と思いました。
◯◯◯◯キラー+◯◯師なんて、JO JOに出てきそうな…
すみません。
偉そうに書きましたが、第4部までしか読んでません。
でも、霊媒能力を持つシリアルキラーってなんか、悪い方のスタンド使いにいそうじゃないですか?
それとアビーのなにげな凄さ❗️
絵であの世界と交信できるのもなかなかに素晴らしいスタンド能力‼️
ゲーム未プレイには辛い
被り物トラウマになりそう
怖くもなければ、面白くもない
C級安価ホラーゲーム。普通って言えば普通。
本当は遊びたいフレディ‼️
原作(❓)のゲームをYouTubeで見て知ってからファンになり特には初期の1〜3ぐらいが一番好きでしたが、映画は後半からオリジナルなのかな❓それでもそこそこ楽しめましたし、フレディ達が動き回る映像か見れて良かったです♪。
ホラージャンルと言えるのか所々にビックリを演出シーンはありましたがそれほど、そこよりはアビーとフレディ達が遊ぶシーンには元々のフレディ達は子供達を楽しませるために作られたんだねって感じが見れて何故かほっこりしました(笑)。
バルーンもさりげなく登場❗️ちょいちょい出てくるのが良かったし、やっぱりこいつも動いてた😆。
ケーキみたいなやつは4か5かな❓、ハロウィンのカボチャみたいに見えたけどしっかり殺人してます。
しかしツッコミどころも…。
ヴァネッサよ死んだ遺体はそのままで良いのか❓もしかして署に報告してないのか💧。閉店してしばらく経つのに景品綺麗そうだし小銭だかお金残したまま締めたの❓。それになんといってもマイクとアビーの見た目の歳の差💧設定は10ぐらいなのか❓わからんが父と娘なら違和感ないがあれで「シスター」(字幕で見たのでセリフが)と言われてもしっくりこない😭。
とまーあるけど続編も作ろうと思えば作れそうだし面白かったから良です(笑)‼️😊。
「ウィリーズ・ワンダーランド」も観てみましょう
人気ゲームの映像化とのこと。
正直言ってもっとゴア的でえげつない描写を期待したが、終始ソフトな表現にとどめており拍子抜けした。
可愛らしいキャラクター達とのギャップがあればあるほどインパクトも大きいと思うのだが、ゲーム自体がそう言ったものではないという事だろうか。
劇場でも小学生くらいの子供を連れた親子が散見されたが、怖さはちょうど良かったのかも知れないが、教訓めいた内容はどこにも見当たらなかったし、少し状況もわかりにくい部分もあったので心配になってしまった。
終わった後に「吹き替え版が見れるようになったらもう一回見ようね」とお父さんが子供に言ってたし。
主演は「ザ・スーラ」(「ジュマンジ」の宇宙版?)のジョシュ・ハッチャーソン。
当時は子役だったけど、今見ても何歳かわからないw。
さらに叔母役には、自分の世代ではボーイッシュでアイドル的人気だった「恋しくて」のメアリー・スチュアート・マスターソン!
意地悪な役どころだけど変わらずお綺麗で素敵でした。
ニコラス・ケイジ主演のホラーコメディ?「ウィリーズ・ワンダーランド」に設定が酷似しているが、このゲーム自体はもっと前からある事を考えると、「ウィリーズ・・・」の方がパロディなのかな。
ブラムハウスの作品はいろんな色があってそれなりに楽しませてもらっているが、当たり外れはやっぱある。
ブラムハウスの行く先
一体全体、どうしちゃったんだい。「M3GAN ミーガン」から雲行き怪しくなっていたけど、あまりにマイルド過ぎやしませんか。いや、ミーガンは良かったんですよ。ただホラーとしては弱いだけで、ワクワクする要素がいっぱいあったし、続編があったら絶対に見たいと思えた。ブラムハウスらしくないけど、面白かったんですよ。なのに、、、なんで?
10歳未満の子どもたちの集客率高め。可愛らしい着ぐるみに騙されたのかしら。左隣に座った親子。お母さんが息子に字幕の読み上げ、ストーリー解説を永遠と繰り返すから、おかげで全く集中出来ません。男の子ーお母さんー自分の順番に座っていたら注意できましたが、お母さんー男の子ー自分だったので、流石に気が引けました。だって8歳くらいだよ?にしても、そんな子でも全然怖がっていなかったぞ。これって本当にホラー、なのか?
ブラムハウスと言えば、「ハッピー・デス・デイ」や「ザ・スイッチ」、「ブラック・フォン」などのアイデア満載の斬新な作品を生み出した、天下のホラー映画会社じゃないですか。なのに本作、アイデアの欠片もないじゃない。原作全く知らないけど、おそらくこれっぽっちも良さを生かせてないかと。ジャンプスケア、それはホラー映画において最低の驚かせ方。Jホラーより全然少なかったんだけど、ブラムハウスがこの手法使ったのは割と悲しかった。
てか、これミーガンの焼き回しじゃない?親無き子を1人で育てるのに限界を感じた主人公が、ある出来事をきっかけに徐々に愛を込めて接するようになる物語。そりゃ目新しさ無いよなぁ。でも、音楽とビジュアルは良かった。恐らく、着ぐるみの再現度は完璧に近いんじゃないかな。ゲームをプレイしているような感覚だったのは面白い。それを何で生かしきれなかったかなぁ。
結構期待してたからガッカリ。ただ、動くはずのない着ぐるみが動く、それだけの映画。もっと上手くできただろうから、めちゃくちゃ悔しい。今週末(02/08~)は期待値の低い映画(「身代わり忠臣蔵」、「カラーパープル」)が素晴らしい作品で、逆に高い映画(「レディ加賀」「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」)がめっぽう酷いという、珍しい日だった。映画って、分からねぇ〜😁
ホラーなのかサスペンスなのかイマイチ絞り切れてない印象
ゲーム原作なんですね、ホラーなのかサスペンスなのかSFなのかイマイチ
絞り切れてない印象、最大の引っ掛かりは黄色いうさぎおじさんは結局
何をしたかったのか?
子供をさらってぬいぐるみに入れるのはともかくそれをどうしたかったのか?
まぁホラーに話はいらんと言えばそうなんですが個人的には狂ってるなり
に理由やモチベはあった方がいいと思うのとそれなら弟の話とか無しにして
単なるスラッシャー映画にした方がまとまった気がします。
驚くような仕掛けも無いのですがそれでも見れてしまったのでつまらくは
無いですかね
(元のゲームは全く知らないのでそちらで分かる事もあるのかもしれません)
最後建物が爆発か火事にならなかったのが定石とは違う所かなw
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