ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズのレビュー・感想・評価
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感想メモ
ロボ人形たちがただの殺戮マシンじゃないというのが意外なところ、と言っても人は殺している
映画見終わった後はこれでいいんじゃない、と思ってたけど、原作ゲームの実況動画見たら物足りない気がしてきた、監視カメラ切り替えたら一体いないとか、めっちゃカメラの方見てるとか欲しくなってくるね
でもゲームに寄せるとファイブデイズも過ごす脚本にするのが難しそうだよねー
最初女の子との関係が全然理解できず焦る、娘?妹?!弟がいなくなった後に産んだってことだよね
黄色いうさちゃんの選択肢がもうその人ぐらいしか残ってなかったので驚きがない
パンケーキちゃんがお気に入り、小回りがきいて良い
怖くはないが上質なエンターテインメント
お笑い芸人、パペットマペットのゲーム配信を見て原作の存在を知ったのだが、まさか映画化されるとは思っていなかった。
愛くるしいのか、怖いのか分からないキャラクターは日本人好みではなく、ザ・アメリカのキャラクターという感じがするため、どちらかと言うと怖いと感じる人の方が多いだろうか。
ゲーム原作は本作にも登場する警備室にあのキャラクターらを入れない様に監視する内容だったはずだが、流石に劇場作品となると内容も凝っている。ブラムハウス製作という事でそこら辺は手堅く、王道ではあるが要点を押さえた内容になっており、安心して観ていられる。本作のポイントは主人公の過去のトラウマであり、夢を追ってその根本を突き止めようとしているのである。予告ではマスコットらの大暴れぶりが印象的だったが、実際はグロさや恐怖感は控えめであり、ドラマ部分に重点を置いたイメージであった。
こちらが期待するようなシーンの数々は中盤に少しと終盤のみであり、それ以外は主人公の過去に関する展開が多いため、本格的なホラーを望んでいる観客からすると物足りない印象もあるかもしれないが、終盤で色々と回収してくれるあたりは中々面白い構成だ。
最近乗りに乗ってるブラムハウスだが、「MEGAN/ミーガン」含め新機軸のプロジェクトが次々とフランチャイズ化している様で、本作も続編の製作が決定した模様である。今後は「死霊館」の様なベタなホラーではなく、様々な作品が世に放たれていくのだろうか。
キャラクターがかわいい
ゲーム通りのキャラデザで可愛い。
ホラー感はほぼなく、ホームドラマでした。
ストーリーはちょっとチープで
キャラクターが可愛くて許せるという感じです。
原作が重厚なストーリーではないので
そういう意味では頑張っているかなという印象
ホラー? シュールコメディ? アニマトロニクス・アトラクション
バイト募集中。
“フレディ・ファズベアーズ・ピザ”。かつてアニマトロニクスの動物マスコットで人気を博したファミリー向けピザレストラン。
今は廃墟となったこのレストランの夜間警備。仕事内容は、監視カメラや今も置いてあるアニマトロニクスのチェック。
週給120ドル。
ただし、命の保証はありません。
だって、そこは…。
全く知らぬが、基は人気ホラーゲーム。ブラムハウス・プロダクションズが映画化。
全米では昨秋、ゲームファン、ホラーファン、ティーンの間で人気を呼び、大ヒット。ブラムハウス作品としても過去最大の。
ブラムハウス印という事もあり、期待していたのだけれど…。
怖い? 可愛い? マスコットたちが夜な夜な動き出す。
突然現れるびっくりどっきりな描写より、ズシンズシン…とその奇妙な風貌で迫り寄る様はなかなかのインパクト。
CGではなく、アニマトロニクスで再現したのは意欲的。
ゲームはプレイヤーが警備員となり、マスコットたちの脅威を回避。
映画では主人公の過去のトラウマ、このレストランで起きた謎の子供失踪事件のオリジナルストーリーを加味。
って言うかそもそも、これはホラーなの…? それともファンタジー? コメディ?
開幕は前任バイトが襲撃される。ホラーの雰囲気や良し。
強盗が侵入。返り討ち。堂々姿を見せちゃっているけど、まだまだホラー。
しかし中盤、マスコットたちと戯れるシュールなファンタジー…?
タクシー乗車は完全にコメディ!
終盤はまたホラーになるけど…、
ホラー、ホラーとは言っているけど、怖さはほとんどナシ。何かのこけおどし的なアトラクション。
ゲームじゃなく、遊園地かお化け屋敷が基じゃないの?…と思うくらい。
怖さナシで、ドラマ性もナシ。
職を転々とする主人公。すでに両親はおらず、唯一の肉親の妹の親権を叔母と争っている最中。
もう一人、弟がいた。子供の頃、誘拐された。しかも目の前で。
今も悪夢に見る。その悪夢の記憶を何度も見、何か見落としは無いか、弟や犯人を探し続けている。
過去のトラウマ、妹との関係…。複雑な境遇背負うが、迫る魅力ナシ。
それにジョシュ・ハッチャーソンならこれくらいの生死のバイトはへっちゃら。だってあの“ゲーム”をサバイバルしたんだもの。
弟の誘拐。子供たちの失踪。マスコットたちの正体。関わりや繋がりあるも、唸るほどの驚きは無い。
妹ちゃんの謎の能力。キュートだけど。
婦警も関与あり。美人さんだけど。
黒幕が。少数のキャストの中で、一人だけ個性的ですぐ察し付く。だってあのホラー映画の犯人の一人だもん。
怖さはナシ。話も面白味も今一つ…。
考えてみれば、“ブラムハウス印”に期待していただけであって、この作品=元々のゲームには…。
気軽に見れるホラーでつまらなくはなかったけど、ビミョーな期待外れ感の方が大きかったかな…。
全米大ヒットしたので続編も製作されるらしいが(基のゲームもシリーズ化)、これに関してはあまり期待しないでおこう。
やはりブラムハウスはオリジナリティーのあるホラーを!
ファン向け‼️
念願
スミマセン、ゲーム知らんのです
U-NEXTで先月から「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」が観れるようになってた😁
気になっていたタイトルだったのと映画を観た人から「面白かった」との感想を聞いたので「どれどれ観てみるか」と思ったら2750円!(マ王は2750ポイント)
映画館よりも高額を払わなきゃ観れないなんて果たしてどんな内容なんだろう、とワクワクしながら観なかった(笑)
で、GW後半になりU-NEXTを覗いてみると今度は399円まで値下がりしてるじゃないの🤣
そりゃもう観るわな😂
てなワケで「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」を観ました✨
元ネタがゲームと聞いてたんだけど、最早マ王はゲームに明け暮れる年齢ではない(でもPS5は持ってます)
その上での感想だけど、ストーリー展開が引っ張り過ぎててクライマックスまで内容が把握し辛い😅
なのにクライマックスが呆気ないスピードで結末を迎えるのでマ王的には「あれれ?」でした💦
ホラーテイストもかなり薄口で(小学生低学年なら怖いかも)おそらくゲームもゴアに重点は置いてない気がするね🫤
もの凄い曲解をするならホラームードの「となりのトトロ」にも感じたんだけど(ゲームやった方は間違ってるぞと言われそう)
んで続編出来るんでしょ、コレ😶
次作もマ王はU-NEXTになりそうです🌀
映画館での鑑賞オススメ度★★☆☆☆
次作の期待度★☆☆☆☆
となりのロボット度★★★★☆
別の意味で怖い
実況だけ見てたゲームの映画化
全然怖い笑
グロテスクなシーンや怖いシーンはなく、子供でも安心して見られると聞いたので特に期待せずに見たのですが、普通にグロい。そして怖い。怖いと言ってもお化け屋敷的な怖さでビックリ要素強めです。
前知識は必要ですが私はリピートしたくなるぐらい好きです。DVD出たら絶対買います。
他のレビューで、面白くない、怖くはない、と書いている方々はたぶんたくさん映画を見てきて、知識が豊富なので基準が高いんです。そのような方々がこの映画を見たら私が今例にあげたようなレビューを書くと思います。
私はホラー映画を見るのはこれがはじめてでホラー映画素人なので怖いと感じました。
fnafをこの映画をきっかけで知ろうとした人も楽しく見れます。ファンじゃなくてもいいです。私は映画を見たあとにファンになりました笑
映画の設定や内容は素人が見てもぬるめですが全然面白いです。
ただ私が見る限りグロテスクなシーンがないは嘘なので上級者向けで言動やちょっとしたグロテスクなシーンは気持ちが悪くなります。ビックリ要素がないのも嘘でビックリ要素しかありません。ホラー初心者におすすめです。
ご参考までに^^以上~
映画「ファイブ・ナイツ・アット・フレディス」はオシャレなホラー映画という新機軸だった
# 映画館で観た感想・レビュー
ホラーとエンタメの中間ぐらいの作品。しかも怖いのにかわいかったりオシャレだったりする。
ホラー映画の世界はよく知らないがこれは新機軸なのではないだろうか。
# 全年齢向け
最初は完全なホラーかと思い敬遠していたが、PG指定がなかったので見に行く勇気が湧いた。
全年齢向けでレーティング特になしのようだ。
物語自体は残酷さがあるのだが、描写の残酷さは抑えられている。
実は残酷なことをしてるんだけど、ギリギリのところで残酷表現をしないという手法は最近の映画ではよく見られる気がする。
なるべくレーティングを上げたくない工夫なのかよく考えられている。あまり刺激に強くない自分にとってはありがたい。
# ドット絵のオープニングが熱い
いきなりテンションが上がった。自分がドット絵のゲーム時代の人間なので、胸の奥のレトロ魂に火がついた。
# 音と視覚効果でドッキリさせる
ホラー系では絶対に突然の視覚効果と音で驚かせる。でもこの映画のそれは不快ではない。なぜならキャラクターたちがオシャレだからだ。
# 人形たちの倒し方
あんなに恐怖していたのに案外簡単に倒せるんだなと。ちょっと笑った。
# ラスボス
こんなの中に入ってるんだっていう。ちょっと笑った。
# ゲーム原作
最後に他のお客さんが「ゲームではこうだった」的な話をしていたので、原作がゲームなのかもしれないと最後に気づいたが、調べてみると本当にそうだった。
B級ホラーっぽい世界観で好きです
原作?ゲーム?はわからないのですが、ホラー好きなので鑑賞しました。
登場人物の関係性やら設定やらが何だかよく分からなかったですが、
陽気なキャラクターに反して薄暗く不気味な世界観は自分的には好みです。
あらかじめストーリーを知っていた方がこの映画を面白く感じるんだろうなっと思います。
事前知識は必要だけど… (微ネタバレ有)
まずこの映画は監督の方も言っているようにファン向けの映画で、fnafについて知識のない人やただのホラー好きが見たら設定もあって分かりづらい上、多分正直につまらないでしょう。しかし!事前知識のある人、ファンの人にとっては正しく満点の映画です!主人公のマイクを誘拐された子供たちの親族に設定したことや、ヴァネッサの父親を物語の重要キャラに活用することなど、原作の設定に映画の設定を上手く落とし込めていました。今作はfnafの裏設定である「アニマトロニクスたちに子供の魂が宿っている」という設定を活かした作品で、ガチガチに襲ってくる系のホラーを期待した人(原作ゲームのような襲ってくる系を期待したファンも)にとっては少し残念だったかもしれません。ですがホラー系を期待した一般人はfnafをよく知った上で、また原作ゲームのような物を期待していたファンは思考を変えて見るととても楽しめる良作となっていて、ファンのことを考えて制作していると感じました。ですが一つだけあんまり…な部分があり、物語で作中の時がいつなのか説明しなかったのでわかりづらく、アビーが娘ではなくマイクの妹という設定とも相まってこんがらがってしまいました。また正直ヴァネッサとマイクなどの人間ドラマはなくても良かったと思っていて、やるにしてももう少し2人について深掘りして欲しかったです。以上のことから今作は、「圧倒的ファン向け映画」と「ホラーより原作設定メイン」の二つにまとめられ、一原作ファンの私としては、時系列などの分かりづらさあったものの、ファンの期待に応えられた映画だと思います。
設定が意味ありげなのに意味がない・・
ブラムハウスのホラーなので鑑賞。
着想は面白いが、ストーリーが破綻しているのでは。
プロデューサーのジェイソン・ブラムがこの映画は原作のゲームファン向けに振りきって作った映画と言っているが、そのゲームを知らないから楽しめなかったのだろうか。
とにかく、いろいろな設定が意味ありげなのに意味がわからない。
時代背景が80年代頃なのか、携帯電話もない世界なのだがなぜその年代かが不明。(ゲームの流行った年代と合わせたのか?)
主人公の娘のような少女が出てくるが、なぜか妹。
何者かにさらわれた弟を探しているのが物語の柱なのだが・・
意味ありげな女性警官
いろいろと伏線は貼れそうではあるが、それほど複雑ではないストーリーになっている。
そもそもR指定でもないので子供向けなのかもしれないが。
しかし、アニマトロニクスで動くキャラクターは魅力的。
VFXも抑え、低予算で製作し大ヒットしているのでブラムハウスの戦略は間違いなく当たっている。
続編で意味ありげな設定が展開していくのだろうか。
でも、次は観ないような気がする。
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