「単なる母親と息子の話」僕らの世界が交わるまで カツラギさんの映画レビュー(感想・評価)
単なる母親と息子の話
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なんかこれで映画にされたら日本の家族でもそこらじゅうに居そうな母親と息子の話。シェルター運営の母親とネットライブ配信の息子を置き換えたら日本のどこらかしこに居そうな家族話を見せられて、タイトルは最後に交わる親子が解り会うのかな?というのに騙されて観たけど感動するわけでもなかったので、普通人に見せたら☆2
母親が息子と同学校の学生がDV家族の保護家族の世話しながら惚れてるやんって息子はイヤやと思う。
息子が惚れてる同級生の素晴らしい詩を歌詞として曲を付けて、ネット上で披露したら世界で評価を受けるという二人の共同作業にしようとして、私歌にしたかった訳じゃないってキモがられるのもイヤやと思う。
チラシに書いてあった『ほっこりした温かみや優しさにあふれる』ってどこか?なんか健常者が何かしても映画にしたらこうなるのかという典型。温かみ、優しさは感じなかった。
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