劇場公開日 2024年2月2日

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「話あっちこっち行って、最後胸糞で、はあ?」罪と悪 Kojiさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0 話あっちこっち行って、最後胸糞で、はあ?

2025年9月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

カワイイ

高良健吾のビジュアルと演技を楽しむ映画ですね。それは以外は価値もない。

まず、子役の部分を見せすぎよ。あそこまで全部見せ切ったら、中弛みするんよね。あくまで本編にちょこっと付けるだけでいいのに。二つのストーリーを見せられた感じで、ダルダル。

しかも、子役と大人役のビジュアルがあんまり似ていないんよね。だから誰が誰になったのかがよくわからん。まあ、高良健吾の若かりし子を探してくるのは難しいだろうけど、もうちょっと似たやつ探す努力くらいしようぜ。

ほんで、話があっちこっち行きすぎ。暴力団の抗争の話かと思えば、刑事の汚職の話になったり、友情の話になったと思ったら、男児レイプの話とか胸糞展開。いっぱい詰めたら面白くなるんじゃないって発想?だとしたら、当てが外れている。もう、わけわかめ。

刑事の太っちょがいる意味は?あんな不摂生の刑事っているの?犯人捕まえられないじゃん。

最後、高良健吾が死ぬんかと思ったら、別人だし。なんかめちゃくちゃ。ってか、小さい村で人が死にすぎ。ってか、あんな村に暴力団なんかおらんて。全然稼げんやろがw

とにかく駄作オブ駄作。高良健吾のビジュと演技を楽しむだけの映画。監督と脚本は一から学び直してから仕事を再開してください。演者さんに失礼。

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Koji
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