「20年前からの蝋燭」罪と悪 berkeleyさんの映画レビュー(感想・評価)
20年前からの蝋燭
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罪と悪
ずっと全てを崩したかった。炎に照らされ、自分自身と友人への別離を告げる。
そのままで残るのは、春が嫌悪してきた町を牛耳ってきた男と、その息子だ(そして彼自身は、この町が好きだと言う)
お前たちが生きていてくれれば良いという言葉は嘘じゃない。しかし真実は残酷で、寄る辺は失われる。
家族を持っても、組織を率いても、どこか遠くで生きているかのようだった。
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