劇場公開日 2024年6月7日

あんのことのレビュー・感想・評価

全454件中、361~380件目を表示

3.0主人公以外の配役が微妙でした

2024年6月11日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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トウメイ

3.5佐藤二郎が人情味あふれる刑事…本当か?…うそだろ!?

2024年6月11日
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悲しい

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ノブ

4.0親に感謝と情が湧くとは

2024年6月11日
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悲しい

難しい

社会派の内容 子は金蔓としか思わない親に対し、無邪気にあんに甘える子供 あんは何を思い、子供にご飯を食べさせ、公園で遊んであげていたのか…自分の小さな頃を懐かしんでいたのだろうか…それとも…
ただ言えるのは、最終的に佐藤二朗の毒牙にかかることで、大人に対する不信感?が増すのであれば、自殺したタイミングは良かったのかも…
実に考えさせられる内容でした

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ろくさん

2.0脚本がかなり雑。

2024年6月11日
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ブレアード

3.5コロナ騒動の裏側にあったもの

2024年6月11日
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泣ける

悲しい

怖い

クズ親のもとに生まれた子供。
どうあっても救われて欲しいと感じた。

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Ninetendo

2.5「ザ・ノンフィクション」

2024年6月11日
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どこぞの「ザ・ノンフィクション」でそれ以上でも以下でもない。
ドキュメンタリー映画だったらある程度評価するが、
どこにでも転がってる「死」を描いても響かない。合掌

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mucya

4.5これが現実…

2024年6月11日
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鑑賞方法:映画館

ノンフィクションであることを事前に知って鑑賞したため、現実で起きていたことと想像するのが本当に辛かった。どうにかならないものかと心が震えました。
でも、毎日起きている虐待とか殺人とか、ひとつひとつの事件にもこれだけの背景がある。自分がなんとなく聞き流しているニュースのなかにも、苦しい思いをして助けを求めている人がいる。どうか、そんなひとがひとりでも助かってほしい。そう願いたくなる映画でした。

なんと言っても河合優実に脱帽。

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ゆう

3.5ランナウェイ

2024年6月11日
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ひろちゃんのカレシ

3.5キャスティング

2024年6月11日
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佐藤二朗、めちゃくちゃ好きだし、はるヲうるひとばりに暴力的な演技はかなり上手いし、普段とのギャップで狂気的なんだけど、唯一、泣きの演技で会場からちらほら笑いが起きてた…嘘泣きの演技なのか本気で泣いてる演技なのかが曖昧でびみょうにわかりづらかった…。稲垣吾郎がカラオケで歌うシーンは必要だったのか…歌ってる姿がSMAPすぎて急に現実に引き戻される感じがした…。

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齋藤直紀

4.0とても暗い

2024年6月11日
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吉泉知彦

5.0目を逸らしてはいけない作品の一つ

2024年6月11日
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悲しい

実話を元にしてるとはいえ、素敵な役者の方々の演技、脚本によりリアリティ高き作品となっていて、引き込まれ、心がかなり揺れ動かされました。

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ハル吉

3.5人には誰でも二面性がある

2024年6月11日
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悲しい

単純

救いのない、絶望的な筋書きでTVドラマでは決して描けない、映画館で見る、映画らしい映画です。映画を見てハッピーになりたい人には向きません。

人には誰でも二面性があると言うことを見せつけてくれます。

ただし、最後にちょっと救いを入れてしまったのは、子供まで絶望的に描いたらちょっとね、という制作者のセーブもあったのだろうと思います。

とにかく、煙草のポイ捨てはいけない。映画の品格を落としてしまいます。

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PAK UNTIK

4.0重いが、見て損はない

2024年6月11日
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鑑賞方法:映画館

 映画館にて鑑賞しました。

 主人公自身は若干やさぐれてこそいるものの、人の優しさに応えられるし助けの手をしっかりと掴めるんですよね。(流されやすいとも言えますが。)だからこそあの母親に利用されちゃうんですよね。
 また、その母親を演じた河井青葉さんすごいですね。演技力が凄すぎて、ヘイトを一身に背負っているな、と思いました。久しぶりになかなか腹が立つ人物でした。
 こういった雰囲気の家庭の空気感の再現が凄いなぁ、と思いながら見てしまいました。
 人の優しさやぬくもりは、人が成長していく上で大切ですね。

 完全に余談ですが、佐藤二朗さんがこの役でヨガをやっていると、その瞬間だけコントっぽく見えてしまうのは、自分の心の問題だなと思いました笑。

 この映画の感想とは直接異なりますが、こういう映画を見ていると生活保護ってなんのためにあるんだと思いつつも、そんな簡単に認められるものでもないよなぁ、とも思ってしまいます。生活困窮者を救うことができるセーフティネットとはどういったものなのだろうか、と無力感は感じてしまいます。
 ああいった生活保護を断られるシーンは、こういった映画の中では、困っている状況の人物を助けない公的機関、それにより苦しい状況に置かれる主人公、という場づくりに利用されているな、とも感じてしまいます。

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kame-pukupuku

5.0大丈夫…

2024年6月11日
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鑑賞方法:映画館

世の中は優しいのか、過酷なのか
杏さんはどんな気持で大事な選択をしたのか
そばにいた場合に「大丈夫」と声をかけてあげられていたか
そんな答えの出せない問いを抱えながら劇場を出ました。

「コレさえなければ」って要因は多くの場合一つか二つだったりするんじゃないでしょうか。
彼女には数多くのことが「積み重なり」すぎていました。「大丈夫」とあたたかく受け止められることで、介護する相手に「大丈夫」と言ってあげられるまでになった彼女なのに。

間違いなく、彼女にとっては世の中は残酷すぎるものでした。
そんな彼女が実際もがき苦しみながらやりたいことを見つけて前を向いていたこと、そういう存在が世の中に彼女一人ではないこと、そういう存在に社会が寄り添ってあげられていないことは、せめて多くの人が知るべきなのかなと感じました。

そして、河合優実さんはそんな杏さんに真摯に向き合った一人になっていたような気がします。

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Eiji

3.0最近こうゆう絶望的な映画多い気がする。

2024年6月10日
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泣ける

悲しい

怖い

最近こうゆう絶望的な映画多い気がする。この世の中には自分が知らない闇が未だまだあるのかも。「あんのこと」正に衝撃の人間ドラマでした😱

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タモン

1.0観るべきじゃなかった

2024年6月10日
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現実実があり悲しくなる内容

キャストの演技力は抜群なだけに心が病んでしまう作品

毒親の元に産まれた子供は可哀想

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chanta

4.0あんの揺れ動く心情に、こちらも心が動かされる

2024年6月10日
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河合優実はずっと着目していて楽しみにしていた一作。

映画としては、わかりやすい展開、俳優陣の過剰すぎる演技、ちょっとこじつけっぽい最後と、お世辞にも上手い作品とはいえないものの、作品タイトルの通り、あんに尽きる作品。

河合優実の悲喜こもった演技、表情、仕草に惹かれた2時間であった。自然と感情移入され、苦難に見舞われるたびに、心がざわつく。
苦難の中で訪れる少しの幸せなときの表情が最高である。

他の俳優陣では、佐藤二朗らしさが良かった部分もあったが、全体でみると佐藤二朗ではないほうが良かったと思うし、稲垣吾郎も役柄にはあってはいなかった。
ただ、そのおかげで、河合優実の魅力が目立ったのかもしれない。

テーマとして、いろんな人間の欲望が混ざり合っていた。必死に生きようと思う欲望、助けたいと思う気持ち、報われたいという渇望。その欲望で社会は成り立っており、その狭間であんのような人がいるということ。

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ひでぼー

4.0つらい現実を浮き彫りにする絶望系

2024年6月10日
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観てよかった。
救いがなくすごく凄惨な内容だったが、本当にあった事件を基に脚色したドラマらしく。
真正なクズ毒親に浸食された子供の心が、一気に崩れる姿を描いていた。
『告白』『由宇子の天秤』などに似た系統。
「絶望系」とでもいおうか?
観た人間に「あなたはこの現実をどう考えますか?」という問いと、「こんな環境に置かれた子供たちに『自己責任』と正義感を振りかざして言い放つ人々が正しいと思いますか?」という疑問と。

そんな主人公を演じた河合優実が神がかっていて、迫真の演技だった。

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コージィ日本犬

5.0河合優実が凄い

2024年6月10日
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こんな現実があるのかと、悔しさとやるせなさが入り混じったため息が出る。自分ではどうにもならない家族関係。抜け出せたと思ったらまた連れ戻され、後味の悪い作品だったけどこんな現実もあることを知り考えさせられる。

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Olivia

4.0ドリルが進んでいたのに…

2024年6月10日
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eigaeiga