あんのことのレビュー・感想・評価
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悲痛な余韻から抜け出せない
実はを基にした作品ということもあり、実際にこんな想いをしている人がいると思うと胸がはち切れそうになります。子供は親を選ぶことは出来ない。コロナなんてなければ…など色々なやるせない気持ちと涙が溢れてきます。
さようなら「あんのこと」。
一ヶ月前に一度観賞しましたが悲惨過ぎて、もう一度観賞するのを躊躇していましたが客観的に心に留めたいと考え再度観賞しました。
安易に泣く事も出来ない程に辛い映画ではありますが、お茶の間で有名な俳優さん達の熱演でエンターテイメントの枠内にギリギリ踏み留まり観客にメッセージを受け止めた上で考える余地も与える優れた作品になったと思います。
2020年に自殺してしまった実在の女性の人生を土台に、入江監督を始め製作陣がオリジナルの要素を多々追加し、それらを踏まえた河合優美さんが繊細で優しい演技で「あん」に命を与えたのだと感じました。全ての暴力に曝される弱者の総体として生まれた「あん」が、余りに悲惨な状況を抜け出して幸せという光に向かって歩き始めた途端に、全ての大人達によって自殺に追い込まれます。(新型コロナ流行や援助者である刑事一人の脱落で簡単に孤立に追いやる社会も私達が作った物だと思う。)虐待の主体である母親も何らかの虐待の被害者であったのかもしれない事が父親のあからさま不在によって匂わされていると感じた。現実でも頻繁にあるであろう虐待の連鎖の悲惨さに言葉も出ない。娘を「ママ!」と呼ぶ母親の恐ろしさは(映画オリジナル要素との事)、現実に起こる多く虐待の一つの根っ子の様で寒気がしました。
物語後半の幼児を押し付けられる下りは映画オリジナルのエピソードだそうですが虐待の連鎖を絶ちきり幼児を愛し保護する「あん」は余りに優しく、だからこそ余りに悲しく感じました。
親子が光りのある方に向かって廊下を歩いて行くラストシーン。
初見では無責任な母親の能天気な後ろ姿に見えたのですが。2回目の観賞の今回は「あんの物語」を引き継ぎ負の連鎖を断ち切った希望のラストシーンだったのではないだろうかと考えるようになりました。
私自身がリアルで児童虐待防止運動に微力ながら協力させていただく事になり落ちがついたので、この作品を観させていただくのはこれが最後かな?
彼女は、きっと、あなたのそばにいた
"部屋の大掃除をしないと いけない"と思いました。
本格的な社会派映画だと思い、この救いようのない 重い映画を観ました。
人間の幸せって、何でしょうか?
誰かが決めた基準という物があって、それより 上に居れば、幸せで
それ未満ならば、不幸せなのでしょうか?
自分の位置を、不幸せ・不幸だと判断し
自暴自棄になる事は、愚かな事だと思います。
人は、自分の与えられている立場や条件の中で、
自分の人生を"楽しむ"のではなく、"今という瞬間を 味わう"ものであり、
人生は、ひとりひとりの オーダーメイド作品だと、僕は考えています。
COVID-19禍によって、人生がくるってしまった人は、世界中に沢山いました。
主人公あんさん(ハナさん)も、その内の一人で、結果的には そう成ってしまったのですが
それをテーマにした映画に脚色する事は良いが、
ここで、"さもあったようなこと"として、嘘の警察批判をする事は、いかがなものかと感じ、
この映画の評価を非常に大きく落としました。
映画観賞者に、何かを考えさせる事は、社会派映画の担う責務だと思いますが
解決できない 救いようがない憤り(いきどおり)だけを あえて、鑑賞者に植え付ける"だけ"のインパクト残し映画は、卑怯な映画作りだと痛感します。
報道の在り方を考える為には「ミッシング」を観ておく必要があると思う。
また主人公の気持ちを、理解しようと思うなら、昨年こうかいされた「市子」と并べてみると良いと思います。
現実の理不尽さと救いのなさ
母親により義務教育の機会を奪われ、12歳で売春を強要され、16歳で売春絡みで薬にハマり、母親に振り回され続け悲劇的なラストをむかえる。
そんな難しい役どころを河合優実は見事に演じている。最初にスクリーンに映し出された姿が河合優実だとすぐには認識できなかった。
そんな彼女が警察に捕まり、佐藤二朗演じる警察官と稲垣吾郎演じる記者との出会いをきっかけに新たな人生を歩み始めると、やっと河合優実らしい笑顔が見られるようになるが、幸せも長くは続かない…。
恵まれない環境から抜け出そうと必死に頑張っても母親によりまた落とされる。この話しが多少の脚色はあるにせよ、現実にあった出来事だとするとホントに救いがない。
かなり重い話しではあるが、河合優実、佐藤二朗、稲垣吾郎や母親役の河井青葉の演技が素晴らしく、最後まで魅入ってしまう。
事実をもとにした物語。あんが生きた証、小さな幸せの一歩を映画として残す。
まさしく、あんのこと
生きた証
確かに存在した輝いた日々を
映画として多くの人が残そうとしたもの
ある刑事との出会いがきっかけに
少しずつ前に進み始める
初めてのひとりぐらし
明るい日差しが眩しいアパート
小さな一歩の積み重ねが美しい
それだけに何が起きるのか
常に緊張してドキドキしながら見守ってしまう
そんな小さな幸せも
母親は許してくれない
せっかく歩みだした人生もすぐに壊されてしまう
人の優しさにつけ込んで
許せない
コロナ禍も追い打ちをかける
人生を取り戻していく機微を見事にに演じた河合優実
そんな彼女が演じた小さな幸せを
もっと観たかった
刑事役の佐藤二朗の頼もしさ
役人に大声で噛みつくようなところがスカッとする
ただの良い人ではない
そんな彼を
もっと観たかった
あんだって?(志村)
あんのこととはいえ、東出君との離婚後の話や河瀬直美の過去作について(無理矢理)の作品ではなく、観てるのがひたすらしんどいWカワイ映画。公開初週末での鑑賞、人気の河合優実主演ということもあってけっこうな客入りだったが、役柄的にも温度低めな優実に対して、凄まじい沸騰ぶりの青葉は自分だったら逆にぶっ殺してるだろう毒親加減で、とにかく酷いことが起きるんじゃないかと身構え続けてしまった。結果、本当に最悪なことになってしまうし、佐藤二朗のベタベタ具合もイヤーな予感がした通り(個人的には広川隆一のDAYS JAPAN問題を想起)。サルベージ赤羽がなくなってもいいのか?って、おまいう…。
これらのどこまでがBased on true storyなのだろう? 落日のわが国にも民間活動ながらセーフティネットが一応機能していることが救いといえば救いだけど、コロナ禍で例のブルーインパルス飛行を見ながら絶望した人間がいたであろうことは記憶に留めておきたい。
現代の「不条理」
パンデミックは世界中に「不条理」を産み落とした。やりきれない事件を元に良いシナリオが、出来たと思います。
で、私が普段からその「芸風」を好まない、佐藤二朗。観客のミスリードを誘うための配役なのかはわからんが、散見される有名俳優のキャスティングに不満。時期的にたまたま、河合優美が旬の配役にはなったが、そこまで印象のない役者だったので、なかなかの衝撃。
で、何かを乗り越えてこない役なのに有名人を使われると、せっかくの「リアル」が損なわれてしまう。
入江監督のしがらみなのか、そうでないと木下もお金が出せないのか。
稲垣吾郎の芝居なんて「情」は端から持っていないしなぁ‥とか。ハイハイ、早見あかりの「はすっぱ女」ね。などと、印象を抱かせる必要はあるのだろうか。
渾身の作品も、河合の怪演も、そんなとこで「どっちらけ」。映画を楽しみたければ、普段こっちがテレビを観なければいいのかな。日本映画にそんな文句言ったらいけないの?そのうち河合優美にも「ハイハイ」とか言っちゃうのかな。頼むからCMとか出ないでね。
あれ?いい映画の感想書こうと思ったけど、文句のほうが多いなオレ‥。
本当にあった出来事に衝撃を受ける
実際に起きた事件をもとにした物語を観たり読んだときにいつも思うのは、これのどこまでがリアルでどこからがフィクションなのかということ。本作は丁寧に冒頭で実際にあった出来事を題材にしている旨の字幕が示された。その後、主人公あんの姿が描かれるのだが、本当に壮絶だった。母親から売春を強要され、シャプ漬けになる。薬から抜け出して自立しようともがくが、母親の邪魔が入る。あぁ、なんという毒親。
小学校も卒業していないから文字の読み書きも難しいってところにもなかなかの衝撃を受けた。そうなると本当にいろんなことの選択肢が狭くなるんだな。やはり日本でおきたってことが受け入れがたい。「サイタマノラッパー」のようなドキュメンタリーっぽいカメラワークも、あんの置かれた過酷な状況をよりリアルにしていた気がする。どこまでがリアルな出来事なんだろう。
でも、そんな彼女の環境を伝えることだけが目的ではない。何が善で何が悪なのかを考えさせられた。人は100%の悪人はいないし、逆もまたそう。いつも優しい人間がたまに悪いことをするときもある。当たり前のことだけど、それでいろんな歯車が狂うこともあるってこと。救われない人生もある。ただ、あんのとった行動に最後救われた気持ちにもなる。ここらへんの作りがうまかった。コロナ禍の日本を舞台としてうまく活用していたのも印象に残る。あんが絶望したときに空に見えたもの。あの光景を対極の状況を描くものとして使うなんて。かなり衝撃だった。
それにしても河合優実という俳優はどこまで大きくなっていくのだろうか。楽しみでしかない。
どうすれば救えたのか、考え込んでしまう「あんのこと」
1. あんを救う手立てあるのか?
売りをさせ、ヤクのキッカケを作ったのも、義務教育の機会を奪ったのも、ラストの悲劇を招いたのも毒母。何処までが実話か不明だが、実の娘に売春させる母親のニュースは何年かに1度耳にする。時代を遡れば「碁盤斬り」の元ネタの落語のように、貧して娘を遊郭に売る親は少なくなかった。ここまでの毒親は稀であってほしいが、トー横に逃げこむティーンの中には、かなり複雑な家庭事情があるとも聞く。
毒親が娘の自死を悔やんでも自業自得と切り捨てられるが、放置して救われないのはあんの様な若者。摘発されてからでも、多々羅の様なボランティアやNPOに出会えればラッキーなのだろうが、多々羅1人の逮捕で崩壊する組織では心許ない。焼け石に水であっても、児相等により強い権限を与えるなどの改善はあるべきかもしれない。トー横しか逃げ場がなければ、群がるオヤジの性欲の捌け口にされかねない。
👶
2. 予想以上に観やすい映画
予告や番宣の段階では、観るのに忍耐が必要な気がして鑑賞を躊躇した。しかし観始めたら、序盤からコロナ禍で子供を押し付けられるまではテンポが良くて、驚く程観易く入江監督の演出力に唸った。ただ、あんが自死してからの時間は蛇足に感じた。桐野と多々羅の悔恨も、息子を押し付けた母親の後日談も要らなく感じた。あんの母性が子供を救ったとしても、あんが報われたなんて胸をなでおろせない。
👶
3. 虐待の被害者は、毒親ホイホイか?
毒母に虐待されたあんは、別の身勝手な母親に幼児を押し付けられる。見ず知らずの女性に、殆ど事情を説明せず幼児を押し付けて行方を暗ます母は間違いなく毒母。
同じ年に公開された「52ヘルツのクジラたち」でも、虐待されて育ったヒロインが、別の毒母にネグレクトされた少年を見るにみかねて引き取る。毒母に育てたられた子供は、成長後別の毒母に出会う運命でもあるのだろうか。本作が実話ベースであるなら、其のトンデモ仮説に現実味が出て怖い。
救いようのない重たいお話
少し期待外れだった。あんの幼少の頃や薬を始めた頃のプロローグが無くそういった部分が描かれてて欲しかった。もっと感情移入したかった。
そういった描写は無くタタラさんに出会い自立に向け頑張っていたが様々な苦境で上手く行かず…また新たな展開も…。
あんは優しいのか自分を食い物にする母親にまた付いていってしまうが自分の気持ちを強く持ち決別するべきだと思った。もっと周りに助けを求めることは出来たはずだと思う。
幸い預けらた子が無事で良かった。。
あんの最後は悲しすぎる。何も報われず自決するなんて。これが実話を元にというなら悲しすぎる実話です。最後まで救いようが無かった。
あとタタラさんの件も中途半端。ヨガシーンの長回しもあまり必要ないような。。
母親が自分の子をママと呼ぶのも謎でした。。
幸せになってくれよ
ドキュメンタリーと錯覚するような、時代を映す悲しい名作
どのような映画を「良い映画」と評価するのかというのは、難しい。
爽快な気分になる映画、泣ける映画、考えさせられる映画、生活に影響を与えるような映画…。
『あんのこと』は、楽しい映画ではない。
時には目を背けたくなるような、観たくない現実を見せられるような映画である。それでも、観なくてはいけない、観るべき映画なのだろうと思う。
河合優実という女優によって、思春期の少女の怖さや儚さ、強さや弱さ、それらがコロコロと揺れ動く様が、リアルに伝わってくる。
ふと、ドキュメンタリーかと錯覚すらする。
この物語自体、実話が元になっており、プロデューサーである國實氏が「彼女の人生を残さないと」と感じて企画がスタートしたとのこと。それを受けた入江監督が「杏の人生を生き返す」というスタンスで、できる限り順撮りで撮影しだそうです。
そのような姿勢が、私たちに、ドキュメンタリーかと錯覚させるようなリアリティを感じさせるのだろうと思います。
本当に、モデルとなった女性の、短い人生の中での辛さや苦しみ、嬉しさや希望、そんなものを丁寧に描いている作品になっていると思います。
そして、それを成し遂げた、入江監督と河合優実の功績が大きい。
また、コロナで何が起こったのか、それを後世に残すという意味においても、この映画は貴重な作品になっていると思います。
「彼女はきっと、あなたのそばにいた」
このフレーズが、心に刺さります。
映画館を出て、すれ違う人、一人ひとりが「ひょっとすると、この子が“杏”かもしれない」と思い、立ち尽くす。
社会のセーフティネットとは
いつまでも見ていたい杏ちゃん
佐藤二朗は出てくるだけで笑ってしまう‼️
この作品は60年代の日活映画の香りがする‼️「非行少女」という映画がありましたけど、浦山桐郎監督あたりがうまく作りそうな気が・・・‼️ただ現在の犯罪事情は60年代に比べて遥かに多種多様になっております‼️麻薬、売春に手を染め、最悪な家庭環境がそれに拍車をかける主人公の香川杏‼️頼りにしてた刑事は逮捕され、追い打ちをかけるようなコロナウィルスの蔓延、せっかくうまくいってた仕事も休業‼️そして近所の女に赤子の世話を押し付けられ、その子の世話に生きがいを見出してた矢先、母親の再訪により全てが狂っていく・・・‼️救いがあるラストなのかと思っていたら、全くの正反対‼️まぁ安易なハッピーエンドより良かったかも・・・‼️主演の河合優実ちゃんも、目のまわりの表情とか、麻薬常習者っぽさをよく出して頑張ってた‼️
学はないけど愛はある
学はないけど愛はある。
そんなふうに思ったあんのこと。
「あんのこと」
自分を庇ってくれた祖母を介護できたらと介護の仕事を希望し、施設の老人にもとても優しく接していたり、いきなり押しつけられるように預けられた見知らぬ人の子供も自分の子のように面倒を見たり。
とてもツラい環境で育ってきて、学もないし、常識やモラルも欠けているかも知れないけど、他人に与えられるくらいの愛はもってたのが杏という人物なのかなと。
一体どこからその優しさはやってくるのだろうか…
でもきっとその優しさや人懐っこさは環境によっては危ういものでもあるんだろうなと。
「警察の多々羅」
粗雑な感じはするけど、熱い良い人かと思いきや…うーん。
杏と同様に信頼をおいてしまっていたので、とても複雑な気持ちにさせてくる人物だった。
「幸か不幸か」
押しつけられるように見知らぬ人に預けられた子供はやとくん。
普通であればこんな迷惑な事はないが、コロナで仕事も学校も休みになってしまい、夢中になれるものがなくなってしまった状況のあんにはそれがまたひとつの夢中になれることであり、心の拠り所みたいなものになっていたのはある意味では良かったのかもしれない。
「はやとくんの母」
よくわからないというかどういうつもりだったの?というのがはやとの母。
1週間くらいで戻ってくるからってのは嘘でしょ?
でも大変だったけど児相から子供は取り戻して今は子供と一緒にいられて幸せみたいなスタンスがよくわからない…
こっちの気持ちは完全にあんに寄ってしまっているのでこの母の存在はなかなか苛立たしい。
そしてはやとくんは成長した時あんのこと少しは覚えているかな…?覚えてたら良いな…
「実家、あんの母」
とにかく悪い。嫌な印象しかない。
大抵嫌な人にも人の心があるような描写があったりするもんかなと思うけど、出てくるどの場面を取っても本当にタチが悪い。
そして切ろうとしても切れないこの繋がり。実家に戻るたびになんだか杏の積み重ねが崩されるようで、しんどかった。
「実際の出来事を元に…」
この元ってのがわかっていないけど、どのあたりが本当にあったことなんだろ?
どこが本当でもツラい話ではあるんだけど、
なかなか厳しい道であっても、働く場所であったり、学ぶ場や住む場所など、結構助けになってくれる場所なんかはあるんだなぁと思った本作(役所ではなかなかうまくいってなかったけど)
ただうまく良い人や機会に巡り会えればって話でもあるのかな…
大きく外れてしまったような人生でもやり直せるチャンスや支援なんかはある。
でもそれでも真っ当と言えるところに戻ってくるのは本人の意志だけじゃなく、それまでに出来てしまった繋がりの影響など、とても難しい事なのだろうなと…
落ちていくのはあっという間な感じ。
そしてあんのような環境で育つとそもそも、
どういうコミュニティは危ないとかの判断基準とかもズレてしまっていそうな気もする。
抜け出そうとしてても、気がつけばまた落ちていってしまう人もいる気がする。
まぁ人は弱いからなぁ…
真っ当って何よ?って気もするけど。
すぐに席を立てなかった
近所の映画館で上映していなくて、しかも内容的にどうやら心身共に元気な時、という私なりのハードルをクリアして、やっと鑑賞する事ができました。
そんな心構えをしていたのにもかかわらず、想像以上にやるせなくて館内が明るくなってもちょっと放心状態でした。
義務教育さえ受けずに親からの虐待、そして生活費のために売春までさせられる主人公のあん。そんな彼女に救いの手を差し伸べる刑事と記者との友情、立ち直ろうとした矢先のコロナ禍。
普通に生きてても人間関係が希薄になった時期ですが、彼女の支えみたいなもの全てが希薄になっていきます。とにかく切ない。
毒親に支配されてる子たちへ
貴方の親は病気だから離れて良いんだよ
貴方の人生は貴方のものだよ
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