劇場公開日 2024年6月7日

「あんはどこにでもいる  (追記)(追記2)」あんのこと 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0あんはどこにでもいる  (追記)(追記2)

2024年6月7日
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鑑賞方法:映画館
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大吉
luna33さんのコメント
2024年6月23日

共感ありがとうございました。

大吉さんのレビュー、素晴らしいですね。「そこには香川杏という女性が存在していた」との河合優実評は猛烈に納得しました。

彼女自身もTVなどでそのようにお話されてましたね。物凄い俳優さんだと思いました。

luna33
かばこさんのコメント
2024年6月22日

2回ご覧になるとは、すごい。。。
私は一回観て打ちのめされてしまいました。

早見あかりの母親ですが、「誰も知らない」の母のタイプの虐待母の臭いがします。ハヤトは、杏の予備軍だという気がしてなりません。

かばこ
クリストフさんのコメント
2024年6月17日

河合優実くらいの年代の女優さん達は、最早自分には娘にしか見えなくて、そんな子がこんな健気な役をやるだけで目が潤みます😭
早く河合優実の、ハッチャけた役を観て、この映画を払拭したい気分です😅

クリストフ
uzさんのコメント
2024年6月13日

コメントありがとうございます。

母親を絶対悪のように捉えるレビューが多いですね。
擁護はできないですが、彼女にも本来もっと手前で支援が必要だったのだと思います。
ただ、既に“大人”で“加害者”にもなっている現状では難しいのでしょうが…

uz
ゆきさんのコメント
2024年6月13日

体験学習の女の子のお話し。。
胸に重いものが現れて消えません。

ゆき
ゆきさんのコメント
2024年6月13日

おはようございます。

映画なんだから、せめて希望のある終わり方を、、、

私にはリアルなら、ハヤト母は男にボロボロにされていただろうし、祖母もハヤトもコロナで亡くなっていただろうし(そして杏母なら放置→失踪)
杏もタタラに性的搾取されていた未来が想像出来ました。
そして杏ちゃんの死も、タタラの悪事と共に、視聴率稼ぎのマスコミのおもちゃにされていまうのではないか。。
現実の方がもっともっと酷いと思いました。

ゆき
大吉さんのコメント
2024年6月11日

この映画を観た翌日、たまたま県が主催するチャイルド・ヘルプ・ラインのセミナーの案内が職場に置いてありました(今まで気づかなかっただけかもしれませんが)。
参加はできませんがHP等を見て先ずは知ることからはじめたいと思います。

大吉
eigaeigaさんのコメント
2024年6月11日

大吉さん、コメントありがとうございます。
この結末の描き方について、全く同じ意見です。
何ができるんだろう?
ミッシングも辛かったですが、周りに支えてくれる人がいましたものね…。
何ができるか分かりませんが、この作品を観た者の責任(というと、大げさかもしれませんが)考えていきたいです。

eigaeiga
りあのさんのコメント
2024年6月10日

共感、コメントありがとうございます。
あの刑事の裏の顔も実話なんですか?
それはきついですね。
覚悟が要る作品ですが多くの人に観てもらいたい作品ですね。

りあの