ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズのレビュー・感想・評価
全255件中、121~140件目を表示
わくわくが止まらない
1作目を観て衝撃を受け、2作目を観て虜になり、
最新作は絶対に映画館で観ようと決めた。
脱力系女子が殺し屋っていうミスマッチの面白さに
キレのいいアクション!
これを大画面で見たいと思った。
特にまひろのアクションには惚れ惚れする。
あの金髪が激しく揺れる感じがとても好きだ。
2人が仲良しなのも、微笑ましい。
池松壮亮もさすがの演技力。
前田敦子もすごいな。ペアの筋肉の人もよかった。
大好きな映画No.1かも。
期待度△鑑賞後の満足度◎ 今日は会社で気ィ悪い事が有って半日ムシャクシャしていたけど此を観てスッキリした。それくらい面白かった。と、まあ私の気分は置いといても此は娯楽映画の快作。思わぬ拾い物。
かっこいい
選択の余地がない
私はちさととまひろがいるだけで⭐︎5をつける呪いを背負っている…
しかし、それが良い!
バナナボート、お揃いのTシャツ、サングラス、レインコート
とても人殺しとは思えない宮崎バカンス
これだけでもビジュ爆発
過去をカットした映像が流れるのもニクイ
水着のまひろの二の腕と太もものゴツさに驚いた。
さすが体術専門
次なる敵はサイコパス。150人とか、えぇ〜
シリーズ1作目では2人の無双っぷりを見せつけられ、2作目ではライバル兄弟との青春殺し屋バトル、3作目で大物釣れる。
すっかりお仕事は終わりそのままバカンスを楽しんでた2人。その日はまひろの20才のバースディ
うっかり思い出すちひろ
アワアワ…
他の組織からのバッティング。宮崎部隊と共にサイコパスを先に殺っちゃって、ターゲットを殺そう計画
あ、かいばしらさん。
イルカとちさとの嫌味バトルがとても良い。
ちさとの顔芸よ…
どうしてもまひろの肉弾戦に気持ちが持っていかれがちなのだが、今作はギリギリまで2人で銃撃戦なのが良かった。ちさとの鎌と銃の構えがかっこよす。
「今日は溶けるまで甘やかせてやるよ」
ちさと…その台詞で私は溶けたよ…
お互いがお互いを思い合い、最高のバディとして次々と倒していく様はほんとに面白い
しかし、相手も銃、ナイフ、体術ともに隙がなく序盤のまひろですら敵わない。階段の手すりスルスルってやるの好き。子供の心持ってる人は憧れるやつ
笑いどころもたくさんあり、安定のタサカとミヤウチの登場には笑うしかない。
フォーマル…とは…
バトルもとにかくガチで派手
ファームという殺人協会から次々と送られてくるもあっさり殲滅。
ただ、サイコパス冬村だけはダンチ
殺人や方法を日記に書き込み、記念の150人目をワクワクでやってたのに邪魔されて激おこ。マジサイコ
でも、1人ではなく人数を補填して欲しいとファームに伝えるも仲間をそんな扱いとはなんじゃ〜!とブチ切られ仕方ないので殲滅後残りの人々と脅しながら仲良くやってくる。
彼は仲間が欲しかった
心から信頼しあうバディは羨ましいことだろう。
その辺のくだりから、うっかり仲間になりました的オチがあるかと思ったけど、無かったね〜
バトルの中での2人の息の合ったコンビプレイ、冷静に周りの物を見て利用する大胆さ。他の人を盾にバシバシするやつ多かったね。
オンとオフの目力や顔つきもすごいのだが、戦いの中でも2人が揃った時の信頼し合う強いアイコンタクト。
ハンカチと銃のどちらかを選ぶのか。
まひろも迷い、冬村も迷った
楽しかった殺し合いに前回の殺し屋兄弟青春endを思い出すのがいいね〜
殺人を生業としている人でも焼肉は食べますよ
血みどろの後でも平気ですよ
途中から挟まれるイルカさんとの女子トークが良かった
オイオイ、実はオタクであったのか。
最後の20才のお祝いのショートケーキ
過去に冷蔵庫に入れるシーンあったなぁ…
1作目ではまひろの人見知りキョドリモードが強くちさとがお姉さんぽいなと思ったけど2作目では落ち着いたまひろがなんとなく上っぽかった。
今先では2人が肩を並べてハンドサインなど無しで息のあったコンビプレイを見せつけてくれた。
20才になっちゃったけど、まだ続編あるかな〜
平日の昼間とはいえ
ハッピーナイスデイ20歳まひろ
戦いを楽しめる相手との邂逅は、潜在能力をさらに高めてしまうもの
2024.10.3 MOVIX京都
2024年の日本映画(112分、G)
『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの第3弾
シリーズ最強の敵に挑む殺し屋バディを描くアクション映画
監督&脚本は坂元裕吾
物語の舞台は、宮崎県某所
仕事のついでにバカンスに訪れていた協会所属の殺し屋のちさと(髙石あかり)とまひろ(伊澤紗織)は、さっさと仕事を切り上げて、バカンスを満喫しようと考えていた
だが、その日はまひろの誕生日で、そのことをすっかりと忘れていたちさとは焦り始める
何とか取り繕って見せるものの、仕事の時間になってしまい、二人は現場に赴くことになった
宮崎都庁に向かった二人はターゲットの松浦(かいばしら)を探すものの、彼に銃を突きつけている謎の男(池松壮亮)に遭遇してしまう
男はフリーの殺し屋・冬村かえでという人物で、ターゲットがダブルブッキングしていた
一触即発のムードになって銃撃戦が始まるものの、かえでは思った以上に手強い相手で、殺し屋にもターゲットにも逃げられてしまうのである
映画は、その不始末をするために協会の先輩殺し屋・入鹿みなみ(前田敦子)とその相棒・りく(大谷主水)が合流し、4人でかえでを始末する様子が描かれていく
かえでは、ある依頼を受けて「150人」を殺すことを目標としていて、邪魔が入ったことで苛立ちを隠せなかった
150人目を殺す前に邪魔者を排除しようと考え、その思惑が後半へと続く流れになっていた
物語としては、二人が最強の殺し屋を倒せるかというもので、1対4で立ち向かってちょうど良いという戦力差になっている
かえで側も4人を相手にするはキツいと考え「ファーム」の殺し屋たちを導入していく
殺し屋協会の所属とフリーの覇権争いになっていて、殺しは遊戯という感じに捉えられている世界観になっていた
映画は、アクション主体で簡単なミステリーがあるというものだが、総じてゆるーい日常会話とのギャップを楽しむ作品になっていた
ドキュメンタリーもほぼ同時期公開となっていて、このアクションがどのように撮られているのかを紐解く感じになっている
ちさととまひろの身体能力の高さを演出するためには、敵であるかえでの能力も必要とされるのだが、この二人を圧倒できるリアリティとか存在感というものはきちんと描かれていたのではないだろうか
いずれにせよ、シリーズのファン向けの映画で、二人がどのようにして難敵を仕留めるかを楽しむに観る映画だと思う
前回の敵は社会の底辺をいじめているような感じだったが、今回は容赦のない難敵なので戦い甲斐がある相手だったと思う
「ちさとがいないまひろ」みたいなテイストの敵だったことを考えれば、孤高ゆえの強さと弱さが同居している存在だったので、ある意味において、主人公よりも主人公感がある相手だったのではないだろうか
なんか頭から離れない
高石あかりに完全にやられた。
最終兵器池松壮亮
格闘シーン
其々の闇を持った個性派達の殺し屋。
その性格を当てはめつつ、緩急を
つける演出が上手。
死と隣り合わせながら、楽しく普通に生きるギャップが面白い。格闘シーンは相当な鍛練と稽古を
したのが伝わってくる。凄い。
二人の緩さと舌足らずな感じも良くて
まひろとちさとの関係性もホッコリする。
あのケーキの食べ方も好き。
あの池松壮亮さんの鬼畜感。
ぼくのお日さまとのギャップが凄い。
狂気と優しさとアクションがたっぷり
味わえる楽しい映画でした。
池松壮亮の異常っぷりと言ったら
シリーズ3作目はいつもの日常とは違う地で『仕事』を行う話。
久々に序盤から入り込んでしまった。
もう作中の池松壮亮の異常っぷりと言ったら主役のふたりを食う勢いでとても素晴らしいものだった。アクションもそうだが人物としての異常性や背景にある生い立ち等見事に演じきってゾクゾクしたし恐かった。
前田敦子が出てきた時、「なんか違うなぁ」と思ったのだが、灰原哀のくだりでイッキにハマった。あのツンデレ感がすごく良かった。
勿論、ふたりの掛け合い、アクション、ストーリー、どれも素晴らしく、前2作を思い起こさせる場面もしばしば。あっという間に終わってしまいました。
凄く面白かったです!
いつかファブル(岡田准一・師範)と闘う日まで
前作ファンを裏切らない3作目。まひろ(伊澤彩織)の確かなアクションと、ちさと(髙石あかり)の達者過ぎる顔芸。可愛い声で甘えるまひろと、表情豊かなちさとのコンビは色んな意味でもはや最強。ただ、本作のMVPは間違いなく池松壮亮。まひろを凌駕するアクションの体現はお見事。「MOZU」でも最強の殺し屋・新谷だったが、転生して格段にレベルUPした模様。躊躇なく殺した相手の仲間に、味方になれと懇願する常軌を逸した振舞いも、違和感なく表現。殺陣も演技もハイレベルな池松氏が、本作に説得力を与えている。
シリーズが続くなら期待しちゃうのが敵役。少年ジャンプ的な強さのエスカレーションは避けるべきかもしれないが、アクションスター岡田准一の信奉者としては、何時の日かまひろと真剣勝負を繰り広げてほしい。
鉄人28号の正太郎
アクションのアイデアの量、
それを具現化する為の試行錯誤、
テスト、本番への練習の量は、
想像を絶するほどタフな現場だろう。
メイキングも映画館で観れるそうだ。
芝居部分も楽しめた。
勝手な想像をすると、
鉄人28号のあのテントの中の正太郎が、
闘いに覚醒して、
拗らせて本郷猛になり、
「格闘技じゃなくて、生きざまを見せろ!」
と一喝されて、
血の滲むような切磋琢磨を繰り返し、
冬村かえでになった・・・。
元祖、切磋琢磨野郎殺し屋デューク東郷のルーツを追う、
東研作、芹沢五郎の回、のようなスピンオフを観てる気になった。
ちさと、まひろ、冬村のセリフはもはやジョーカー。
冬村の近くにいたガキンチョ、
居酒屋にも顔を出した、
機能させるとしたらあの手かその手か。
ちさととまひろを倒すには、
アパッチかハインドかT-90が必要か。
もう火力をあげていくしかないよね。
ちゃいまっか?国岡はん。
ちなみにハインドの使用経験を、
聞かれてないのに言うと、
戦闘ヘリのダウンウォッシュが猛烈過ぎて、
普通のヘリとはちがう準備が必要。
立体駐車場の置き車三台。
白のケンメリ?
綺麗に手入れされている名車、
田坂が乗って帰らないか心配になった。
ちさまひが出てきてくれるだけで楽しいのだが、アクションがさらに激し...
ちさまひが出てきてくれるだけで楽しいのだが、アクションがさらに激しく細かくなって圧巻。
弛緩と緊張の振れ幅がこれほど大きい映画は洋画を含めて他にないと思う。
「バディムービー」はたくさんあるけど、これほどずっと見ていたい二人ってのも洋画を含めて他にない。
「この世界に前田敦子はないんじゃないの?!」と予告を見て悪態をついたことを謝ります。
あっちゃん、よかったです。
つーか、前田敦子って実はすばらしい女優なんじゃないかと思い始めてはいたんだけど(去年の「そして僕は途方に暮れる」とかね)。
欲を言えば、田坂君をもう少し活躍させてあげてほしかったし、須佐野ももうちょい・・・。
シリーズ全体で言うと、2では非正規の兄弟、3で孤独なコミュ障という「敵キャラ」に心を持ってかれる映画ってのは他にないような気がする。
そういう視点で見ると、1のファザコン娘も今になっていとおしくなってくる。
シリーズ全作通して、憎めるキャラがいない、いや、登場人物全部好きになるって感じか。
京都弁のメイドも、素手で立ち向かって一撃で倒される殺し屋も、ビビりたおす銀行員も、定食屋のお母ちゃんも、灰原に感化された先輩もね。
銃やナイフで殺しあう話なのに、人間ってみんな一生懸命生きててみんないいよねっていう金子みすゞみたいなメッセージを感じる。
これでさらにさらに「ドキュメンタリーオブベイビーわるきゅーれ」が楽しみになった。
【あの】ドキュメンタリーと比べられると思うとわくわくが止まりません。
池松くんはどう思ってんだろうなあ(笑)
コミカルーダーティ
返り血
若く可愛いコミュ症の殺し屋2人のストーリー
コミカルなのに
普段とは別な顔の殺し屋の姿は
めっちゃカッコいいという
ギャップが好きです
ちさまひー💛
映画1.2に続き3作目
池松君がやべぇ殺し屋
返り血を浴びて、真っ赤な顔で、仲間になってと強く言うシーンがなんだか妙に笑える
観ている人も若い方多かった
前田敦子の手の怪我した後の焼肉シーンでは包帯も巻いてないからなんだかなぁと思った、、、
初めて自らの死を意識して
最後2人は生きていた事に涙して終わる
四作目はあるのかな?
全255件中、121~140件目を表示