ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズのレビュー・感想・評価
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「生きててよかった・・」が沁みる
面白かった。
最後の「生きててよかった・・」というセリフが沁みました。
道徳的な映画ではないし何人も死んでいるので矛盾しているが、最後には「生きよう」「命を大切にしよう」と思う映画なのではないかと思いました。
今までで、1番良くない…
1を観て面白くて、その熱が冷めやらぬまま2を連続で観て、その勢いで翌日に本作を劇場で観ました。 期待したが、1番良くない… キャスティングが… 前田敦子さんが出ていらっしゃるがAKBのイメージが強すぎて、AKBがチラつきまくる… AKB時代を知らない方は違和感ないかもですが、ファンじゃなくても目に入ってくるぐらいだったので… AKB不動のセンターで1位だった彼女が同じカットに入ると、彼女が持ってちゃう感じで、他の役者陣が霞みまくるし、AKBを思いだし笑えてしまう(笑) あと演技もな… それに今回は主題歌も良くない… もし本作で、このシリーズに初めて触れたら、もうシリーズを追わなかったかも… せっかく映画館で観たのにな… 1は80点、2は75点、本作3は70点、で1番良くない… 主役2人のコンビは最高で、いい関係、いいコンビ、このコンビ好きだわ♪ まひろさんは今回、フェンダーとフガジのTシャツを着ております。
泣きそうになった!
一作目を配信で見てびっくり!二作目はそれには及ばないもののよかった。三作目は鬼門と思っていたが杞憂でした。ちさまひのお互いを思うシーンでは何度も涙ぐみました。そしてさらにパワーアップした牛丼アタマの大盛り+肉だくのようなアクションシーン!池松壮亮さんの素晴らしいアクションと快演!ラストに繋がるホテル駐車場での戦闘シーンで思わぬレギュラーメンバーの主役級の銃撃シーン!配信を待てずに劇場鑑賞したのが大正解でした。
このシリーズが好きと実感できた幸せ
初めてかえでと会ってからのバトルが、とにかく楽しい。銃劇と肉弾戦を交えながら、逃げるターゲットを追って3人が廊下を走りまくって階段を飛び越える場面は、まひろのアクションは待ってました~っと拍手したくなるし、ちさとのアクションももっとイケーっと声援を送りたくなるし、何よりもかえでのアクションに目を見張るものがあった。終盤になると、早いアクションに目と集中力が追い付いていかず、オジサンには少し疲れる程だった。 しかし、私にとって初めての劇場でのベイビーわるきゅーれ、感激のあまり途中落涙しました(それにしても、どうして上映館がこんなに少ないんだあっ!) もちろん、それはシリーズをずっと観てきたからで、今までのような、2人が部屋で過ごすダラダラとした日常をもっと見たかったなあとも思った。 今回は出張先の宮崎が舞台で、2人の日常生活に寄り道せず、話の展開が早い。その分、池松さん演じるかえでの日常が描かれ、孤独の中でもがく姿が2人とはとても対照的だ。私も超内気な人間なので、人と関わるのが苦手で殺し屋になったのに人と関わりたいとも思っているという、矛盾した気持ちはよく分かる気がする。だから、まひろはよく成長したな~と嬉しく思うのだ。 それに高石さんと前田さんの言い合い、楽しかったなー。ちさとの顔芸サイコー、もっと見たかったな。朝ドラとかで、毎日見たい。 農家の暗殺集団も面白かった。次回作は、どんな殺し屋が出てくるんだろう? このシリーズ大好きなんで、クレヨンしんちゃんのようにタイムスリップして時代劇になってもいいし、ずっと続いて欲しいと思う、幸せな時間でした。
大満足
最強殺し屋6人組 対 孤独の野良戦士
これではさすがに敵わないか。
いや、でも強かったー。
孤独の中に強さと優しさとさらに孤独さが垣間見えたかな。キャラ最高!
アクション増し増し、可愛さ増し増し、宮崎増し増しでした。
須佐野さん声だけなのは寂しい。。仕事の都合かな?
七瀬さんのキャラも良かった。最後の焼肉屋の寝姿がなんとなくツボ。
そしてなにより、
あっちゃんカッコいいーー!!
シリーズ最高アクション!
ようやく観に行けました。ストーリー自体が宮崎に出張と言うのもあってソファーの上での緩い会話やセリフかアドリブが良く分からない感じがなかったですが、前作と比べても最高アクションだと思います。もう少し緩い笑いが欲しかったけど、まひろさんはもちろん!ちさとさんもナイスアクション!だと思いました。池松さんやあっちゃんが作品に厚みを出していると思います。ちさまひがまたスクリーンで観れて、映画館で観れて本当に良かったです。まだ、続編、期待していいんですよね?
2024年ベストムービー!⭐️⭐️⭐️✨✨
前作、前々作と鑑賞済みでしたが、どんなストーリーだったかウロ覚えで、鑑賞前は少々不安でしたが、圧倒的なアクションの前ではまるで関係がありませんでした笑 池松壮亮とか前田敦子とか、メジャーな俳優を使って大丈夫か!?とも思いましたが…これまた杞憂でした笑 3作目ともなるとマンネリ化もしますが、池松壮亮の圧倒的な存在感の前で、この新作は旧2作とは異なる新鮮さを見事にみせてくれました!そして、主人公2人と完璧に"スイング"していたなと。 今年最高の邦画の1本ですね! 超オススメ!笑 *メイキング作品も公開されているようなので、ぜひそちらも鑑賞してみたいです!
極上のアクション。すべてのショットが面白い。素晴らしい完成度のエンタメ作
とにかく、アクションシーンがすべて素晴らしい。特に宮崎県庁内の廊下でのアクション。3人ともキレキレの動きなのはもちろん、意外性に満ちたアスレチック、追いかけっこの楽しさ、バディ連携、ストーリーとの連絡。計算し尽くされた設計に、大声で叫び出したくなった。 主演の2人も前作から大幅にスキルアップして、演技もアクションも本当に素晴らしい。さらに表現の幅を拡げた髙石あかり、前作から二回り大きくビルドアップした伊澤彩織。監督もスタッフも含めて、みんなが1作毎に成長しているのが本当に尊い。 そして、池松壮亮の凄さ。演技もアクションも一分の隙もない。ベビわるに出てくれてありがとう! 主演が凄すぎて、前田敦子と大谷主水のコンビが見劣りしてしまうのがちょっと残念ではある。 阪元裕吾監督のチームが今後どんな作品を届けてくれるのか、本当に楽しみです。
池松壮亮が‼️❓きた〜‼️❓
このシリーズは初めて観た。 はるばる廃墟に近いモールまで歩いて観てきた。 なぜなら、池松壮亮が久しぶりの殺し屋だから。 最近、図書館員とかスケートコーチとか静かで常識的な役が多いが、実は、モズでの怪演がとても良いのだ、殺し屋。 主演の二人のアクションや佇まいも独特で良いのだけれど、池松壮亮の存在感とゆうか個性が、爆発してるのだ。 とにかく面白いよね、農協殺し屋集団とか、前田敦子とか、筋肉オヤジとか。 宮崎県の県庁とかシーガイアとか縦横無尽に暴れまくり、素晴らしい。 久々に、爽快殺し屋、爽快池松壮亮、ありがとうございました😊
そうそう、やっぱピンチの後どうするかだよね
ジャッキーチェンのアクション映画って、ジャッキーが最強って訳でもないんだよね。「ヤングマスター」とかさ。修行して強くなっても結構やられる。無双状態になるのは本当に最後の最後だけ。だからワクワクする。
過去二作はちょっと強すぎというかピンチらしいピンチもなくてサクサク進みすぎでさ。「プロなんで」と言ってもその「強さ」がどこからきてるのかが不明すぎてちょっとパワーバランス崩してる傾向だったからちょっとね。あと2人のわざとらしいとも言える「へらへらさ」もね。まあ、それは三作目となると耐性ついたけど。
今回はやっと強い相手に負けてそれを乗り越えるシリアスさが出てて見応えあったね。アクションは元々いいわけで、今回もさらに磨きがかかった感じでグー!
前田敦子がなあ。キレ演技が一本調子で作品のムードにマッチしてない違和感があったなあ。方言優しいマッチョもパンチが足らないというか、結構弱い。対戦相手のキャラ設定も150人殺しと言ってもどこからが「伝説級」なのか分かりにくかったし、あの性格設定もちょっとやりすぎ感はあった。
まあ、でもシリーズ中では1番出来がよかったよね。ギャグ要素のための「へらへらさ」と「ぐだぐださ」なんだろうけど、そこは、まあ、ちょっとくどいよね。あれが好きなファンはもちろんいるだろうけど。
さて、シリーズものは三部作で完結が多いけど、次あるんかな?ドラマもあって、裏方も映画化でしょ?テレ東で映画をドラマでも、ってヤツだと「サイタマノラッパー」シリーズ思い出すなあ。次があるなら、武田梨奈出てほしいなあ。「ワカコ酒」よりも「ハイキックガール」だよね、やっぱ。最強助っ人役のカメオでもいいからさ。日本人女性のアクションシーンを世界に見せつけてほしい!!!
シリーズ最高傑作‼️
いーやー、めーちゃくちゃ楽しかった‼️ 磨きをかけたキレッキレのアクション。 か〜らの、ほのぼの日常。 しかも今回は旅行‼️ この緩急のギャップがもうたまらん。 更に今回はここに池松壮亮という強力なヴィランが加わり、一段上のエクストリームなアクション映画に仕上がっていた。 この池松壮亮の役どころがまー良いの何の。 根が真面目でこれ以上ないくらい不器用で、だからこそ殺し屋家業くらいしかやれることがなくて。 でも殺し屋家業だけは徹底的にストイックに突き詰めて自信をつけていって。 そんな中で本気で向き合えるライバル(まひろ)を見つけた…という。 それが本作のメインストーリー。 拳を交えての友情とも愛情とも言い得ない二人の関係性が熱い❗️泣ける❗️ 泣けて笑えて熱くなって、あっという間の112分。 エンタメ映画とはかくあるべし。 3作目にしてダレるどころかどんどん面白くなっているのが素晴らしい。 今後の展開にも期待しかない。
唯一無二のゆるふわ×バトルアクション
ゆるふわ殺し屋コンビin宮崎。いや〜今回も面白かった! なぜか成り行きで最強の殺し屋・冬村を殺さなきゃいけなくなり、ツンツン態度の先輩にイライラしたりブーブー言いながらも、プロ根性でミッションを遂行するちさまひがカッコいい。ラストバトルは銃撃戦、体術、コンビネーション、とにかく見応えがありました。細かな所作や視線、姿勢がスマートで美しく、プロフェッショナルであることを体現しているのが痺れます。 ちさまひ以外にも、孤高の殺し屋冬村、性格がまさかのあのキャラ由来の入鹿先輩、何言ってるかほぼ分からないけど優しき筋肉七瀬さん、みんなそれぞれ良いキャラでナイス! アクション以外の日常会話や些細なやり取りの楽しさも相変わらず最高。モブキャラ含めてみんな自然体でちゃんとスベらず面白いの凄い。 楽しかったです!生きてて良かった!!
殺し屋を通して「生きる」ことを伝える
普段と仕事中のギャップがたまらん。 メリハリのある映画で最後までハラハラドキドキ楽しめる。 主演の2人がかっこいいのはもちろんのこと、池松壮亮が良い。mozuを思い出す!! こないだ観た映画では優しいフィギュアスケートのコーチだったのに、ギャップがすごい。 殺し屋をただの仕事としてこなすのは現実離れしてるのに、2人が普段がちょっと頼りなさ過ぎて、何だかしっくりきてしまっている。 そして、たくさんの人を殺してるのに、生きていくということを伝えている。大切な人がそばにいるのって幸せなんだなぁ。自分が1人であることを少し寂しく思ってしまった。 そして、何よりアクションがかっこいい。 ドラマしか観てないけど、すごく楽しめました。
初心忘れるべからず
ちさと(髙石あかりさん)とまひろ(伊澤彩織さん)の殺し屋女子2人組、ベイビーわるきゅーれの第3弾。 池松壮亮くんや前田敦子さんを迎え俄然メジャー感が強まった。何か日本映画を代表するシリーズのひとつになっていく感じ。 今回は壮亮くんと彩織ちゃんの対決が白眉だった。 最高のクライマックスになった。 ただし宮崎に出張ということで、彼女たちの部屋でのぐだぐだ過ぎるやりとりを堪能できなかったのが残念。 そう、ユルユルでぐだぐだなやりとりに感動さえしてしまった第1作。初心忘れるべからずでお願いしたい。
けっこうよかった
熊本が舞台で、この調子で寅さんみたいに盆暮れに日本中を巡るシリーズにしてほしい。この女優さん前田敦子みたいだけど知らない人だと思っていたら前田敦子だった。存在感があって演技がうまい。演技の何がうまいのかよく分からないけど、本当にその人そのものに見えるし、目が寄せられる。
アクションえぐい
開始数分で始まる超絶アクション。あのシーンをスクリーンで見るだけでも価値あります。 うっわぁぁぁぁってなります。 毎回思うんですが、血みどろっぷりが本当に痛々しくて、まひろちゃん頑張れ!って応援しちゃいます。 心がくじけそうになった時、黙ってそばにいてくれる人(なんならそれを笑い飛ばしてくれる人)がいるって、本当に心強いよねーって素直に思わせてくれる作品です。
最高のアクションに最高のキャラクター達!
待ちに待った続編だったので鑑賞!
殺し屋協会に所属するプロの殺し屋コンビ、杉本ちさとと深川まひろが宮崎県に出張
到着早々ミッションをこなし、バカンス気分を満喫していたが、ちさとはとあることに気づく
今日は相棒まひろの誕生日、しかしこの後は次の殺しの予定が入っていてプレゼントを用意する暇もない!
内心の焦りを隠しつつ、ターゲットがいる宮崎県庁に向かう
チンピラを一人消すだけの簡単な仕事のはずが、指定された場所にいたのはターゲットに銃を向けている謎の男
この男の正体は一匹狼の殺し屋、冬村かえで
150人殺しの達成を目指す“史上最強の敵”が、ちさととまひろを絶体絶命のピンチに追い詰めるのだった・・・。
というのがあらすじ!
これまでのシリーズ同様にアクションがやっぱりすごいし
ガンアクションも最高でした!
あといつも通りの緩急がいいですね☺️
そして冬村かえでが強すぎる…笑
シリーズ史上最強で最狂でしたね
でもなんか憎めないキャラ…
初めて銃を撃ったときのリアクションとか強い相手と戦ったあとの死ぬかと思った〜とかの純粋な感じがそう思わせるのか🤔
純粋に殺し屋のプロを極めていましたね…
よく勝てたよなと思うぐらいの強さ!
あと今回チームを組んだ2人のキャラもよかった!
入鹿とちさととばちばちだったしさらに灰原哀に憧れてたとか学生時代の話が笑えた笑
七瀬も筋肉ばかな感じが面白かった!
どのキャラも個性的で楽しめますね😊
ドラマはまだ3話しか観れてないので早く続きを観ようと思います!
今回もやっぱりちさととまひろコンビは最高ですね!
面白い映画をありがとうございました😊
またいつか続編お願いします!
アクションはお腹いっぱい。ユーモアセンスが低下。
1から2へストーリーもユーモアも戦闘も非常にレベルが上がったが
今作ではドキュメンタリーまでやるくらい
戦闘シーンかっこいいでしょ?すごいでしょ?の押しつけ感が強くて長い。
シャカシャカシャカシャカいつまでやっとん。
ゆるさはある。戦闘もかっこいい。
が、池松壮亮に助けられた空気は否めない。
池松壮亮、前田敦子らに完全に食われた主人公の2人。
正直かわいそう。
池松壮亮を出すからには、それに潰されない強みが欲しかった。
前田敦子も演技の幅も広がりいい味が出てる。
役者として長生きしそうでそこは良い。
ただ、絶望的にユーモアが足りなかった。
べびわる2との繋がりを口にするのはありだけど
そっちを思い出すとキャラとして2人の弱さというか成長の無さ
そして全体として作品の退屈さを感じてしまう。
なんかお金出す人とか周りから口出しされたの?
儲かるコンテンツとみなされてから、つまんなくなるパターンはもう見たくないんだ。
池松壮亮をたっぷりみたいならおススメ。
1,2のファンなら1,2をもう一回みることをおススメ。
ゆるーいのはTVドラマで。映画はアクションに特化かな
まぁ、ちさととまひろの家で何か食べながらわちゃわちゃ…はTV版で、 今作は宮崎ロケで出張名目なんで、ゆるーいのはちょいと控え目で アクションに特化した感じ ただ、アクションに関しては文句なし国内最高峰といえる 1の頃は格闘は良いもののガンアクションが物足らなかったが 徐々にガンアクションのほうも見応え、見せ方もよくなって リベリオンのガンカタを彷彿させる・・・いや超えたかも。 池松壮亮は個人的にはあまり好きな役者さんじゃないけど・・・ 運動神経の良さ、アクションは凄かったし、素でコミュ障な感じが役柄にも反映されてて マッチしてたなぁと感じた。 阪元監督はバイオレンスな描写だけでなく、悪人や殺人者の中の人としての憂いや悲哀など の内面的な部分、またその「間」、ゆるーい感じやポップな若者など、描き方見せ方がうまく本当に繊細な感覚を持ってる監督だと思うし アクション監督の園村氏は、エグすぎるし、求めるアクションができるメンツも素晴らしい。 伊能 昌幸さんも出てるけどクレジットに名前なく・・・ まぁわかる人には、あんな簡単にやられるわけない・・・ああ、やっぱり(笑)って あと、田坂さん役の水石亜飛夢と焼肉、焼き肉屋の名前が「万力」って、あれは偶然なのか?わかる人にはわかる、ネタになってる(笑) メイキングの方ももちろん鑑賞します
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