犯罪都市 NO WAY OUTのレビュー・感想・評価
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マドンソク倒せるか考えてみた
もう兵器だろ。
と言う訳でどうやったらマドンソクを倒せるか考えてみた。
1対1の接近戦は100パー無理ってのは皆んな知ってる、で今作複数が刃物で襲い掛かっても余裕で無理でしたね、まあ見るからの肉体にパワー型ってのも知ってますよ、あのパンチとかパイルバンカーじゃん、ほぼゼロ距離からハンマーみたいな打撃、パイルバンカー知ってる?ほらアレだよボトムズのメカ、アーマードトルーパーに付いてたヤツ。
そんなんでドン!
で、強さの秘密はスピードにも有って近接なら敵の攻撃全部避けちゃう目と体捌きの良さ。
パンチキックはおろか、刃物持った手なんてひょいひょい無効化ですよ。
最終的にには近接なら拳銃も無理だったぞ。
更にガードも硬い、今作マドンソクに有効だった攻撃は鉄パイプで後頭部2回殴る。
車で轢くw
もう無理だよ。あんなもんクマの上位互換だよ、スターと巨大化キノコ取ったマリオだよ。
韓流ギャラクティカマグナム
マ・ドンソクの大暴れが魅力の
犯罪都市シリーズ3作目
今回は日本人俳優も登場
このシリーズ何が面白いかって
単純な勧善懲悪に留まらず
第三勢力も絡んで多方的に
悪役が追い詰められていくとこ
この手の沈黙系シリーズ
どうしても主人公が無敵過ぎて
最後にあっさりショボく倒されて
終わっていきがちですが
見せ場がきちんとあるのです
今作も面白かった
今回のイ・ジュニョクは
「野球少女」で主人公の
コーチ役やってた人ですな
女性の飛び降り事件
を捜査するマ・ソクト刑事
検死からは麻薬中毒だったことが
わかり相変わらず人には言えないような
尋問でチンピラから出所を聞き出すと
ソウルの街に蔓延する麻薬
「ハイパー」であることが判明
ハイパーは日本のヤクザ「一条組」
が扱い現地の組織に扱わせているが
どうも最近上前が少なく
横流しされている模様
それを仕切っている
チュ・ソンチョルはなんと
九龍村(ソウルのスラム街)
の麻薬捜査官
ソンチョルは横流ししたハイパーで
中華系マフィアと取引するが
提携する一条組のトモ(日本人?)
が末端価格300億ウォンの
ハイパー20kgを持ち逃げ
それが組にもバレてしまい
自衛官からヤクザまで
なんでもこなす國村隼扮する
一条組会長はヒットマン
「リキ」をソウルに派遣します
リキは青木崇高
これが韓国映画初出演
ブツがないソンチョルは取引相手
にも期限を決められてしまい
各勢力血眼でトモを
探すことになります
ソクトは捜査を進めるうち
ソンチョルが麻薬取引に関わっている
事に確信を持ち捜査を進めると
ソンチョルの策謀によって
結局トモを始末した
リキと戦うことに
リキは日本刀を使いこなす
のですが相変わらずの
メガトンパンチで粉砕
銃持ってる方が安心する刑事
ソンチョルは高跳びしようとしますが
ソクトに追い詰められ
これまた同僚を殺しかけた
ソンチョルに怒りのメガトンパンチ
最後はお決まりの
居酒屋でマッコリでよよよいよい
相変わらず面白かった
冒頭いきなり日本語だったから
吹替?とおもっちゃったけど
トモは名前的には日本人
なので日本人役なんでしょうが
韓国人俳優なので日本語が
カタコト過ぎて日本語がちょっと
話せる韓国人にしか見えない笑
ここもう少し日本人俳優を
増やしてもと思いましたが・・
まぁ細かいことは気にせず
楽しめる一作でした
この作品からでも十分観れると
思います
安定のマ・ドンソク、シリーズ第3弾 日本から青木崇高、國村隼、参戦!!8作目まで計画中とのこと
安定のマ・ドンソク主演シリーズ第3弾。
過去作未見ですが、もちろん十分楽しめました!
前作からのお約束が何点かあったらしいので、観ていた人はさらに楽しめるらしいです。
そして、現在で8作目まで計画中とのことです。
広域捜査班VS韓国汚職警官VS日本ヤクザの三つ巴の戦い。
今回の悪は、メインはイ・ジュニョク、元アイドルグループ出身らしい。
それなりに存在感を示す悪役ぶりで、しかもイケメン!
しかし、さすがにマ・ドンソク兄貴と戦うには弱すぎる。
今回のもう一つの目玉は、日本ヤクザの上陸、参戦!
ちゃんとした日本語でのセリフも多い。
親分役、國村隼はさすがの貫禄ですが、出演シーンが短すぎて残念。
もったいない!もっと観たい。
そして、殺し屋役で「ゴジラ-1.0」の青木崇高も出演!
韓国に乗り込んで、本格的に活躍!
マ・ドンソク兄貴と1対1で戦うシーンがあって、嬉しいです!
でも、さすがに弱すぎる!
もう少し手強い戦いにしてくれても良かったのでは?
もっともっと暴れてほしかったのですが欲張りすぎというところでしょうか。
民衆の棒
ソウル広域捜査隊に異動したマ・ソトク兄貴と仲間達が、日本のヤクザの絡む合成麻薬ハイパーとそれに纏わる殺人事件を追う話。
マンションから転落死した女性の解剖結果、死因が致死量のハイパーを接種したことによるものと判明し巻き起こっていくストーリー。
三つどもえというよりも、横流しを謀った汚職刑事達vsヤクザだったり、中国マフィアだったり、警察だったりですね。
通勤途上の通りがけの駄賃のひと暴れに始まって、ブンブン剛腕を振り回し相変わらずの暴れっぷり。今回は顔面パンチの割合が多かった様に感じたのは気のせいかな?
絡んでくるグループは多いけれど、ストーリーは判り易いし、これまた相変わらずのおフザケを織り込みながらもなかなかヴァイオレンスに展開していくし、正にぶっ飛ばし捲りだしで、とても面白かった。
いやー、次作も楽しみ!
あがりとうございます!!
悪い奴らは有無を言わさず叩きのめす
ことの何という清々しさ。
マブリー最高。痛快。
韓国で大ヒット、多分現実でも悪い奴らがのさばってるんだろうなぁ。スカッとしたいんだ。
でもグロもユーモアも前作よりおとなしくなってるような。
悪役は、我らが青木さん頑張ってたけど、個人的には第1作のユン・ゲサンが演じた朝鮮族の哀しみを背負った中国マフィアがよかったな。
衿川署シリーズじゃないんだ。広域捜査隊のメンバーもよかったけど、衿川署の面々に会いたかったなぁ、イス社長も含めて。と思ってたら最後の最後に。イス会長!
次回作は期待できるな。
アクションもジョークもヒネリが足りず、マブリーで初めて外す・・。
このシリーズは鉄板だろうと初日視聴がまさかの凡作!
ジョークもアクションも全くヒネリが足りない・・。
物語も警察が絡むよくある薬物争奪アクションで、
既視感がず~~と続き、ドンソク主演作で初めて外す・・。
監督は前作と同じだが、脚本家は変わっているようだ。
せっかくの人気シリーズなのだがら、
さらに練った脚本が出来るまで制作を待つべきだったと感じる。
(優秀なアクションコーディネーターを雇うべきとも)
悪役側キャストの國村さん、青木崇高、イ・ジュニョク等、皆それなりの存在感だが、
凶悪さは前作のソン・ソックの方が勝っていた。
そして1~2作のコメディパートにいいスパイスを加味していた、
班長役のチェ・グィファがいないのが惜しい。
今回の相棒は、ほぼマブリーの盛り立て役で没個性の普通オジサンにしか見えず。
そして暗いシーンがやたら多い。
ハリウッドCG多用作品の様に、背後を暗く誤魔化す必要はないのだから・・・。
ファイトシーンもマブリーがひたすら殴りまくっているが、
シーン毎のアイデアが皆無に近い・・。
それに部屋でのアップシーンが多いので、全シーンが似通って見える。
前作はトイレ格闘で便器等の器物ぶち壊し等、シーン毎のアイデアが光ったのだが・・。
が、ある物が回ってしまうシーンで多くの観客の笑いを盗ります♪
(マブリーの台詞で、それ以上のパンチラインが欲しかったが)
まあ今後、多くの方が視聴するだろうが、
かなりハードルを下げての視聴をオススメします。
私の様に、当然の如く期待すると、レビューが辛くなります♪
ストレス発散元気の出るシリーズ第3弾ドン!!!
広域捜査隊 ✕ 汚職刑事 ✕ ヤクザ = 3作目に相応しいクソ分かりすぎる三つ巴で益々取っつきやすい作風に!ノワール味は皆無に等しいが、回を重ねる毎に見やすい方向へとパワーアップ!! 要所要所の笑いの挟み方もより小慣れてきた感があって、全編通して安定感がスゴい、シリーズとしての正しい成長・舵の切り方で今回もがツンとやってくれた!!!
兄貴!オッケー!! 今回もカッコかわいくて面白かった!!! 皆さん待ちに待っていた"マブリー"ドンソク劇場開幕です。本当にセルフプロデュースに長けていて、初登場シーンから板についている。例えば『コマンドー』など全盛期 80s脳筋映画を彷彿とさせるような"んなわけあるか(笑)!"ドンソク(ありき)フォーマットの展開や脚本が風通し良く、本当に愛しい。もちろん筋肉だけじゃなくてマブリーな可愛さも全開で!スタンさんにかわる新たな弁護士登場!スクリーンで聞く"あの"お馴染みのパンチ音も気持ちいい!! 病み上がりやしんどいときにも胸を張って見てほしいと勧めたい一本?! これはまだまだ続けてほしさある。
スカッと痛快!爽快!! そして、リキ(※竹内力ではありません)!!! ゆくゆくは我らが國村隼のようになれるか、青木崇高は『ゴジラ-1.0』の成功と本作できっと世界からも認知される存在になっていくだろう。
パワーダウン!
このシリーズに話の巧妙さは求めていないが、明らかに予算削減のパワーダウンを感じた。
前作はヒットしてたと思うのに不思議でならない。
●アクションが単調でつまらない。
前作は殴ったあとの吹っ飛び方がすごかったのに、ただの殴り合いにしか見えない。
カーアクションもない。
●仲間がつまらない。
前作の刑事たちが出ていない。おもしろかったのに。
あのインチキ詐欺師も。
●敵が弱すぎ。
うわべだけ危ないようで、小悪党みたいなヤツしか出ない。
●映像がしょぼい
前作みたいなメリハリのある映像じゃない。
なんでかなぁ?
一回ぐらい病院で手当てしてください笑。
いつも通り安心安定の強さで、頑丈で丈夫でした。
今回はボクシング要素のある拳闘スタイル多め。
「俺なんか全身が痛い」的なセリフがもっとあると嬉しい。
いや、その前に、車に轢かれたら病院行こうよ!😆
I LOVE マブリー♡
~犯罪都市シリーズ3作目~
2作目のベトナム事件から7年、ソウル広域捜査隊になってたマ・ソクト(マ・ドンソク)の話。
ある若い女性の転落死、その女性から見つかる「CLUB ORANGE」のメモでCLUB ORANGEを捜査する事に…、遺体から検出された新麻薬「ハイパー」を巡る事で韓国、日本のヤクザを相手にする事になったマ・ソクトのストーリー。
マブリー演じるマ・ソクト、とりあえず笑っちゃいますよね!相手が何人いようと、どんな凶器を持ってようとソクト兄貴がいたら何も怖くない、瞬殺で殺っちゃうんだろうなという安心感(笑)
本作も面白かったんだけど2作目の方が恐怖とユーモアさが最高で、2作目には勝ててないかな個人的に。
1作目、2作目に出てきたポンコツな彼は本作に出ないのかなと思ったらエンドロール途中出ましたね(笑)
あとマブリーは國村隼さんのファンの様で、オファーもマブリー側からみたいですね。
4作目待ってます!!
爽快!
シリーズモノの様ですが、恥ずかしながら初めて見ました。が…超〜爽快です!とにかく強いっ!!ワンパンチで敵を倒してしまう。途中から知らぬ間に、自分自身も拳を握り、思わず力が入ってしまってました💦
展開は単純かと思いきや、裏切り(騙し⁉︎)もあり、あっという間見終わった。
何も考えずに、シンプルに楽しめた作品でした!
回転ベットが良く似合うマ・ドンソクさん
流石に人気シリーズの第3作となると、アクションシーンに頼り過ぎて、脚本が雑になっている様な感じがしました。既に第4弾も撮影中なので、次回作は、しっかりとした脚本で、マ・ドンソクさんの活躍に期待したいです!
ワンパーンチ!
「日本のヤクザと、韓国の悪い奴が。麻薬取引を巡ってドンパチ」。
それを捜査する韓国警察・広域捜査隊。
話がこれだけなので、頭をからっぽにしてみれます。
アクションも一昔前っぽいところもあって。
主人公刑事の拳一つで、バッタバッタ相手を倒す様が気分爽快。
流血大惨事状態にもなるけど、映像が暗めなので。
気持ち悪くもない。
刑事物なのに、結構クスッと笑えるところもあって。
おもず吹き出しちゃうほど。
この辺の差が、このシリーズの面白いところ。
最後スカッとすること、間違いない。
過去作は見てなくても大丈夫(多分)。
もはやサイボーグ
前作からシリーズ観始めました。
前作も感じたんですが、この作品ですごいなと思うところの一つ、中盤あたりでしれっと全体の関係性を整理、おさらいするようなシーンが有るところ。
複雑な相関図により、離脱しそうになってもそこで再び物語に連れて行ってくれるので、最後までダレずに楽しめました。
お気に入りは、リキが日本刀で、日本風情むんむんの建物に乗り込むシーンのあとに、マブリーが拳一つでクラブで暴れるシーン。二人のファイトスタイルの対比が美しくて、私の山場はあそこでした。震えた。
クスリと笑えるシーンも多く、マブリーが回転ベットで回った瞬間、左側のおじさま、右側のマダムも私も笑ってしまい、老若男女問わず楽しめる映画を観に来たんだなぁ、と体感できて楽しい経験でした。
これは映画館でしか味わえない。
しかしマブリー、さすがにフィジカルが人外すぎて、「車にはねられてもピンピンしてた人が、鉄パイプで殴られたくらいじゃ死なんだろ〜」って、応援しなくなるという謎の感情が生まれました。
後頭部二発目殴られて倒れた時、ちゃんと彼も人だったのかと思ってしまった。
たまには弱ってる兄貴を見せてくれてもいいんだぜ。
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