在りのままで進め

劇場公開日:2023年12月1日

在りのままで進め

解説・あらすじ

俳優の水村美咲が原案・企画・プロデュースに加えて主演を務め、水村自身がこれまでに感じてきた、夢をかなえ理想の人生を実現していくことの難しさなどをテーマに、登場人物たちが成長していく姿を描いたドラマ。

子育てをしながら女優を目指す京華は、育児と夢の実現の両立の難しさを痛感している。結婚や出産をあきらめて女優を続けるマコは、さまざまなものを犠牲にして頑張ってきたものの、ふとひとりでいる寂しさを感じるときがある。そして映画監督になる夢をもつ助監督の美奈は、女性監督として自分の作品を撮ることを目指して奮闘している。そんな3人の女性が出会い、自分たちの力で新しい道を開拓していく。

2018年に活動の拠点を関西から東京に移した水村が、2022年に原案・企画・プロデュース・主演を務めて完成させた短編「在りのままで咲け」の姉妹編となる長編作品。メガホンをとったのは、映画「星に語りて Starry Sky」やテレビドキュメンタリーなどを手がける松本動。

2023年製作/92分/G/日本
劇場公開日:2023年12月1日

スタッフ・キャスト

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(C)2023 水村美咲映画製作委員会

映画レビュー

5.0 出色の出来 泣きながら笑える

2025年3月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

撮りようによってはギスギス、ピリピリしがちなテーマだけど、ほっこり思わず笑ってしまう場面が散りばめられていて何杯でもおかわりできる。悪役、汚れ役がなく、みんないいところが描かれている。プロデューサー兼主演の水村美咲さんのこの作品に賭ける熱意と行動力が凄い。

追加
映画館での最終上映ということなので東京まで遠征してきました。以前大阪にも遠征したので2度目ということになります。なぜここまで入れ込んだかというと、やはり前にも書いたように水村美咲さんのこの映画に賭ける熱意と行動力です。また、映画に描かれる女性(もちろん男性も)も前向きで応援したくなります。例えば鄭玲美さん扮する浅井美奈は山形の田舎から上京して夢を追っています。彼女の自然な東北弁が玲美さん自身の歩みと重なるようで刺さります。また、飛香まいさん扮する百瀬エリの役名はまいさんと同じ名門事務所のレジェンドを思い起こさせます。言外に大先輩に近づけるように頑張れという意味が込められているなと勝手に解釈しています。遊屋慎太郎さん扮する尾道隆の役名も松本監督の師匠に対するリスペクトが感じられます。こういう小ネタを使って、みんながそれぞれに前を向けるようになっている演出も良かったです。
いろいろな夢のかたちを見せてくれて有り難うございました。

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ひろ702

5.0 「在りのままで咲け29分短篇、在りのままで進め92分」

2024年6月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

今年116本目。

2本で2時間の映画。
年齢で人は老いたりしない。
私がそれを証明してみせます。

何で石ころが好きなの?
石ころはみんな違うから。

言葉の映画だったなあと。
6月8日〜14日再上映で14日最終日舞台挨拶。
終了後主演者の方と出口でたっぷり話せて最高の一日でした。

オーディションに夜呼んで2人の演技の所が一番好き。田端の線路沿いで助監督2人の会話も好き過ぎる。そこで泣きました。

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ヨッシー

1.0 併映されていたので鑑賞

2024年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

「在りのままで咲け」と併映で鑑賞しましたのでこちらも。
こちらも松本動監督の演出が安定しておりインディーズ映画にありがちなフィックス長回しワンカット連発や、場面転換がおかしい部分もなく音楽の使い方も適切で安心して観れました。
これも他の方がレビューで書かれていたのですが「映画業界の人が映画の話撮ることほど面白くないなぁと思う。こんなに頑張ってクリエイティブしてます!っていうのが…」という一文を見て私もそちら側の人間なので申し訳ないと感じてしまいました。
展開的にはこちらも「在りのままで咲け」と同じく終盤が完全に蛇足と感じました。
中盤のオーディションのシーケンスは面白かったのですが段々話が尻すぼみに。
主要キャストのお三方が偶然再会するところで話を終わらせておくべきだったのではと思ってしまいました。
また芝居が全体的に大げさでクサく見ていて思わず赤面してしまいました。

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なんでも屋の演出部

5.0 「在りのままで進め」「在りのままで咲け」映画オーディションのマコと京華

2024年1月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

幸せ

「在りのままで進め」
育児・子育てを目指す「和泉京華」、結婚出産をあきらめた女優「中村マコ」、映画監督を志す助監督「浅井美奈」が登場。
尾道組の映画のオーディションで選ばれたマコと京華
どちらかを選ばないといけない場面で、尾道監督は 台本の一部を渡し、3分後に演技せよと、二人に渡した
マコは原稿通りの筋書で演技したが、京華は変化をつけて演技した。
状況からいって京華のほうが良いのだけども、監督はマコを選んだのだ。
スタッフの間でも賛否わかれている状態であった。
マコは女優としてのプライドがあったのか、快く受け止めていない。

夢を叶えるため、今を生きたい
だから、お芝居をやめるんじゃないの、生涯現役 自分で生きていく

舞台挨拶
水村美咲氏は大阪府出身、「映画で大阪を盛り上げていきたい」と述べた。

すがすがしさに、心から感動した。本当にありがとうございました。

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大岸弦

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