サンクスギビングのレビュー・感想・評価
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ジャンプスケアは嫌い
1番いい所は予告編で既に観てた🤣
この手のホラーにジャンプスケアありは
致し方なし🖐でも多すぎる。
ビビるから止めて🤣
求めていたのはオーブンや耳かきシーン😍
あ、チアガールも良かった♥️
ワッフル機への価値観は謎🤣
もっとキレッキレのカリバニズムが
見れるかと思ってたなぁ🤔でも好き。
時代の要請か? 作風の変化か?
新年一発目に鑑賞
たまに見たくなるイーライさん
スプラッタ-好きにはたまらない
殺人シーンはなかなか
R18ということで、エロシーンや差別表現があるのかな?と思って観に行ったが、そうしたものは無かった。
映倫の審査基準には詳しくないが、残酷描写でR18になったのかなと思う。
殺人シーンとしては、『ワイヤーのようなもので首ちょんぱ』『電動ノコギリで腹が裂けて内臓が飛び出す』『オーブンで生きたまま丸焼き』などなかなかセンスの良いチョイス。
スナッフシーンもカメラワークなどでごまかすのではなく、けっこうしっかり作り込まれている。
まぁ、CGは多用しているだろうが。
ストーリーとしては『正体不明の殺人犯が関係者を次々に殺して行き、最後に主人公の反撃にあって生死不明になる』という王道中の王道。
犯人から逃げる登場人物の行動もいわゆる『ホラーのお約束(わざわざ出口のない部屋 に逃げこむなど)』をキッチリ守っていて目新しいものはない。
スナッフシーンありきの映画だね。
その手のシーンが好きな人にはオススメだが、グロに耐性の無い人は気分が悪くなるかも。
想像の25倍くらい”しっかり”してた
正直舐めくさっていました。
鑑賞前に見たポスターの印象と、見始めてからタイトルが出るまでは、サメ映画(※ジャンル)だと思っていました。
調子こいたパリピ10代と民度が地獄より悪い有象無象に爆弾でも投げて汚物は消毒しちゃう頭からっぽで見られる映画だと思っていました。
そのテンションで迎えるとマジタイトル出たとき興奮しますよ。ぶっ飛んでるね!それだよ!ってなれるのでサメ映画好きな人も見てくださいね。
始まってしばらくしてみたら全く爆弾投げて一纏めに殺したりせず、一人一人バリエーションを持って丁寧に調理(意味深)していて、しかも犯人はまったく想像できないサスペンスぶり。
人が死んでヒャッハーーーとかならず、怖い…怖い…怖い!が続くし、誰が犠牲になるのか誰が助かるのかも分からずヒヤヒヤして見られました。
おなじみ警察に頼らんすぎる果敢すぎる110番しなさすぎる人体脆すぎる死体腐らなすぎる問題はもちろんふんだんに散りばめられていますが、もうええやろそれは。
それは評価に関係ないねん。
むしろ問題なくちゃ駄目まであるから。
私の好み的にちょっと残念だなと思った点は、復讐劇なのにその原因足る要因が犯人が分かるまで分からず(サスペンス要素重視なら仕方なし)、復讐劇ならではのもっとやれ!感が持てなかったところです。
犯人にもっと気持ちを寄り添わせて楽しむのが好きなのですが、主人公たちよりにさせられてとにかく怖い思いをする運びでした。
もちろん観客を怖がらせるのが狙いだと思うので、大成功なのですがね。これは私個人的な復讐モノに求める好みなので評価には関係ないです。
ちょっと人に勧めるには好き嫌い激しすぎるし、そんな面白いかと言われると★4かな…おまけして…ってレベルではありますが、刺さる人にはしっかり刺さると思います!
こんなB級くせえ映画に大手シネコンが参画してるのもSONYさんが名前かしてるからやろ(鼻ホジ)しててすみませんでした。
血と殺戮が好きで時間と2,000円が有り余ってる人は是非見るべきと言っても過言ではありません!
(※過言です)
なお、エンドロール後におまけあります。
手軽に楽しめるホラーサスペンスかな
殺人鬼さんの丁寧な仕事
感謝祭には大人しくしてよう。
鑑賞動機:制作のきっかけ5割、イーライ・ロス4割、予告1割
まずは冒頭の惨劇が素晴らしい。しっかり下ごしらえした上で、煽りに煽ってハイ、ドーン! まさに出血大サービス! ブラックフライデーってすごいことになるんだね(フィクションです)。あんなの毎年だったら首がいくつあっても足りないね(それ違う映画)。正月の福袋か、スーパーのお惣菜半額セールか。ここでえげつなくすることで、動機の強さを補強しているのだね。
それと、予告でも出ていた殺り方のバリエーションが多いのも、感謝祭のディナーということで納得。やっぱり脂ののったヴィーガンが美味しいのだろうか(それも違う映画)。下味もちゃんとつけてるし、おいしくいただく気満々なのが笑える。
ただ意外と生存者多いなあと思ったら、続編用に生贄と犯人を取っておいてるのね。いや違うかもしれないけど。2は来年かな。
スラッシャー系を見慣れてると、冒頭の流れで犯人の目星が付く程度の話...
まさかのお前が犯人!?展開が面白い!84点
ストーリーもわかりやすいしR18の描写は配慮もあるのでホラー初めての方にお勧め。
今年6本目(合計1,098本目/今月(2024年1月度)6本目)。
去年だったかのいわゆる「大売り」日に駆け抜け的に「並んでいないの購入できた」事象が起きたお店にまつわる店です。
日本でも同じような文化は確かにありますが、映画のようなこんなに殴り合いにはなりませんし(せいぜい列が長すぎるとか何とかくらいは言える)、そこは日本人が「良い意味で」文化を吸収して日本のマナーを守りましょう、ということはできるし、日本でも時々見られるこの文化も大きなトラブルにはなっていないようですが、この映画で出てくる「とあるお店」では…。
お店で売っているものといえば、何らかの意味で「モノ」ですが、「モノの恨み」って怖いですね…。映画のストーリーや展開はかなりわかりやすいので、もっぱら日本との差異に着目してみました。…が、日本ではまぁせいぜい、「来週スーパー割にしますよー」程度で、ここ最近はコロナ事情もあって、そうしたお店でさえ「オンライン販限定でーす」というところも多いので、そうなるとあんな殴り合いにもならないのかな…というところです。
もっとも「ある程度」(「ある程度」どころか「ものすごく」誇張されているとは思いますが)海外でのこうした事情があることを見るにあたってよい映画でした。
R18映画ですが、残酷な表現一般についてはある程度考慮されているのでお勧めです。
減点対象まで見出しにくいのでフルスコアにしています。
The Festival
年末にどえらいカロリーのもの持ってきたなぁとワクワクしながら鑑賞。本数を重ねるごとにグロ耐性がしっかりついてきました。
ここまでグロに振り切った作品久々だなぁ、容赦ないなとなんだか嬉しくなる作品でした。
ヒューマンホラーかってくらいサンクスギビングでのショッピングセールでの押し合いにより怪我人や死者が出る様子は本当に怖かったです。そんなに制御できないのかってくらい殴り蹴り合いしますし、無意識とはいえ人を殺してもなんとも思わない、それどころかその模様を撮影して楽しんでいたりと、中々に胸糞なシーンが冒頭から投入されていて驚きでした。
サンクスギビングに参加して、カメラに映っていた人物を重点的に狙うことにした殺人鬼がターゲットをじっくり狙っていく様子と、ファイナルガールの葛藤を交互に観る作品になっていました。
ウェイトレスをゴミ箱に半分ぶち込んでそのまま引いて真っ二つにしてマートに飾ったり、逃げた警備員をとっ捕まえてスマートに首をもぎ取ったり、バカップルの彼氏は首をぐりんっとさせたのち、彼女をトランポリンの下から大量の刃物でグサグサ刺しまくって殺したり、今作1のクソ男の彼女の家までしっかり潜り込んで耳をブッ刺して、そのままギロチンでグチャグチャにして、クソ男はディナーの席で脳を引き摺り出したり…とにかく殺しの絵面は容赦ないレベルで襲ってきます。
殺人鬼の手際の良さが光る作品でした。斧で襲うシーンなんかは反動がありますが、狙った相手を素早く仕留めて必ず殺すのが素晴らしく、冒頭のウェイトレスの女性の顔面を冷水に浸けてそのまま冷凍庫のドアにぶつけて皮膚がグチャグチャになる状態まで持っていくのを手慣れた手つきでやってのけたのを見て、これは傑作になるぞ〜と昂りました。
パレードでのぬいぐるみの首ごと掻っ攫っていくシーンは瞬く間もないくらい素早くて、その後の二次災害(パイプが運転手の顔面を貫く)も計算してたのかってくらいですし、車まで追い込んだら閃光弾&スタンガンで仕留めるというテンポの良さに思わず拍手でした。
それに対してファイナルガールもしっかりとアクションして避けたり反撃したり、咄嗟の行動が功を奏したりと、足を引っ張ることなく自分の判断でいけてるところはこの手のホラーにしては珍しいなと思いました。基本は殺人鬼に考慮して動きが鈍くなったりするところを、殺人鬼がフルパワーなので、人間サイドもしっかりするのは相乗効果で良い方向に向かっていてナイスでした。
今作で一番大好きなシーンは人間丸焼きのシーンで、ご丁寧に足も上げちゃってよく見る鳥の丸焼きの形を再現するお茶目さがとても良かったです。やってる事はとても残酷なのに、重くしすぎないのは良いなと思いました。突然すぎて必要の意図はよく分かりませんでしたが、印象的なシーンだったのでOKです。
殺人鬼の正体が分かっても、そこから加速していくように追いかけてくるシーンはエンタメ性爆上がりでボルテージが上がっていきました。
ただ。終盤の爆発でトドメをさすシーンあたりはちょっと駆け足すぎたなぁと思いました。持っていき方までは良かったんですが、その後のモノローグで結局生きてるんだろうなというのが丸わかりなのが残念ですし、割と回収されてない謎が多かったのも惜しかったです。
全体的にグロさは惜しむことなく、ストーリーもしっかりしていて面白く、綺麗にまとまったスラッシャー映画で楽しめました。
続編も決まったみたいなので、首を切られないように長くして待とうと思います。
鑑賞日 12/29
鑑賞時間 11:20〜13:20
座席 F-3
ラストサマーの再来!?エンドロール後の映像がナイス!
2024年の幕開けは感謝祭で
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