サンクスギビングのレビュー・感想・評価
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殺害凶器がコロコロ変わるのが残念。三流狂人なる殺害手口だわ。
新成人を横目に、今日は「サンクスギビング」を観たよ。
まあ、久しぶりにスプラッタ観たな。多分 製作者側や俳優陣は結構楽しんで作ってたと思う。カメ止め以来 そう思えるようになったな。首が飛んだり胴体切れたり 爆笑したわ。特にカートに髪の毛巻き込まれて頭皮剥ぐとか。そんなもんアフォでしょ。
惨めな位クオリティの低さが伺えた。そこが良いのかもだけど。
一番怖いのは買い物客達かな。お店オープン前の群衆の勢い心理が一番恐怖やね。警官が殺人鬼なのも途中で読めた。良くあるネタの終始展開にちょっと呆れましたよ。
一番ダメ出しは 凶器の変更かな。オノならオノで。銃使ったら一発で終わっちゃうし、ボーガンもな・・・
なんでコロコロ変えるんだよぉぉ~。都合良すぎと思う。
何故かトランポリンの殺害場面はウケたわw。
時間に空きがあるなら劇場へ!
王道B級ホラー映画
本作のように、犯人の動機が明確なホラーは好き。
目を覆いたくなるゴア表現多いけど臓物や生首がチープで、パンクロック調のエンドロール含めB級感漂う。だがそれがいい、王道のホラー映画という感じ。
タランティーノ監督とロバート・ロドリゲス監督の『グラインドハウス』内のフェイク予告編が元ネタとのことで、そっちも観てみたい。
梨泰院のハロウィン圧死事故のように、人混みの混乱で事故死してしまうことって本当にあるから怖い。
欲によって生まれた復讐劇
🎭あらすじ
とあるディスカウントストアにサンクスギビングデーに行われたセールで街の住人たちが殺到した。限定商品の奪い合いにより群集事故が起きました。翌年のサンクスギビングデーの前日から不可解な殺人事件が起きていた。死者の共通点はその日セールにいたこと。
🎭良かったところ
・ホラー要素のみならず、しっかりとしたストーリーがある。
・エンドロールで気が緩み、一番驚いたのはエンドロールのシーン
・登場人物の個性がいい
🎭考察
・セールを任されたおっちゃん主役そうに見えたが、セールを任され、亡き妻を奪われていた。デモを起こしても、サンクスギビングんp事件のほうが大きく捉えられていた。
・ガビーの友だちみんないい人。ライアンとボビー恋人決戦どっちが勝ったのかを気になってしょうがない。
・生き残るには知恵と冷静さ
・仮面を被っていた消防士が気になる!続編用かな?
・トーマスの責任にあるように見えるが、トーマスは機会を提供したのみ。街のみんなが、先頭に並んでいた住民の感情が周りを動かした。防犯映像を公開していたら、さらなる犠牲者がいるかもしれません。
七面鳥と同じ形状の人間の丸焼き(首無し)初めて観たわ
ブラックフライデー
ニヤニヤしながら楽しんだ
スプラッター映画って怖いというより、そんな殺し方する!?(笑)って感じで少し笑ってしまう。実際、そんな楽しみ方をしている人も多いと思う。好んで観るジャンルではないけど、たまに観たくなる映画が登場したりする。本作がまさにそれ。
セールに顧客が殺到する冒頭のシーンがなかなか面白い。ワッフルメーカーにそんなに群がる?って気持ちがするし、早くオープンしろとあんなに文句言うのもアメリカっぽい感じがする。その後のパニックからスプラッターっぽくなるのだが、そこだけでも結構ドギツいシーンが待ち受けていた。
でも、そんなもんじゃない。この人たち狙われるよなって人たちがキレイに狙われていく。しかもうわっ!(笑)って感じの殺され方。驚かすような演出は控えめだから個人的には安心して観ることができたが、むしろ結構過激なシーンの連続に多少の疲労感を覚えた。でも、不思議と清々しい気持ちにさえなってしまった。だって、サービス精神豊富に殺されていくんだもの。
もちろん、あんな殺し方にする必要あった?とか、ストーリー展開に多少の無理矢理感はあるけど、映画的にはそれも仕方のないところ。とても安っぽいのにあれだけ楽しめたなら十分でしょ。
観なくていいと思います
期待はずれもいいところだし、サンクスギビングデーをテーマにする必要性を感じられなかった。
また年齢制限をかけているが、視聴したところ年齢制限をかける必要性を感じられなかった。
グロいだけの映画なのでそういうのが好きな人にはオススメしたい。
ジャンプスケアは嫌い
1番いい所は予告編で既に観てた🤣
この手のホラーにジャンプスケアありは
致し方なし🖐でも多すぎる。
ビビるから止めて🤣
求めていたのはオーブンや耳かきシーン😍
あ、チアガールも良かった♥️
ワッフル機への価値観は謎🤣
もっとキレッキレのカリバニズムが
見れるかと思ってたなぁ🤔でも好き。
時代の要請か? 作風の変化か?
新年一発目に鑑賞
たまに見たくなるイーライさん
スプラッタ-好きにはたまらない
殺人シーンはなかなか
R18ということで、エロシーンや差別表現があるのかな?と思って観に行ったが、そうしたものは無かった。
映倫の審査基準には詳しくないが、残酷描写でR18になったのかなと思う。
殺人シーンとしては、『ワイヤーのようなもので首ちょんぱ』『電動ノコギリで腹が裂けて内臓が飛び出す』『オーブンで生きたまま丸焼き』などなかなかセンスの良いチョイス。
スナッフシーンもカメラワークなどでごまかすのではなく、けっこうしっかり作り込まれている。
まぁ、CGは多用しているだろうが。
ストーリーとしては『正体不明の殺人犯が関係者を次々に殺して行き、最後に主人公の反撃にあって生死不明になる』という王道中の王道。
犯人から逃げる登場人物の行動もいわゆる『ホラーのお約束(わざわざ出口のない部屋 に逃げこむなど)』をキッチリ守っていて目新しいものはない。
スナッフシーンありきの映画だね。
その手のシーンが好きな人にはオススメだが、グロに耐性の無い人は気分が悪くなるかも。
想像の25倍くらい”しっかり”してた
正直舐めくさっていました。
鑑賞前に見たポスターの印象と、見始めてからタイトルが出るまでは、サメ映画(※ジャンル)だと思っていました。
調子こいたパリピ10代と民度が地獄より悪い有象無象に爆弾でも投げて汚物は消毒しちゃう頭からっぽで見られる映画だと思っていました。
そのテンションで迎えるとマジタイトル出たとき興奮しますよ。ぶっ飛んでるね!それだよ!ってなれるのでサメ映画好きな人も見てくださいね。
始まってしばらくしてみたら全く爆弾投げて一纏めに殺したりせず、一人一人バリエーションを持って丁寧に調理(意味深)していて、しかも犯人はまったく想像できないサスペンスぶり。
人が死んでヒャッハーーーとかならず、怖い…怖い…怖い!が続くし、誰が犠牲になるのか誰が助かるのかも分からずヒヤヒヤして見られました。
おなじみ警察に頼らんすぎる果敢すぎる110番しなさすぎる人体脆すぎる死体腐らなすぎる問題はもちろんふんだんに散りばめられていますが、もうええやろそれは。
それは評価に関係ないねん。
むしろ問題なくちゃ駄目まであるから。
私の好み的にちょっと残念だなと思った点は、復讐劇なのにその原因足る要因が犯人が分かるまで分からず(サスペンス要素重視なら仕方なし)、復讐劇ならではのもっとやれ!感が持てなかったところです。
犯人にもっと気持ちを寄り添わせて楽しむのが好きなのですが、主人公たちよりにさせられてとにかく怖い思いをする運びでした。
もちろん観客を怖がらせるのが狙いだと思うので、大成功なのですがね。これは私個人的な復讐モノに求める好みなので評価には関係ないです。
ちょっと人に勧めるには好き嫌い激しすぎるし、そんな面白いかと言われると★4かな…おまけして…ってレベルではありますが、刺さる人にはしっかり刺さると思います!
こんなB級くせえ映画に大手シネコンが参画してるのもSONYさんが名前かしてるからやろ(鼻ホジ)しててすみませんでした。
血と殺戮が好きで時間と2,000円が有り余ってる人は是非見るべきと言っても過言ではありません!
(※過言です)
なお、エンドロール後におまけあります。
手軽に楽しめるホラーサスペンスかな
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