サンクスギビングのレビュー・感想・評価
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こういうのでいいんだよ感
とりあえず人がいっぱい死んで、その死に方が多種多様でグロければグロいほどいいと思ってる人におすすめ。あとエロシーンもあったら最高だった。この手の映画はドラックとセックスがないと話にならない。ぶっ飛び具合はイマイチだが、序盤のスーパーでの惨劇はマジで笑えた。あれはここ数年で見た映画の中で割と素で笑えてよかった。
久々の痛快スプラッター
イーライ・ロスによるスプラッター。
この人はあらゆる意味で人を驚かせることをわかっている気がします。大丈夫なのかと思ったら駄目で、もうダメかと思えば大丈夫。怪しい奴、怪しげな奴、やっぱり犯人っぽい奴、これでもかのてんこ盛り。出張先の夜、楽しませていただきました。
ホラー映画のスタンダード
たまには王道ホラーが見たいな〜と思ってこの映画をチョイスしましたが当たりでした。
導入のスーパーの暴動の描写にはハラハラさせられましたが、その後は基本的にホラー映画お約束の展開を踏襲して話が進んでいくため安心感を持ちつつ次は誰がどう殺されるのかな?と楽しめました。
目新しさには欠けるので、大仕掛けやどんでん返しとかを期待してしまうとハズレ映画になってしまうかなと思います。
グロ描写に関してはホラー映画を見慣れてる方なら気にも留めないレベルだと思いますが、慣れてないとゾッとするかも?
もう少し「グラインドハウス」を意識して欲しいかな・・・
クエンティン・タランティーノ監督とロバート・ロドリゲス監督が手掛けた『グラインドハウス』内で上映されたフェイク予告編『感謝祭』を長編映画化したホラーがやっと言うかついに映画化!
しかし、なぜ、今頃なのか・・・・ま、いいかと、本作品がインフォメーションされてから楽しみにしていました。
本国全米でもヒットしていたので、なおさら楽しみにしていました。
まずは、惨殺のシーンなどはグロイですが、お話の内容は特にいいとは・・・・
「マチェーテ」にしろ、「ホーボー・ウィズ・ショットガン」にしろ、フェイク予告から出来た作品は、あの頃の「グラインドハウス」むんむんの内容だっただけに、「サンクスギビング」はちょっとマジに作り過ぎたかな・・・・・・・
「13日の金曜日」のジェイソン「ハロウィン」のブギーマンなどに精通するように作られたんだろうけど・・・・
もう少しはっちゃけでも良かったかな・・・・ちょいと中途半端な内容だったかな・・・
ホラー映画としても、いまひとつだったかな・・・・
ま、何年も経ってフェイク予告から本作品が出来るのなら、もっと映画化して欲しいな・・・
もう少し「グラインドハウス」を意識して欲しいかな・・・
ちっさいことは気にしないワカチコ‼️
この手の映画は、地方で上映されないこともあり見逃すと二度と見られないこともある。自宅で見ろやという人もいるがTSUTAYAにすら置いてないこともあるからねー。
ところで、映画そのものはなかなかグロいし痛いし、フラグ通りの展開定石通りの犯人だった。B級映画好きにはジェットコースター感覚でほらーを楽しく乗りこなすことが出来た。
一度疑われた場所は隠れるのに最適とか、犯人は初めの方から画面にいる。
守るべき相手がいるもしくは必ず一緒にいるように言われているのに、ちょっと○○っていなくなるとか予想通りのフラグ。犯人のサイコパス度合いが分かる凶器のこだわりや実に大胆不敵な行動など、コレはもうアイツかアイツ。
疑わしいやつは全部犯人ではないなど、きちんと定石を踏まえていて感心。
謝肉祭の料理に犯行を準えるこだわりも見せる。
新機軸は事件のきっかけになったスーパーのセールに押し寄せた群衆によって複数の死人が出るところ。
全部事故と言えるけど、日本だったら店長は管理責任を問われるはずだが、そうならなかった。
恐らく、そこが犯行動機なんだろうな。だからこの時大切な人を殺された人に動機があるはずだ。
あとは、(どうせ作り物なんだから)何がささろうが、チョンパしようが、燃え尽きようが、ポップコーン食べながらビックリして吹っ飛ばせはよろしい。突っ込んで笑うもヨシ。
𓏸𓏸さんが𓏸𓏸されるところは服は残さないで欲しかった。見立てにならんでしょ。
名作ハッピーデスデーに比べるとひねりが足りないけど、スクリームよりはふざけてない。
ブギーマンとかクラウン、ジェイソンのような伝説のの殺人鬼にはジョンカーヴァーはなれそうもないと言っておこう。
あかん、これはネタバレにすぎたかな?
良質ホラー
暴動シーンのつかみがとにかく素晴らしい。このシーンの後にタイトルがドーンと出て、後は切れ目なく楽しい良く出来た映画。
ジャンプスケアが多いので嫌いな人は要注意。私はどっちかというと嫌いなほうですが、回数もタイミングもうまいなと楽しめました。
とにかくスカッと楽しい映画なので、友達と一緒に観たいですね。
殺害凶器がコロコロ変わるのが残念。三流狂人なる殺害手口だわ。
新成人を横目に、今日は「サンクスギビング」を観たよ。
まあ、久しぶりにスプラッタ観たな。多分 製作者側や俳優陣は結構楽しんで作ってたと思う。カメ止め以来 そう思えるようになったな。首が飛んだり胴体切れたり 爆笑したわ。特にカートに髪の毛巻き込まれて頭皮剥ぐとか。そんなもんアフォでしょ。
惨めな位クオリティの低さが伺えた。そこが良いのかもだけど。
一番怖いのは買い物客達かな。お店オープン前の群衆の勢い心理が一番恐怖やね。警官が殺人鬼なのも途中で読めた。良くあるネタの終始展開にちょっと呆れましたよ。
一番ダメ出しは 凶器の変更かな。オノならオノで。銃使ったら一発で終わっちゃうし、ボーガンもな・・・
なんでコロコロ変えるんだよぉぉ~。都合良すぎと思う。
何故かトランポリンの殺害場面はウケたわw。
時間に空きがあるなら劇場へ!
王道B級ホラー映画
本作のように、犯人の動機が明確なホラーは好き。
目を覆いたくなるゴア表現多いけど臓物や生首がチープで、パンクロック調のエンドロール含めB級感漂う。だがそれがいい、王道のホラー映画という感じ。
タランティーノ監督とロバート・ロドリゲス監督の『グラインドハウス』内のフェイク予告編が元ネタとのことで、そっちも観てみたい。
梨泰院のハロウィン圧死事故のように、人混みの混乱で事故死してしまうことって本当にあるから怖い。
13金の様なアナログ的ホラー
ストーリーはシンプルな報復物語 R18にしてはホラーファンにはもの足りなさも昭和の時代ならこの程度の作品は地上波でやってたかも?犯人はおおよその筋書きで初めからわかってるような?
欲によって生まれた復讐劇
🎭あらすじ
とあるディスカウントストアにサンクスギビングデーに行われたセールで街の住人たちが殺到した。限定商品の奪い合いにより群集事故が起きました。翌年のサンクスギビングデーの前日から不可解な殺人事件が起きていた。死者の共通点はその日セールにいたこと。
🎭良かったところ
・ホラー要素のみならず、しっかりとしたストーリーがある。
・エンドロールで気が緩み、一番驚いたのはエンドロールのシーン
・登場人物の個性がいい
🎭考察
・セールを任されたおっちゃん主役そうに見えたが、セールを任され、亡き妻を奪われていた。デモを起こしても、サンクスギビングんp事件のほうが大きく捉えられていた。
・ガビーの友だちみんないい人。ライアンとボビー恋人決戦どっちが勝ったのかを気になってしょうがない。
・生き残るには知恵と冷静さ
・仮面を被っていた消防士が気になる!続編用かな?
・トーマスの責任にあるように見えるが、トーマスは機会を提供したのみ。街のみんなが、先頭に並んでいた住民の感情が周りを動かした。防犯映像を公開していたら、さらなる犠牲者がいるかもしれません。
七面鳥と同じ形状の人間の丸焼き(首無し)初めて観たわ
2024年幕開けホラー‼️
残酷でエグくて酷くて惨くてホラー好きにはたまらんが
ビギナーには辛い…しかし超傑作‼️
「ホステル」「グリーンインフェルノ」の監督なので
ちゃんと予算を掛けた残虐に仕上がってます。
そして「待ってました‼︎」的な物語。流石です。
七面鳥と同じ形状の人間の丸焼き(首無し)初めて観たわ😅
PART2期待\(´ω`)/
ブラックフライデー
感謝祭を中学か高校の英語の教科書で知った世代として、バラバラの家族が集まって七面鳥を食べる日らしいサンクスギビングデイ
感謝祭の次の日の金曜日がブラックフライデーと言うらしい(最近知った知識)
登場人物が多く、知っている俳優がジーナ・ガーション(バウンドのエロイ演技!)くらいなので、人間関係を理解するのに少し苦労する(最後の方でオーブンに入れられたの主人公だと勘違いしていたオジサン)
個人的に、ブラックサバスを知らないと言われ、ロニー・ジェイムス・ディオを熱弁する銃の男に涙(´;ω;`)オワリ!
ニヤニヤしながら楽しんだ
スプラッター映画って怖いというより、そんな殺し方する!?(笑)って感じで少し笑ってしまう。実際、そんな楽しみ方をしている人も多いと思う。好んで観るジャンルではないけど、たまに観たくなる映画が登場したりする。本作がまさにそれ。
セールに顧客が殺到する冒頭のシーンがなかなか面白い。ワッフルメーカーにそんなに群がる?って気持ちがするし、早くオープンしろとあんなに文句言うのもアメリカっぽい感じがする。その後のパニックからスプラッターっぽくなるのだが、そこだけでも結構ドギツいシーンが待ち受けていた。
でも、そんなもんじゃない。この人たち狙われるよなって人たちがキレイに狙われていく。しかもうわっ!(笑)って感じの殺され方。驚かすような演出は控えめだから個人的には安心して観ることができたが、むしろ結構過激なシーンの連続に多少の疲労感を覚えた。でも、不思議と清々しい気持ちにさえなってしまった。だって、サービス精神豊富に殺されていくんだもの。
もちろん、あんな殺し方にする必要あった?とか、ストーリー展開に多少の無理矢理感はあるけど、映画的にはそれも仕方のないところ。とても安っぽいのにあれだけ楽しめたなら十分でしょ。
観なくていいと思います
サンクスギビングデーをテーマに作られた作品。
10月がハロウィン、12月がクリスマスなら11月はサンクスギビングというイメージである。
これは食物、収穫に感謝しましょうという行事なので、そういうのに感謝してない連中が悲惨な目に遭っていく映画を期待していたのだが全然そんなことは無かった。期待はずれもいいところだし、サンクスギビングデーをテーマにする必要性を感じられなかった。
また年齢制限をかけているが、視聴したところ年齢制限をかける必要性を感じられなかった。
グロいシーンがちょこちょこ出てくるが、隠して暗に表現していたほうが怖くなったようにも思える。
この映画以外にも言えることだが、単にエログロシーンがあるから年齢制限をかけるのではなく、ストーリーや演出に深みを出すためにそういうシーンを入れ、結果として年齢制限をかける形になって欲しいものである。
この映画を観るとしたら誰が犯人なのか予想しながら観て欲しい。とはいえコイツが犯人だったのか!という感動は無く、犯人の殺人動機もサンクスギビングデーに一切関係ないので驚きも楽しみも全然無かった。
グロいだけの映画なのでそういうのが好きな人にはオススメしたい。
ジャンプスケアは嫌い
1番いい所は予告編で既に観てた🤣
この手のホラーにジャンプスケアありは
致し方なし🖐でも多すぎる。
ビビるから止めて🤣
求めていたのはオーブンや耳かきシーン😍
あ、チアガールも良かった♥️
ワッフル機への価値観は謎🤣
もっとキレッキレのカリバニズムが
見れるかと思ってたなぁ🤔でも好き。
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