「vsシチョー」怪獣ヤロウ! Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
vsシチョー
岐阜県堺市の観光課職員がご当地映画を撮る話。
中学生の頃に怪獣映画を自主制作し学校で流したが、その後くすぶり映画をつくらず20年の男が働く市役所の観光課に、ご当地映画制作の命が下り巻き起こっていく。
観光課の3人とお目付け役的秘書の4人で、ありきたりな映画を作って行く流れ…ではもちろん終わらずの奮闘劇を、市民企業の協力を得つつみせて行き、いよいよ怪獣…そうきましたかw
そして水は良くわからんしw
子供の頃のやり残しを、仲間の力を借りつつ回収し、しかもそれが喜ばれるって最高ですね。
ということで、作りや話しの安っぽさはあったけれど、☆2.5点満点の作品でみごと満点とった感じかな。
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