劇場版 おいしい給食 Road to イカメシのレビュー・感想・評価
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誰の思い出にもある給食
おいしい給食はシーズン1からずっと見てる作品です!今回近くの映画館でやるということで見に行ってきました!
ずっと見続けてきたファンはもちろん楽しめます!
お約束がこれでもか!と盛りだくさんでずっと楽しい気持ちでした😄
劇場では笑い声もよく聞こえてきました~
甘利田先生のリアクションも映画だからマシマシ(笑)
この映画はやりすぎで丁度いいのです
相変わらず食事はどれも美味しそうでした!
イカメシうまそげだった
脱脂粉乳はどんな味するんだろ…
豊かさだったり食に関するところは感動しました😏
初見でも楽しめると思いますがドラマ版を見るとより楽しめると思います
次のシーズンも次の映画もぜひ期待したい!
久しぶりに給食食べたいぞ〜
幸せな時間
「豊かな社会とは個人の自由を尊重する社会だ」なんてあまりにもストレートなメッセージが、甘利田先生が言うとすんなり入ってくる。
先生のオーバーアクションと小さいボケの連打はボディブローのようにだんだん効いてきて、後半はずっと笑ってました。なんて幸せな時間。
何も考えずにずーっと観てられるこのシリーズがいつまでも続きますように。
意外と言っては失礼か!
かなり面白かったですね!
たかだか、給食に命をかけてるかの様な主人公設定、更にライバルの存在がそれを引き立てる!
だからか、市原隼人のオーバー過ぎるリアクションがしっかりと嵌ったと思います!市原の確かな演技力があるからは言うまでもないところです。
ドラマ未鑑賞の私にとってはかなり衝撃的な映画でした。
⭐︎3.9 / 5.0
5月31日(金) @映画館
おいしい給食 Road to イカメシ
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劇場版第3弾!甘利田の動き絶好調😂楽しく=残さず食べられるにハッとする😳次は沖縄でポーク卵おにぎりしかないねーw
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ずっとみてられる。
神野ゴウが成長するにつれ、このシリーズもそろそろ見納めか、と文字通り卒業も覚悟していた中、嬉しい3rdシーズンの報せ。
彗星の如く登場した粒來ケンは多くのファンの心配を吹き飛ばしてくれた。
この子を見つけてきた時点で今後のシリーズの成功は約束されたようなもん。
加えて新ヒロインに破壊力抜群の大原優乃を据えるセンスの良さ。
さあ、次は沖縄だ。
ポロリも期待。
Rord to the world 世界を目指してほしい
朝日小学生新聞で、市原隼人のインタビュー記事を読んで視聴。台本を開くまで時間がかかるほど覚悟を持って取り組んでいるそうだ。納得の熱演、怪演、振り切った演技にアカデミー賞主演男優賞をあげたい。テレビ版はほとんど見てなかったが、それでもすぐに話に入れる親切な作り。誇張した設定にツッコミを入れたくなるが、コメディと思えば違和感はない。映画としては3作目だが、長期シリーズ化を目指してほしい。寅さんや釣りバカシリーズのように基本設定を押さえ、様々な地域の学校を転々としてほしい。個性的な主人公。ライバル生徒。マドンナ先生。郷土食。街のトラブルを解決して学校を去る。ただ、全国を巡るには正規教員では難しいので、臨時的任用教員でなければいけない。
ぜひ海外の映画祭にも出してほしい。日本の給食は世界一。日本のアニメや文化が外国人に愛されているが、給食がそこに加えられてもおかしくない。甘利田ほどではないが、私も給食を愛する一人です。
おいしいはたのしい
2020年、緊急事態が明けてから初めて映画館で見た思い出の映画、「おいしい給食 Final Battle」。貸切映画館で大笑い&涙。映画の持つ力に驚かされ、みんなで食べるご飯は美味しい!という何ともシンプルなメッセージに、時代背景も相まってものすごく心打たれた。
時は経ち、2022年。まさかの劇場版第2弾、「おいしい給食 卒業」が公開!入場者プレゼントはまさかのいちごミルメーク!?あの衝撃は今でも忘れられない。無論、第1弾から大幅にパワーアップした笑いと、感動の別れも深く脳裏に刻まれている。。。
神野くんの卒業に伴い、おいしい給食も幕を閉じるのか...。誰しもそう思っていたのに。ま、さ、か、の、劇場版第3弾の製作決定!?!?ドラマseason3を逃してしまったのは悔やまれるが、これ以上なく嬉しいニュース。しかも、舞台は函館だからな。どんな給食が甘利田先生の前に現れるのか...。ワクワク。
そしてようやく迎えた、劇場版「おいしい給食」第3弾、「おいしい給食 Road to イカメシ」の劇場公開!!!本当は公開日に見たかったんだけど、スケジュールが全く合わずで公開から6日経ってようやく見ることが出来た。。。
もうもうもう、最高じゃなイカ!!!!
これまでで1番笑っちゃったよ!!!笑い止まらないよ!!!4年間かけて笑いに磨きがかかり過ぎ!!!置いてかれそうになるほど、今回の甘利田先生は大暴走。エンジンかけるのが早いっ!アクセルベタ踏み猛突進!給食時間がまさかのアクションに。寒さを和らげるためか、いつもの何十倍、何百倍と身体を動かす先生。給食愛、隠れて無さすぎますよ!!!笑笑
笑いのフリと回収が完璧で、冒頭20分時点で今年一の大爆笑。しかも、ファン歓喜間違い無しのシーンもたくさん。この年月をかけて更に給食に対する愛が深まり、給食道を極めた甘利田先生。第1弾を彷彿とさせる、アレンジレシピの登場になんだか感動しちゃった。神野くんの教え、ちゃんと引き継いでいるんだなぁ。てか、笑いだけじゃなくて、今回全てにおいてクオリティが上がりすぎ。給食は函館というのもあってべらぼうに美味しそうだし、美味しく見せるための演出も超すごい。ROOKIESの市原隼人がふと蘇る、あのイカついシーン。たまらんなぁ、笑
今回1番の懸念点は、神野くんの引退だったんだけど、粒来くんが想像の何千倍もいいキャラで、心配する必要なんて一切なかった。ライバルではなく、友。そして、新しい副担任の大原優乃演じる比留川先生に至っては、過去一の女性キャラ。2人の登場により、考え方や生き方がガラリと変わる甘利田先生。給食愛がバレてしまった!?ファンにとってはイカメシ以上に、本作一の見どころでした!
価値観の押しつけによって生まれる悪循環。舞台は1980年代だけど、現代にも通用する単純で強いメッセージに、今回もまた心打たれてしまった。何も、お金がかかっていて、綺麗な見た目だからじゃない。おいしいから、たのしいんだ。たのしいと、おいしいんだ。世の中は意外とシンプル。コメディだけど、きちんと食に感謝し、作ってくれた人に感謝し、たのしいを忘れないで生きようと思える、最高に熱い映画でした。また2年後、待ってるよ😁
期待通りでした。
TVシリーズをプライムビデオで初めて観てから、初めて劇場で観ることが出来ました。甘利田先生と生徒が楽しそうに食べる給食シ-ンを見ているだけで、微笑ましく幸せな気分になります。甘利田先生のキャラクターにはまってしまい、次回作が楽しみです。単なる給食コメディではなく、甘利田先生が世の中の不条理に声を上げてくれるのが痛快です。それと、毎回、マドンナ役の先生と結ばれそうで、結ばれなく、お決まりの展開ですが、いつか甘利田先生の恋が成就してほしいです。
給食はおしゃべりしながら食べたい
市原隼人が苦手でTV版も観たことが無かったが、とっても面白かった。そして今TV版をシーズン1から観ている。
コロナ禍で黙食が当たり前の子ども達が今後どうなっていくのかなぁ
給食は皆んなでおしゃべりして楽しく食べたいな
現代社会の在り方に対する強烈なアンチテーゼ
無敵とは誰よりも強いのではなく、誰とでも仲良くできること。
なるほど、相変わらず、このシリーズは心の内の痛いところを平気でついてきますね。そのインパクトは今回も健在、いやむしろバージョンアップしています。
それにしても、甘利田先生、あの舞は完全に超越してます。劇場でみたら凄いです。
歓喜の歌
Bacchus師匠の鑑賞採点を拝見して、急遽鑑賞しました。これまでは食に関する番組では「孤独のグルメ」ばかり観ていたので、本シリーズが有る事は全く知らずに鑑賞ですが、とても面白かったです。市原隼人さんの演技も、元浦和競馬イメージキャラクターの大原優乃さんの新鮮さも良かったです。これから、旧作を楽しみたいと思います!
寅さんに匹敵する国民的映画に、ならないかな。
毎度のことながら市原隼人の身体的能力の高さには感心させられる。ジャッキー・チェンと酔拳対決してほしい。
この映画が数十億円の大ヒットとなり、市原隼人が主演賞総ナメにして、忍川中の校歌も流行って、アカデミー賞の日本代表になれば、世の中はもっともっと良くなるだろう。
町長の主張するところがピンとこなかった。
やはり敵は給食をなくそうとする教育委員会でないと、あ、敵はいないんだった。
撮影中、子供たち笑いこらえるの大変だったろうなぁ。
ひとり女の子一緒に踊ってたな。
どうせなら全員で。
愛ちゃん可愛いかった。
高畑淳子の妖怪、ババアはまさに適役。(失礼)
客寄せでいいから、アイドルの男の子を先生の中に2、3人入れとけばいいのに。
真剣におふざけしてるところがいい。
この作品のスタッフはとても良い仕事をしていると思う。
今シリーズと市原隼人はもっと評価されてもいいと思う。
平和で、あたたかく、楽しい映画 それに面白い ただちょっと1989...
平和で、あたたかく、楽しい映画
それに面白い
ただちょっと1989年よりもっと昔の、
バッグとか服とか髪型とかな気がするけど、
それは地方都市だからいいの?
少なくとも都内だとやっぱ時代がおかしい
給食でイカメシがでたら、そりゃテンションMAXになる。
TV版は観たことがないけれど、劇場版の2作は地上波で鑑賞済み。くだらないけれどクセになる面白さに、第三弾はいざ劇場鑑賞。
今作もまた安定のくだらなさで面白い!
ヒロイン役の大原優乃も、垢抜けていない天然っぽい可愛さが適役。
もし次回作があったらまた観に行きます!沖縄編とか?
烏賊好きには堪らない名作
料亭で烏賊飯食べちゃうんかい?と思ったら
からの急展開、やっぱり引っ張りますね!
コメディタッチなのに毎回ジーンとさせられるおいしい給食😋今回もサイコーの出来映えでした。
「ホワイトマン」深いですね〜
是非映画館で🎦
58
超クダラナイけど大好きだ!
前回の劇場版で初めてこの作品に触れた。コロナ騒ぎの始まりの頃だったので、公開作が少ない中で他に観る作品が無く、仕方なく観た。最初は
「なんじゃ、これ!」
的な印象だったが、観終わったら「観て良かった」に変わった。
今回は「お、これまた来たか!」と迷い無く観賞。
【物語】
1989年、冬。給食をこよなく愛する教師・甘利田幸男(市原隼人)は、北海道・函館の忍川中学校に居た。相変わらずそこでも彼は給食を日常の最大の楽しみとし、日々給食を最高においしく食べる方法に全力を注いでいた。担任するクラスの給食マニアの生徒・粒来ケン(田澤泰粋)をライバル視しながら毎日給食を堪能していた。
ところが、そんなある日給食の残食撲滅に固執し、生徒に完食させることを選挙公約に掲げ、政治利用しようとする忍川町長・等々力宗太(石黒賢)の出現により、楽しい給食の時間が壊される危機が迫る。
【感想】
今週は“関心領域”、“帰って来たあぶない刑事”、そして“おいしい給食 Road to イカメシ
”、この順番で3本観賞した。社会派、メッセージ性、シリアス度、知性、芸術性と言った尺度で言うと、観た順に高い。というか、“関心領域”だけが圧倒的に高くて、後の2本はそういった言葉には縁遠く、その低さについてはドングリの背比べだが、やはり“おいしい給食”がドン尻だろう。
が、どれだけ楽しめたかというと、そのまま逆順だった。俺の知性・感性がその程度ということだけど、当サイト等一般人の映画評点を見ると、俺だけでもないみたい。
今回も給食愛のバカバカしさ全開。
いや、給食前の校歌斉唱に合わせた甘利田の無意味なダンスに象徴されるように、バカバカしさに“全力”なのだ。
手抜きの結果おバカな作品になるのは勘弁だが、こういう全力でバカバカしさに向き合う作品は大好き。同様の作風の代表例は“飛んで埼玉”だが、あちらは全役者がバカになっているのに対して、本作は主演の市原隼人がただ一人でバカを出し切っている。
市原隼人は他の作品ではイケメン枠の役者であるのに、本作での体を張ったバカになり切りぶりには拍手、拍手しかない。
バカバカしさにプラスアルファとして今回差し込まれたエピソードは町長の政治目的の給食への介入と、甘利田自ら脚本・演出する学芸会のクラスの演劇、そして同僚女教師との恋話。 それぞれのエピソードも
「こんなのあるわけないだろ」
的な褒められたストーリー展開ではないのだが、ちょっとだけいい味を作品に付加している。これをやり過ぎると“いい話にまとめよう”感が鼻について、ウンザリするのだが、そうは思わないいい塩梅だ。
そんな、映画の賞にはかすりもしないに違いない作品だけど、なぜかエンディングでは涙が溢れて来た。予想もしない自分でも訳の分からない涙だったけど、作品制作の熱が伝わって来たのかも知れない。
誰が何と言おうと、この作品俺は好きです!
TVドラマ、過去作含めてこの作品に触れたことの無い方、騙されたと思って“食べて”みることをおススメしたい。
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