劇場版 おいしい給食 Road to イカメシのレビュー・感想・評価
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無敵
みんな友達になれば、敵がいなくて無敵!
いい言葉だ(о´∀`о)
給食道とは友達を作ることにも繋がり、楽しい給食、おいしい給食に成る(°▽°)
あの頃、思い出しても給食にイヤな思い出は無かった。。。
あの日々を思い出させてくれたこの映画に感謝!
ご馳走様でした‼︎
もうどんどん良くなる。
三作目にして安定の面白さ。いや、どんどん良くなるよ。改めて、あまりだは市原隼人しかできない。こんなに神的にハマる役ってあるだろうか。間違いなく彼の代表作になるだろう。
これは究極の食育です。美味しく食べる、それが一番説得力があるシンプルな答え。給食の多様性、変遷期ともいえるちょうど良い時代設定。子供達に食育をするなら、まずこの映画を見せたい。なぜか泣けるし、これまであまり出なかったあまりだの優しい人間性が出てるのが憎い。そして極め付けに神野。。大きくなったね、とここでまた涙。そして実はホワイトマンが神野がモデルだったと言う追い討ちの涙。。最初から最後まで、ずーーーっと面白い。ぜひドラマと映画、またまだ続いてほしいけど、これ以上時代が進むと給食が美味しいのが当たり前になってくるので、つまらないかも。。どうせなら沖縄や他の地方を転々としていろんな地域の給食を食べるロードムービーにしてみては。なんにしろずっとずっとあまりだを追い続けていきたい。
授業で寝るのは先生のせいかな
学校給食を食べるために教師をしている主人公(市原隼人)、イカメシ目当てで転勤してきたのだが、献立に乗る気配がない。
一方、町長選挙が近づき、現職の町長は給食完食をスローガンに入れてしまう。
全部食べないのは生徒が悪い、という発想で、こんなことをしていたら給食システムが壊れてしまうと、主人公たちは・・・。
やはり授業で生徒を寝かせてしまうのは先生の責任大と思うが、給食も同じ。
相変わらず面白いのだが、シーズン3になりやや飽きがきたのは否めない...
相変わらず面白いのだが、シーズン3になりやや飽きがきたのは否めない。
ヒロインが個人的に好みではないのと主題歌が今回はどうにも…同じ歌なのに(笑)
劇場版で打破してくれるかと期待したが、大きな変化とはいかなかった。
さて、シーズン4はあるのか?
イカ飯・絶滅の危機(2024)
この映画「おいしい給食Road to イカメシ」は
果たして甘利田先生(市川隼人)は、イカメシを食する事が
本当に出来るのか?
終わりまでそれを楽しみにして観てました。
北海道生まれ道産子の私は、イカメシは子供の頃から、
年に1〜2回は食べる季節の料理です。
普通にご馳走ですね。
この映画の設定は1989年。
函館に転勤してきた甘利田先生の目的は、ズバリ、
函館では給食に《イカメシ》が出される。
だから、その函館名物(イカメシ)を食べる目的での転勤でした。
今から35年前、函館はイカ漁の最盛期。
今(2024年)の漁獲量の有に100倍はありました。
私は道央に生まれたのですが、イカなんて山盛りに盛って売ってるもんで、
10杯(ハイ、と数えます)五百円かそこらでした。
今は大きめなのなら一杯1000円、安くても500円位します。
殆ど食卓にのぼらなくなりました。
イカ飯の作り方はシンプルですが、時間が掛かります。
それはワタを抜いたお腹にウルカしたもち米を適量入れて、
爪楊枝で口を止め、
皮を剥かないイカを大きな鍋に、醤油、味醂、砂糖を
合わせたタレで
コトコトと2時間位煮つけるだけです。
(秘伝タレなんか必要ないですよ)
砂糖と酒と醤油で十分、イカ自体がすごい旨味を出すから・・・。
時短でイカ飯を30分レピシ・・・なんて良く見かけますが、
ぜったいに美味しくありません。
中の餅米に火を入れる(柔らかくする)時間、
そしてコッテリした茶色にイカに味が染みるまでに、
2時間位は、必要なのです。
函館本線の森駅の駅弁として、今も細々と販売されていますが、
小さいイカ飯が2個入って780円だそうです。
去年は作りませんでした。
イカが高いし、手間が掛かるし、子供たちが特に喜ばないんですね。
イカ飯は遠くなりにけり。
スーパーでは温めるだけのレトルトパックで売ってますし。
でも絶対に手作りの方が、美味しいです。
イカが硬くなくて柔らかい。
新鮮な味がします。
甘利田先生のためなら、喜んで作って差し上げますよ。
「おいしい給食」の話はそこのけで、
イカ飯の話になってしまいました。
ごめんなさい。
追記、
なんと給食ではイカメシとザンギ(唐揚げのこと)が出されてました。
邪道ですよ。
イカメシは完全食品、一緒に味噌汁も漬物も要りません。
許せるのは牛乳だけです(😾)
函館の中学生になりたい
給食を偏愛する中学校教師と、いつも給食に独特のアレンジを加えて美味しく食べる生徒とのガチンコ勝負を描いた本シリーズも、愈々第三弾です。今回は函館が舞台。劇場版第一作以来すっかりファンになった僕は別に特別な仕掛けは何も期待していません。市原隼人さんの遣り過ぎ・オーバーアクションを観ているだけで毎回本当に楽しいのです。これを当たり役として延々とシリーズを続けて欲しい程です。
それにしても、函館では本当に給食で、イカ飯・ザンギ(鳥唐揚)・豚汁勢揃いなんていうメニューの給食が出るのかな。羨ましい~!そして、久々に函館の魚市場のイカ釣り堀で新鮮なイカ刺を食ってみたいなぁ。
大笑いして幸せな気分になれる
飛行機の中で鑑賞。
シリーズものと知らず初見だったが、市原隼人のリアクションが面白すぎて、笑いを堪えるので必死だった。
中学生の少年の表情も、あどけなさ残る中学生ならではで、とても良かった。
少し途中だらける部分はありつつも、総じて面白かった。
シリーズの他の作品も観てみたい。
市原隼人劇場が(笑)
もはや癖になっちゃっています😂
アレを見ただけで、最早、幸せな境地に至っています🤭
昔、日曜日の夜8時に天才たけしで大笑いした時
昔、月曜日の夜8時にご隠居、助さん、格さん、弥七に八兵衛が暴れている時
昔、火曜日の夜9時にチャンチャンチャ〜ンが始まった時
昔、水曜日の夜8時に逸見さんがハチャメチャな猛者どもを仕切っていた時
昔、木曜日の…は何かあったっけ?(^^ゞ
昔、金曜日の夜8時に七曲署の活躍が見られた時
昔、土曜日の夜8時にドリフのコントが見られた時
そう、あの時の心境に近いのです🤣
たかが給食、されど給食
大ヒット御礼舞台挨拶付き上映にて鑑賞。大好きなシリーズでTVシリーズと劇場版はすべて鑑賞済。劇場版第3弾となる今回は函館・忍川中学校を舞台にした物語。
もはや市原隼人の代表作にまで成長したシリーズであり、体を張ったコメディは抜群の面白さがある。今後の続編も楽しみにしています。
2024-116
市原隼人の振り切りっぷりが楽しい
ドラマも過去作も観ずに本作を鑑賞しました。
前情報はチラシくらいしか入れていなかったため、
市原隼人が振り切った演技をしているのだろうという期待で観たら、
想像以上の振り切りっぷりで、爆笑しました。
町長が出てくるくだりは、社会問題的なことを織り交ぜてはおりますが、
基本、市原隼人の大げさな振り切り演技を観るのが楽しい作品ですね。
市原隼人の演技パターンがわかってからは、
私としてはちょっと退屈になりました。ちょっと飽きてしまいましたね。
市原隼人の演技以外の私としてのみどころとしては、
給食を戦略的にどう美味しく食すか・・・、これを頭の中で考えながら実践している市原隼人が
最高に面白かったです。
それにしても、市原隼人の演技を見て、子役さんたちは本番中に吹き出したりしないのかな?と
くだらないことを考えてしまったのですが、さすがにもう慣れているのでしょうね笑
給食が食べたくなる作品ですね。
寅さん
今作もおもしろかった。敵あり、恋あり、アクション(酔拳もどき)あり、感動あり、そしておいしい給食! いろいろな要素が、バランス良く配され、しかもまとまっていた。町長の学校への関与はこじつけっぽいけど、教師と生徒の給食における敵役となると、範囲が狭いから仕方ないかな。次作があるとしたら、甘利田先生の敵はどうするか、その土地でしか食べられない給食はなにか、気になる〜。場所は南の方かな。北海道からどういう理由で異動になるかな。マドンナも変わるし、放浪するし、なんかだんだん寅さんに似てきたかも。
市原隼人の胸板、腕の筋肉、バサバサのまつ毛を見ては、ぽーっとした。ステキすぎるわー。おかずにチューするところなんか、羨ましくてイカになりたかったわ。あと1作でいいから、甘利田先生を観たいので、再びがんばっていただきたい。よろしくお願いします!
甘利田の矜持
先生完璧です
イカメシ食べたい
ずっとにんまり笑顔で観ていられた素晴らしい映画でした✨
この感じずっと変わらないでいてほしい。
先生の真似してる役者さんとても可愛かった
個人的今年度トップ3
※
上映後、子供達が面白かったと話ながら歩いていて嬉しくなった
馴染みの店で「いつもの」と言える幸せかな
劇場で安心して声を上げて笑える寅さん的定番コメディとなりもう小賢しい食育とか社会派的ストーリーのくだりはどーでもよくてただただ校歌に乗って三角巾を付けた当番が廊下を運んでくる給食の時間が待ち遠しくてしょうがない。甘利田幸男という体罰も辞さない硬派で堅物の中学教師を演じる市原隼人の世界一落差が激しいパフォーマンスはもはや映画の配役に対する「芝居」を超越していて、彼のアクションを愛でるために映画という枠組みが用意されているといっても過言ではない。今回「学芸会」というとてもうまい劇中劇の設定を盛り込んだおかげで、甘利田先生がボロボロになった台本を机に叩きつけて熱血指導するくだり、さらには生徒からの要望に応じて「お手本」を演じて見せるに至っては「Oh my Gosh!」なのだ。ストーリー展開を追わずに100%弛緩して楽しめるNo1娯楽映画である。
役者さんって‥大変だなと
いや、市原隼人氏が凄いなと🧐(元々わりと好き)
GACKT氏みたいなトーンで喋るし、どっちかというとそっち系シリアスキャラだろうに、
反して真逆のああまでコミカルに振り切れるのは、ただただ天晴れ👏🏼としか・・ 感心することしきり(いや、シリアス[超真面目]にコミカル[お仕事]をやってのけてるだけなのでしょうが)🤔
😠≺子供がまだ食べてる途中でしょうが‼️ )
は、ほかーいどーオマージュでしたね😌
しかし、彼らの給食に対する熱意に共感まで至らず、ホワイトマンの演劇とやらもなんやよう分かりませんでした🤨(白米の擬人化??)
でも、食 は「道」に近しいものであるとは思ってます。スマホはもちろんテレビなど見ながら食べるべきではない と🤔(音楽を聴きながらは良いカナ)
追記:そういや私も出された食事だけしか食べられない環境下にあった時、器に盛られたいつものご飯に飽きて、それ🍚を先ず茶碗の中で転がしデカい🍙というか団子形状に丸めてから、皿の上で平べったく伸ばして叩いて広げてクレープの生地みたいにして‥みたいな食べ方の工夫に興じてた時期がありましたん。
今回、正直、今シリーズでは、、
今回、ちょっとテーマイマイチでした。ボヤッとしてる。
神野君が卒業し、函館の学校で会う新たな少年。よい演技とは思うけど、神野ゴウのイメージがもう定着しすぎているし、中々、キャラ設定がイマイチわからない。ぶれている気がしました。
流れがずっと、単調で、スリリングさもない。ちょっと映画館でみる完成度には程遠いかもしれない。
今回率直な感想です。
良かったのは、大原優乃さん、演技うまいですね。良かったです。
ドラマ、映画3作全部みました。
ほのぼの
シーズンIから見ていますが、心を空っぽにしてただただ懐かしく、切なく、面白くスッキリさせてくれる作品です。
時代背景に不良の学生もいますが、素直で可愛さがあり、見ていてほのぼのします。
お酒が飲めなく翌日校門で酔拳のシーン笑えます。体幹すごいと感動笑
地域によって給食のメニューがあり、今回はイカメシ給食愛にとってはたまらないと思いました。続編を期待します。
上演後、給食居酒屋にいきました笑
田澤泰粋と市原隼人のからみがおもしろい
コメディー映画は普段見ないのだが、この映画は面白かった。市原隼人は強烈な個性の教師だが、きちんとした教育理念を持っている。特に、学級の劇を指導する場面での強烈なリーダーシップと生徒への語りは、生徒の心に火をつけていた。何より心に残ったのは、田澤泰粋演じる中学生だ。彼の表情がとても良い。笑顔、泣き顔とても素敵だ。
最高でしかない
大好き。おいしい給食シリーズを知ってるのか知らないのかで人生が変わるのではないかと。これは言いすぎではないと思う。
ドラマも映画も全ていい。おそらくこの映画のレビューを読んでる人はもれなく甘利田先生が大好きなのでだんだん人の心?を持って丸くなってゆく先生の小さな変化に気付いていると思うけど今回の映画でおお…となるシーンもあり。
永遠に続いてほしいシリーズ。ほんとに。
モノローグじゃなかった
いや、この作品の醍醐味はモノローグなのだが、それに付随する数々の特長的な動作が「アレはリアルなのか脳内なのか」わからなかったんですよねぇ。わからない狂気さが、作品の「中学生日記」感に抜群の味付けを施していたわけですが、この3rdシーズンにて注目のキャラクター(生徒)が一人。あの子をドラマで確認した時の衝撃たるや🤣それによって明かされる"狂気"の幅が、「甘利田先生」を飛び出して「あの教室こそが狂気」という着地点へ。ホント最高ですねこのシリーズ。撮影の時にモノローグを流しながら撮影していたらしいので、まさにリアル狂気🤣🤣🤣みんなプロフェッショナルですね。私は絶対に無理です。笑うわあんなもん。
でもそれだけじゃないのがこのドラマの良いところ。"食"と"生き方"について皆の中に何かが必ず落とし込まれる作りが好きです。どなたかも仰ってましたが、令和の「寅さん系ムービー」として是非とも続いていって欲しいなと願います。そして甘利田先生のハッピーエンドも見たい。なんなら披露宴(もしくは結婚に纏わる食事会全般)の食事だけで一本作って貰っても構いませんよ笑 「ポークたまごおにぎりがおいしいらしいですよ」は「月が綺麗ですね」に並ぶ素敵な告白だと思いました。まさかあそこで泣かされるとはね。というかずっと泣いてたけども(大半は笑い泣きだが)。
ここからでも大丈夫なので是非とも劇場公開中に飛び込んで下さいましまし。
(元小学校給食室チーフなおじさんより)
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