ソウXのレビュー・感想・評価
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単なる猟奇的な変態ジジイだと思ってましたが
シリーズ全体をツマミ食い程度にしか見てないのですが、ちゃんと彼なりの正義のルールが存在してたんですね…ん?正義?では無いやろ(笑)
勧善懲悪?…でも無いか^^;
それにしても、残忍な殺人ゲームを仕掛け続ける極悪人を心の中で応援する事になるとは思いませんでした(笑)
Zepp X
久しぶりに劇場にて鑑賞しました。
ジョンクレイマーを頑張れって応援したくなる展開になるとは思ってもいなくて、逆にハラハラしました笑
グロシーンに目が行きがちなこのシリーズですが、
このXでは、個人的にはジョンクレイマーに感情移入させるようなドラマ仕立てにグッと来ました。
私も歳をとり、かく言うジグソウも歳をとったなぁ、としみじみさせるラストは清々しい感すらあります。
あとSawといえば、音楽です!
Charlie Clouserが手がけた音楽は
陰鬱でかつ世界の終わり感があります。
このシリーズが生み出されたことに感謝です。
ぼくの拷問体験のぼうよみ ※ 閲覧注意
やぁ、棒読みちゃんだよ?今回のぼくのはなしは痛い話しだ。
ソウ公開記念、ぼくの拷問体験をはなすね?
麻酔無しの拷問で有名なこの映画。ぼくには他人事とはおもえません。
何故かというと、腰にできた大きな腫瘍を切除するために全身麻酔ではなく、局所麻酔でうつ伏せになって、大きな腫瘍の一部を切除する手術を行なったんだけど、
麻酔医がヘボでいくら麻酔を投与しても、麻酔が効かなくて、しょうがないからという理由で、麻酔が効かないまま、手術が決行されました。
あ、今、メスで皮膚を切っているな?
あ、今、傷口を鉗子で広げようとしているな?
あ、今、腰にある腫瘍の一部を掴んで切除しているな?
あ、切除終わったな?
あ、傷口を縫っているな?
と、約3時間の手術をずっと自分で実況していました。
みんなは、麻酔が効かない状態で手術した事はあるかな?
痛い!痛い!麻酔効いてない!もっと麻酔入れて!痛い、痛い!もうやめてください!助けて!
と、何回も言ったのに、ガン無視されて、ずっと、生きながら解体をされていました。
この事を何度も訴えても、所詮17才の男子学生の言う事など聞き入れてもらえず。
その後に大きな腰部にある手より大きな腫瘍を取り除きましたが、あまりにも大きい腫瘍だったので、傷口が中々閉じなくて、入院中はずっとうつ伏せで寝ていました。
これだけの手術をしても、腰部は叩かれると痛くて、北斗神拳で例えると、触るだけで全身に激痛が走る、ケンシロウがジャギに放った醒鋭孔を喰らった状態と同じなんだ!よく生きていられるよね!
みんながドン引きしてるから、そろそろやめるね。
今回のジグソウの活躍する舞台は、修羅の国メキシコだよ、おっ母さん!
ポスターにもなっている、目玉をどうにかする拷問がえげつなくて、えげつなくて、もうこれだけで耐えられない人がいるんじゃないかと思うくらい、えげつない。
脳腫瘍の末期癌で余命わずかのジグソウさん。末期癌の患者達が傷を舐め合うセラピーで知り合ったアフリカ系アメリカ人が、特殊な治療で末期癌が完治したのを目の当たりにして、その治療をする施設のURLをゲットだぜ!!
怪しい女医さんに、法外な金額を入金したジグソウさん。治療を受けてから頭に巻いていた包帯を外すと...、髪が切られてもいないし、剃られた跡もないし、手術跡も無い事に気づく。
自分が騙されていた事に気づくジグソウさんは、激おこぷんぷん丸だぁ!ぷん!ぷん!
さぁ、毎度のジグソウさんのお約束、拷問解禁、英語でいうとオープン・シーズンの始まりだぁ!!
今回の拷問は、女助手がいるので、サクサク拷問は進んでいく。でも、これだけジグソウに関わっていたら、いずれジグソウに消されるんじゃないかしら。おじさんは心配だなぁ?
今回の拷問は、見てのお楽しみにして欲しいので、詳細は省くが、ジグソウにやられる奴等もどうかしていて、携帯電話を取りたいんだけど、手が届かなくて、ロープが必要となる。
しかし、都合良くロープなど、ある筈もなく、手が届く範囲にあるのは、真新しい死体と刃物だけ。
ジグソウ大好きっ子なら、察しはつくよね?そう、貴方が思った通りの展開が待っているのだ。
あんまりにも、あんまりな展開で、笑っているお客さんも、いたYO!! ジグソウ好きな人って、変態しかいないんだNE!!
ソウシリーズが初めての人は見ない方がいいYO!! ど変態さんにはお勧めの映画。
ぼくは、こどもだから、よくわかんなかったれす。まる!
ソウシリーズの良さが戻ってきた…?
スパイラルソウオールリセットにブチギレてから時が経ち、待望のシリーズ最新作!!!
大好きなシリーズ!!!
だけどスパイラルは個人的にソウシリーズではないと思っています。スパイラルソウオールリセットはソウの良さが全くと言っていいほどありません。
ですが、今回雰囲気が従来のソウシリーズに似ている。
しかも監督はソウ6とソウザファイナルの監督を務めたケヴィングルタード監督が今作で再びソウシリーズの監督をするんだって!!!!🤩
今回は期待できるぜ!💖
見に行かない選択肢とかないでしょ!!!!🌟
↑鑑賞前
〜〜〜〜〜〜〜〜
鑑賞後↓
あのぉ…………グロいですぅ😫
だけど、ずっと家で観てきた大好きなシリーズを初めて劇場で観ることができたということが嬉しい。
最近の「ジグソウ:ソウレガシー」と「スぱいラル」はグロさが控えめだったので、今作で3〜7作目あたりのグロさ思い出したと言いますか…
デスゲームのシーンはとにかく痛かった😖
助かりたいけど、自分の体を傷つけなければいけないから、少しやるのをためらうって言うのは従来の良さでもあるかと思います。
このシリーズのよさ最大の良さでもある、どんでん返しにも期待させていただきました。
悪くはないけど、もうちょいきつい方も良かったかと思います。
でででん、、でででん、でででででん🎵
でででん、、でででん、でででででん🎶
このBGMがシリーズ通して好きです。
過去作はジョンクレイマーの登場が、回想シーンなどが多かったのですが、今回はめちゃくちゃ表に出てますね。つまり、
過去作の主人公はゲームをプレイする側
⇅
今作の主人公はゲームを仕掛ける側
なので、今作はジョンの話ですね。
従来のソウのよさも入れつつ、今作特有の新しさも観ることができてとてもよかったとおもいます。
なんで日本公開までに約1年かかったの?
もっと早く観たかったよ。
もう続編が作られているようですね。
「saw XI」だそうです。
楽しみに待っておきます!
10作目?
過去作品何作かみていますがほとんど忘れているので
この人がいるとかそういう小ネタはまったくわかりませんでした
いつの間にかジグソウに感情移入させられるというストーリーは新鮮でした
あの少年助かったけど今後大丈夫なのとか
セシリアのあの後がもやもやして
なぜかスッキリしない・・・
もちろん続編があるみたいです
ルール。
患者セラピーで出会った男から腕利きの医者を紹介してもらった脳腫瘍で余命数ヶ月のジョン・クレイマーの話。
メキシコにある非認可医療施設で手術を受け…、術後にお礼に行くも施設はもぬけの殻、脳手術を受けてる際に観てたモニター映像はDVD映像と知り、自分の脳腫瘍は取られてないと気づく…。
詐欺られ金を取られたと気づき、偽医者4人と医者を紹介してくれた男への復讐(拷問)。空想のなかでの目玉吸引、助かる為の腕肉切り、足切断、首切…(笑)
当時レンタルでソウシリーズは観てるけれど、あまりのグロさに観ないと決めてたのに観てしまって…。作品としては飽きずに楽しめるけど痛々しくて…。
観た後は何か力入らなし体調は不調になるしで、もう新作公開されてもこのシリーズは観なくてもいいかも(笑)
度がすぎる因果応報
1以外は観ていませんが、面白く鑑賞できました。
1と違い、ジョン・クレイマーがハッキリと主人公として
描かれていて、冒頭はGAMEに向けて
ジョン・クレイマーが騙されるストーリー展開。
私は冗長に思いませんでしたが、
1のような展開ではないことに、若干戸惑いながらも
ジョン・クレイマーの人柄がうかがえ、
面白かったです。
騙されていたことがわかってからのジョン・クレイマーが
ジグソウ化し、えげつない命をかけたGAMEを
しかけるところから本領発揮ですね。
いやあ、今回のギミックもえげつないですね。
想像を絶する痛々しさで、脳みそのシーンは
正直観ておれないくらい気分が悪くなりました。
いつのまにか1でGAMEを生き残ったアマンダが
助手をやっているのには驚きました。
しかもジョン・クレイマーとの信頼関係が厚い!
今回はジグソウがピンチに陥るところが見どころでしたが
更に一枚上手を行っているところが
さすがだなと言いましょうか、
期待通りの展開及びラストでした。
悪役の女性セシリアの死が直接的に描かれなかったのは
やはりあの美貌を崩すことは視野に入れていなかった
ということなのかな?と少々疑問でしたね(笑)
エンドロール途中のさらなるオチもよかったです。
2以降を観ている方と私では見え方が違うとは思いますが
1しか観ていなくても充分楽しめました。
でも、グロ描写には要注意です!!
グロいですよ
1だけ観ていて、各情報で一応ジグソウの正体は知ってました。グロすぎて避けてましたが、1以来面白いと聞いて観る。うん、やっぱり目を背けたくなるほどグロい。グロ耐性は以前よりついたつもりだけど、悪趣味な拷問、処刑だなあ。1はサスペンス色もあって良かったけど、ただただ拷問…に見えてしまった。ジグソウの内面も描かれていたけど、あさっての方向の正義感。ラストはどんでん返しあるだろなあと思ってたので、それなりに。本当の悪党が毒ガスで許されるって!?が他の被害者?と釣り合ってないよ。
シリーズ観てないので、ジグソウの深い事はわかりませんが。
あれれ?だいじょーぶ、なのかな?
今回は私的な復讐要素があるからかもだけど、バッチリ顔出ししてる「ジグソウ」
んで、結局、最初のタクシードライバーと親玉の女医詐欺師は生き残ったの?顔バレしてるけど、大丈夫なの?というね、心配しちゃった。
久しぶりのこのシリーズ。こわいねぇ。ちゃんと怖い。最近心霊系とか超常現象系のホラーばかりだったから、人間しかいなくて現在の科学だけで、ちゃんと怖がらせてくれるからいいよね。
ホラー好きからしたら、冒頭のゲームシーンは、
は、はやすぎるよぉ!
という感じだから「妄想オチ」なのも納得。「くるかな?くるかな?」って思いながらの「音バン」はわかっていてもビクッとなる。ここら辺はお約束的な展開で、逆にいいよね。ちゃんとした構成になってる。
ソウシリーズは、「ミステリー要素」は不必要だからね。全員集まってからの「残虐ゲーム」を見せるのがポイントだからね。そういう意味では作品としても面白かった。
ただ、まあ、あれほど用意周到なジグソウがあんな簡単に詐欺に引っかかるのはね、ちょっとキャラ設定がぶれるかな?もっと疑ってかかって欲しかった。あと詐欺とわかるタイミングも早いかな?もちろんそこはメインじゃないから当然なんだけどね。
あと、アマンダ?だっけ?あの助手が少し対象者に感情移入しすぎかな?その感情移入は後半に繋がらないし、余計な感じがしたな。
あとラスト。最初に声かけてきた男がくるのはわかってたけど、「さあ、ゲームだ!」とか言っていきなり腹をさばいていくのは、ゲームじゃないよね?あの尺だと何かをやらせて救済を残すというより、完全なる復讐になっちゃったのが、惜しいな。
でも、ちゃんと怖かったので!★5までは行かなかったけど、よかったあ〜!
とりあえずは、トビン・ベルの復活に乾杯‼️
(轟音の字幕で観ました)
超怖いホラー映画のフルコース。
見終えた感想はかなり満足度が高かったです。
「SAW1」2004年と並ぶ位のクオリティ。
残酷さとグロ描写では目を背けるレベルですが、
ジグソウが悪びれずに悪に徹するのは潔い。
この「ソウ✖️」はソウの10作品目にあたり、
位置付けは「ソウ1」と「ソウ2」の間の物語。
「ソウ1」ではジグソウは死体のみで顔出しはなかった。
「ソウ2」で初めて逮捕されたことにより顔を見せる。
62歳のトビン・ベルが演じていたが、「ソウ✖︎」でも
同じくトビン・ベルが82歳で同じ役を演じているのも
成功したと思います。
なかなか味のある細面の品のある(?)お爺ちゃんです。
ジグソウことジョンは末期の脳腫瘍で余命数ヶ月の宣告を受けた。
ヘルシンキに末期癌を治すという医師に連絡するも断られ、
メキシコにいる娘の医師セシリアが診てくれると約束。
ジョンはメキシコで手術を受ける。
ところがそれが手の込んだ詐欺で、金だけ騙し取られて
なんの効果もなかった。《復讐を誓うジグソウ》と言うストーリー。
拷問の仕掛け満載のカラクリ屋敷に関係者を集めて、監禁してゲーム形式の
拷問と殺戮のフルコースを仕掛けるのだ。
グロかったです。
かなりのダメージがあるので気弱な方は観ない方が良いと思います。
足首、手首のチェーン、首枷、などなど。
手を切り落とす、足を切り落とさねば、監禁拘束具は外れないのです。
それも自分の手首、足首ですよ‼️
ここでも詳しくは書きませんが、セシリアの残虐で
自分勝手な傲岸さに吐き気を催します。
セシリアこそジグソウに輪をかけた悪魔のような女。
身長182センチで48歳の知的美女シヌーヴ・マコデイ・ルンド。
憎み甲斐のある氷の微笑・・・極悪冷酷女優の新星‼️
ロザムンド・パイクの後継者か?と言う・・・極悪サイコ女医。
天晴れな憎まれ役。
トビン・ベルそしてシヌーブ・マコディ・ルンド。
2人の存在感で映画の格調が【下衆な映画】を
魅力的にしていると思いました。
それと「ソウ2」の隠し玉だったアマンダもカムバック。
ジグソウの助手を務めます。
彼女の存在も人間的な味付けに貢献しています。
ジグソーが絶体絶命のピンチに陥るのも見どころなんです。
極悪人ジグソーの弱さや人間味も描いて、
ラストはなんかホッコリする・・・なんていう隠し味。
ジグソウは相変わらず、身勝手な制裁を加えて、
猛烈に狂ってて刺激的でした。
★エンドロールに、ホフマン?
「ソウ3、4」もも一度、見なくちゃ、
「ソウⅪ」も近日公開されるらしいです。
★Ⅺで、セシリアの再登場、あるのでは?
最後のトラップは、どうやって作動したのだろうか?
今回の作品はジョン側の視点で描かれるため、ミステリー性は薄めになりました。
ゲームはより残虐性が増し、足を切り落とすのとか、とても痛々しい光景が続き、ハラハラします。
最後の毒ガスのようなトラップの作動条件が分からず、今もモヤモヤしています。パーカーの銃もフラッシュバックで細工していたような気がします。
エンドロール中のヘンリーのゲームに出てきたのは、ジグソウの後継者のホフマンでしょうか?
映画は2転3転して、面白かったです。
期待裏切らない!
興奮冷めやらぬままに書き連ねる(笑)
実際1,2の合間に撮影したかのようにジョンが
ジョンのままで、アマンダもアマンダのままで
テンション上がりました(笑)
あの人もラスト出てきて「きたーー!!」ってなりました(笑)
毎回こんなゲームよく考えるなぁと感心すらします。
今回もシンプルながらもえげつないゲームの数々です。
セシリアどうなった?!
11がなんと来年公開だそうで、
今回の続きならば、2,3の間みたいな設定なのでしょうか。(今回は1,2の間のお話)
気になります。
久々に信念を持ったジグソウ
1作目と2作目の間との事だが2作目より老けたジグソウとアマンダが気にならない程にゲームまでの持って行き方が上手い。
飛び入り参加のサッカー少年には優勝賞金のプレゼントもあるのは流石に笑
5作目以降の個人的恨みな話では無く改めて命とは、生きる事とは、って話で良かった。
昨今のコンプラを少なからず意識しているのかグロ激写は控えめで仕掛けられてるゲームも少々スケールダウンしているが用意周到なジグソウさんは国外にもビリーくんを連れて行く優しさは持っているのに、プレイヤーにはギリギリの時間しか与えないのね。
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