ソウXのレビュー・感想・評価
全62件中、41~60件目を表示
1,2は超えられない
1,2は超えられない壁があります。
グロさは楽勝で越えていきましたが...。
ナンバリング作品にありがちな越えられない壁ができています。
いかにグロくするか処刑方はこうしたい、これもこれもという思いを感じました。
ターゲットを後悔させる。
チャンスを与えるが後の祭りや、精神の駆け引きを期待していましたが、ありがちなデスゲームになっています。
伏線回収も弱くうーんという感じでした。
グロさからくるハラハラはありそこに関しては楽しめました。
ーーーーーー以降ネタバレですーーーー
詐欺師の黒幕が一番反省してほしいのにゲーム内容が一番ぬるいのに納得がいかない。仲間が順々にゲーム参加させられ最後に残される精神的な苦痛は相当なものがあると思いますが、そんな描写もなく最後まで反省の色なし。精神も図太く気にもしてなそうでした。。
にもかかわらずこれだけかー。と言う感じ。
ゲーム内容もよくもまぁこんなヒドイこと思い付くなぁとある意味感心しつつ
脊髄吸引して重さで止めるなどはあそこまで吸引力あるなら他の固形物流せば?と思いました。モニタリングされているのでルール違反で処されるでしょうが。。
脳髄を自身で取り出す仕掛けが聞き逃したのか、いまいち理解できませんでしたのでどなたか教えていただけると。
溶けて停止するような説明でしたがなぜ停止するのか、なぜ溶けるのか?たんぱく質を溶かす液体なら脳である必要も無いような。
悪人見つけた時めっちゃ喜んでそう
来たぜ来たぜ~~俺の出番がよぉ~~
ってなってそう
もうどれの誰が悪人か分からんね。
アウトレイジ…ってこと…?
カルロスくんもこれ乗り越えて直後のグラシアスは大物すぎるのよ。
ところでおじさん何者?こんな怖い金受け取れません…くらいであれ。
ソウ初挑戦でしたが、一応おじさんなりに美学持ってるのは知っていたので、物語にはすんなり入れました。
でも冒頭の妄想を見るに、もう悪人を更正するのが目的じゃないと思うね。
楽しくってしょうがなくなってると思うね。
清掃員が気付かなかったら嬉々として拉致してたね。
痛かったです。
出来れば足切り落としたり脳ミソ出した時点でタイマー止めてほしかった。
頑張ったやん。
あと蛇足やん。
出来た!助かる!という希望からの死…が自分の境遇と重なって良い演出や~ってこと?
悪趣味~~~~悪趣味なんだよね!
それ見に来るんだろうけどね!ファンはね!
ところで足切り落とし中に痛すぎて気絶して頭前に倒れて首ちょんぱせん?って思ったんだが、頑張ったわね看護師(役)さん。
あと私ならブイイイインって頭切れるやつを手にした時点で首刺して死ぬね。
諦めるわこんなん。
あんだけ頑張って結局鉄の処女(顔だけ)されるならより楽な死を選択するわ。
皆根性ありすぎ。拍手。
ジグソウ・ザ・ファースト!
相変わらず、手のこんだゲームの数々。楽しませてもらいました。
「ソウ」シリーズ、大好きなんですが、次から次へと後付けの設定が増えていくような感じがしてました。
本作品については、「1」と「2」の間の出来事ということで、これほどジグソウが表に出てきたモノも無かったんじゃないでしょうか。何か、新鮮に見れましたね。
【ネタバレかな?】
「2」において、弟子が従順にゲームを実行する事に違和感を感じていた自分からすれば、本作品はまさに革新的なものになりました。
ジグソウの行おうとするゲームに対し、半信半疑な面を見せる弟子、本当にこんな事が必要なのか?そうなんです、人としてそう考えるのが当然なのに「2」にはそれがなかった。
本作品では、ゲームの進行に障害が生じ、ジグソウ達が窮地に陥ってしまう。弟子の頭の中にあるジグソウへの不安は、確信へと変わったのかもしれない。でも、実際にはこの窮地もジグソウの想定内の出来事であった。
ゲームの一部であったことを話すジグソウに対し、弟子の信頼は絶対的なものになったんじゃないだろうか。この人に間違いは無い。
見事に「1」と「2」の間のストーリーとして、成立していることにホンっと驚きました。面白い!
前月末には本国で11作目が公開されたそうで・・・
まだまだこの「ソウ」シリーズは終わりそうにない。
ただね、仕方のないことなんだけど、「2」よりも前の話なのに、弟子が老けている・・・
新ソウ開店
歳をとるとダジャレのひとつやふたつ、何の恥じらいもなくタイトルにしてしまうものだ。
ソウの一作目が2004年、20年経った今もこのシリーズが続くとは思ってもいなかった。
一作目は田舎の映画館で、大雨の中車を走らせレイトショーに駆けつけた。数人しかいない劇場は、生乾きの服と湿気で不快感を感じ、それが老朽化したバスルームを舞台にした映画と妙に相性がよかった。
バスルームの男2人。1人はライアーライアーの敵役だ。もう1人は知らないが脚本も書いたらしい。
映画が始まると、得体の知れない状況に釘付けとなり、ラストシーンは衝撃だった。(ラスト知らない未見人よ、あなたはすぐにでも一作目を見るべきだ)
シリーズ化していき、徐々に迷走していくのだが、本作はとんでもない方向へ舵を切る。弱いと思ってた相手が超人だった映画&殺人鬼応援映画にしてしまったことだ。
老人を騙す悪人は裁かれてもいい。
仲間を犠牲にして生き残る悪人に同情しなくていい。
子供を復讐の道具にする悪人を片っ端からやっつけるヒーロー映画の完成。
子供を救って美女と脱出。
ラストシーンなんかウルヴァリンかと思ったぜ。
ソウXmenか。くそ。
最後にジグソウが用意してた血のゲーム。おかしいよ。キレッキレのジグソウなら自傷した血を相手に飲ませて溺死させないと。まあ書いててジグソウのルールとは逸脱してることに気付いて恥ずかしい。うつ伏せなら血だまりで溺死できるから、コスパよいけど、それじゃあ自分を犠牲にして、生に感謝すること無いもの。と思ってたら最後のオチなんですか?ジグソウがルール無視しちゃだめだろ。
あとさ!あきらかにどちらかが手を抜けば生き残るゲームを詐欺師2人に仕掛けたのか。そんなことジグソウならしないだろう。破綻してるんだよ、メキシコでボケちまったのか。
まぁ、何が言いたいかと言うと、
ラーメン屋も一号店が原点にして頂点。
チェーン展開も最初はうまくいくが、創業者が亡くなると意思は引き継がれず閉店していくもの。
のれんを分けた店もマザーファッ◯ーのせいで営業停止。
もうおしまいと思ってたら新装開店、これが意外と評判がいいので古参が食べに行くと首を傾げて店から出て行く。
もうあの味は食べれないのか。
綺麗になったイオンシネマで、無人のチケット販売機を背に歩き始める。
悪い映画に金を払ってしまった。この痛みを忘れず、生きていることに感謝して、また来ます。
ああ、ジグソウに感謝!!
俺らはジョン•クライマーのためにソウを観ている
予告をロクに確認せずに映画館で観たので、アマンダが出てきた時「うおおおー!!!」と心の中でぶち上がることが出来ました。
もう一つ「うおおおおおお!!!!」となるシーンがあったのですが流石にこれは言いません(1.2以降も観とこう!)
映像が最新のオールリセットと比べてもものすごく綺麗になったなと感じ、当然ゲームシーンのキツさも倍増していて良かったです。ジグソウ良い人
11作目が来年本国公開なので、2年くらい待たなきゃいけないのか…とかなり凹んでいます(バックナンバーを観て気を紛らわせようと思います。)
もはやソウではない
ソウシリーズは大好きなのですが、前作「スパイラル」があまりにも…だったので、過度な期待は禁物!と自分に言い聞かせながら鑑賞しました。
今作、ジグソウことジョンが出突っ張りで、デスゲームの裏側、経緯などを描くようなストーリーとなっており、シリーズ特有の"得体の知れない不穏さや緊張感"は皆無。シリーズを重ねるほどに、観客は"ご都合主義"に目をつぶらなくてはならないんですが、今作は"ご都合主義"甚だしく、苦笑レベル。
そんな状態なので、クライマックスでの、あのテーマ曲と共に明かされる"どんでん返し"シーンも「いやいや!」とツッコミを禁じ得ないし、そのインパクトも希薄、という。
それなりに評価は高そうなので、私には合わなかっただけかもしれません。
個人的には、過度な期待を避けたにもかかわらず、そこをさらに下回ってきた作品でした。
酷評となり、すみません。あくまで個人的な感想ということで、ご容赦くださいませ。
トビンベルの老け具合がいい感じに癌患者っぽくリアリティある
過去作ではあまり語られなかったジグソウに焦点を当てた話で面白かった。トビンベルの老け具合もいい感じに癌患者っぽくみえてリアリティある。希望を打ち砕かれてからの絶望と怒りが伝わってきた。
詐欺のやり口は巧妙。あんなに周りからガッツリ固められたら無知なお年寄りだったら実際に引っかかる人いそう。ただジグソウがほいほい信じすぎてた感ある。それほど藁にもすがる思いで生きたかったのかな。
セシリアの外道っぷりが半端ない。取り分のため仲間を殺したり、無関係の子供にゲームさせるのは引いた。レバーを引いた子供の勇気すげえわ...。ジグゾウが罠にかけられた時はヒヤヒヤしたけど、最後はきっちり逆襲してくれてスッキリ。でもセシリアは最後生き残ったみたいだしあの後どうなったんだろ。
医療には詳しそうだったから父が名医なのは本当だったのかな?だとしたら何で詐欺の道に走ったのか謎だ。マトモな道を歩んでたら良い医者になれてたかもしれんのに。
ゲームはどれも痛々しかった割には参加者は頑張ってた印象。太腿切断と脳みそ摘出なんて絶対できる気しないわ...。せっかく成功したのに時間切れで失敗したの可哀想。もうちょい制限時間伸ばしてあげて!笑
やっぱりソウシリーズはトビンベルが居た方が面白いなぁ。トビンベルの無表情さと冷めきった目が不気味で好き。台詞少なくても立ってるだけで画になる。
【"リアルオペレーション。そして、色々と鬼畜な人達。”イヤー、前半はホラー映画チキンにはキツカッタっす。それにしても、毎回良く手の込んだ”死のカラクリ装置”を考えますね。凄いなあ。】
ー 正直に書くが、ソウシリーズは2年ほど掛けて鑑賞したが、全て配信である。キツイ時にはズルして”停止”しながら観ていた。
故に、今作は、ソウシリーズ劇場初鑑賞である。
前半は正直グロイシーンは必殺焦点ぼかし鑑賞(昔、デヴィッド・クローネンバーグ監督の「ザ・フライ」を友人達と見た時に編み出した高度技法。おバカ。)を随所で取り入れながら”暫く、名古屋名物モツ煮込みは食べられないな・・。”と思いながら観賞する。
だーが、後半はセシリア(シヌ―ヴ・マコディ・ルンド)の逆襲が始まり、ジョン・クレイマー(トニー・ベル)とアマンダ(ショウニー・スミス:お久しぶり!)が窮地に陥る所から、あれれとなって行く。
シヌ―ヴ・マコディ・ルンドさんの事情だろーか。
けれども、ホラー映画チキンとしては良き塩梅でございました。前半のトーンでずっと行かれたら正直、キツカッタもん。
ラストは”次も絶対作るからね!”って感じで大変宜しい。じゃーね。-
ジョンに関わってしまうから…
続編ということで鑑賞しました!
末期がんで余命宣告を受けたジョン・クレイマーは、危険な実験的治療を試すためにメキシコへと向かう
しかし実際に現地に行ってみると、治療の話は詐欺だった
自分がだまされたことを知った彼は、自らをだました詐欺師や不正な治療に加担する医師たちに死のゲームを仕掛ける
というのがあらすじ!
グロテスクなの変わらず…
いつもよりすごかった気がします!
序盤の吸い出す装置はよく思いつくなと…
そしてアマンダが出てましたね!
今回はジョン・クレイマーの内面がよく出てたと思います
アマンダとの会話も多かったですね
復讐ものでしたけど騙したのがジョンだったのが悪かった笑
そして最後のどんでん返しはびっくり😳
まさか子供もグルで巻き込むとは…
死にかけてるし…
一つ思ったのが銃を使ってたらどうするのと…笑
それに手っ取り早くあの部屋に誘い込んだ方が早かったような🤔
そしたら子供まで苦しまなくて良かったのにね
そしてセシリアは死んでないし…
あと子供に騙したお金を渡したらだめでしょ笑
でもジョンのお金なのかな?
最後はホフマンも出てきた!
びっくりしましたね…
どのシリーズでも思ったのがよくこんなグロい装置思いつきますよね…
すごすぎる笑
今作も楽しめました😊
そして過去作を見返したくなりましたね
面白い映画をありがとうございました!
単なる猟奇的な変態ジジイだと思ってましたが
シリーズ全体をツマミ食い程度にしか見てないのですが、ちゃんと彼なりの正義のルールが存在してたんですね…ん?正義?では無いやろ(笑)
勧善懲悪?…でも無いか^^;
それにしても、残忍な殺人ゲームを仕掛け続ける極悪人を心の中で応援する事になるとは思いませんでした(笑)
Zepp X
久しぶりに劇場にて鑑賞しました。
ジョンクレイマーを頑張れって応援したくなる展開になるとは思ってもいなくて、逆にハラハラしました笑
グロシーンに目が行きがちなこのシリーズですが、
このXでは、個人的にはジョンクレイマーに感情移入させるようなドラマ仕立てにグッと来ました。
私も歳をとり、かく言うジグソウも歳をとったなぁ、としみじみさせるラストは清々しい感すらあります。
あとSawといえば、音楽です!
Charlie Clouserが手がけた音楽は
陰鬱でかつ世界の終わり感があります。
このシリーズが生み出されたことに感謝です。
ぼくの拷問体験のぼうよみ ※ 閲覧注意
やぁ、棒読みちゃんだよ?今回のぼくのはなしは痛い話しだ。
ソウ公開記念、ぼくの拷問体験をはなすね?
麻酔無しの拷問で有名なこの映画。ぼくには他人事とはおもえません。
何故かというと、腰にできた大きな腫瘍を切除するために全身麻酔ではなく、局所麻酔でうつ伏せになって、大きな腫瘍の一部を切除する手術を行なったんだけど、
麻酔医がヘボでいくら麻酔を投与しても、麻酔が効かなくて、しょうがないからという理由で、麻酔が効かないまま、手術が決行されました。
あ、今、メスで皮膚を切っているな?
あ、今、傷口を鉗子で広げようとしているな?
あ、今、腰にある腫瘍の一部を掴んで切除しているな?
あ、切除終わったな?
あ、傷口を縫っているな?
と、約3時間の手術をずっと自分で実況していました。
みんなは、麻酔が効かない状態で手術した事はあるかな?
痛い!痛い!麻酔効いてない!もっと麻酔入れて!痛い、痛い!もうやめてください!助けて!
と、何回も言ったのに、ガン無視されて、ずっと、生きながら解体をされていました。
この事を何度も訴えても、所詮17才の男子学生の言う事など聞き入れてもらえず。
その後に大きな腰部にある手より大きな腫瘍を取り除きましたが、あまりにも大きい腫瘍だったので、傷口が中々閉じなくて、入院中はずっとうつ伏せで寝ていました。
これだけの手術をしても、腰部は叩かれると痛くて、北斗神拳で例えると、触るだけで全身に激痛が走る、ケンシロウがジャギに放った醒鋭孔を喰らった状態と同じなんだ!よく生きていられるよね!
みんながドン引きしてるから、そろそろやめるね。
今回のジグソウの活躍する舞台は、修羅の国メキシコだよ、おっ母さん!
ポスターにもなっている、目玉をどうにかする拷問がえげつなくて、えげつなくて、もうこれだけで耐えられない人がいるんじゃないかと思うくらい、えげつない。
脳腫瘍の末期癌で余命わずかのジグソウさん。末期癌の患者達が傷を舐め合うセラピーで知り合ったアフリカ系アメリカ人が、特殊な治療で末期癌が完治したのを目の当たりにして、その治療をする施設のURLをゲットだぜ!!
怪しい女医さんに、法外な金額を入金したジグソウさん。治療を受けてから頭に巻いていた包帯を外すと...、髪が切られてもいないし、剃られた跡もないし、手術跡も無い事に気づく。
自分が騙されていた事に気づくジグソウさんは、激おこぷんぷん丸だぁ!ぷん!ぷん!
さぁ、毎度のジグソウさんのお約束、拷問解禁、英語でいうとオープン・シーズンの始まりだぁ!!
今回の拷問は、女助手がいるので、サクサク拷問は進んでいく。でも、これだけジグソウに関わっていたら、いずれジグソウに消されるんじゃないかしら。おじさんは心配だなぁ?
今回の拷問は、見てのお楽しみにして欲しいので、詳細は省くが、ジグソウにやられる奴等もどうかしていて、携帯電話を取りたいんだけど、手が届かなくて、ロープが必要となる。
しかし、都合良くロープなど、ある筈もなく、手が届く範囲にあるのは、真新しい死体と刃物だけ。
ジグソウ大好きっ子なら、察しはつくよね?そう、貴方が思った通りの展開が待っているのだ。
あんまりにも、あんまりな展開で、笑っているお客さんも、いたYO!! ジグソウ好きな人って、変態しかいないんだNE!!
ソウシリーズが初めての人は見ない方がいいYO!! ど変態さんにはお勧めの映画。
ぼくは、こどもだから、よくわかんなかったれす。まる!
もう1〜7を超えられないんだから続編作らなくていいよ
スパイラルソウオールリセットにブチギレてから時が経ち、待望のシリーズ最新作!!!
大好きなシリーズ!!!
だけどスパイラルは個人的にソウシリーズではないと思っています。スパイラルソウオールリセットはソウの良さが全くと言っていいほどありません。
ですが、今回雰囲気が従来のソウシリーズに似ている。
しかも監督はソウ6とソウザファイナルの監督を務めたケヴィングルタード監督が今作で再びソウシリーズの監督をするんだって!!!!🤩
今回は期待できるぜ!💖
見に行かない選択肢とかないでしょ!!!!🌟
↑鑑賞前
〜〜〜〜〜〜〜〜
鑑賞後↓
あのぉ…………グロいですぅ😫
だけど、ずっと家で観てきた大好きなシリーズを初めて劇場で観ることができたということが嬉しい。
最近の「ジグソウ:ソウレガシー」と「スぱいラル」はグロさが控えめだったので、今作で3〜7作目あたりのグロさ思い出したと言いますか…
あ!間違えた!ソウレガシーとスパイラルってそうシリーズじゃないんだった!
デスゲームのシーンはとにかく痛かった😖
助かりたいけど、自分の体を傷つけなければいけないから、少しやるのをためらうって言うのは従来の良さでもあるかと思います。
このシリーズのよさ最大の良さでもある、どんでん返しにも期待させていただきました。
悪くはないけど、もうちょいきつい方も良かったかと思います。
でででん、、でででん、でででででん🎵
でででん、、でででん、でででででん🎶
このBGMがシリーズ通して好きです。
過去作はジョンクレイマーの登場が、回想シーンなどが多かったのですが、今回はめちゃくちゃ表に出てますね。つまり、
過去作の主人公はゲームをプレイする側
⇅
今作の主人公はゲームを仕掛ける側
なので、今作はジョンの話ですね。
従来のソウのよさも入れつつ、今作特有の新しさも観ることができて、それはよかったです。
もう続編が作られているようですね。
いいよもう続編作らなくて。
どうせ1〜7を超えられないんだから。
これ以上作ったってスピンオフになってボツになるだけだと思うけどなー。
「saw XI」だそうです。
そんなこと言いつつ続編が出るたびに観には行きますけどね。
10作目?
過去作品何作かみていますがほとんど忘れているので
この人がいるとかそういう小ネタはまったくわかりませんでした
いつの間にかジグソウに感情移入させられるというストーリーは新鮮でした
あの少年助かったけど今後大丈夫なのとか
セシリアのあの後がもやもやして
なぜかスッキリしない・・・
もちろん続編があるみたいです
ルール。
患者セラピーで出会った男から腕利きの医者を紹介してもらった脳腫瘍で余命数ヶ月のジョン・クレイマーの話。
メキシコにある非認可医療施設で手術を受け…、術後にお礼に行くも施設はもぬけの殻、脳手術を受けてる際に観てたモニター映像はDVD映像と知り、自分の脳腫瘍は取られてないと気づく…。
詐欺られ金を取られたと気づき、偽医者4人と医者を紹介してくれた男への復讐(拷問)。空想のなかでの目玉吸引、助かる為の腕肉切り、足切断、首切…(笑)
当時レンタルでソウシリーズは観てるけれど、あまりのグロさに観ないと決めてたのに観てしまって…。作品としては飽きずに楽しめるけど痛々しくて…。
観た後は何か力入らなし体調は不調になるしで、もう新作公開されてもこのシリーズは観なくてもいいかも(笑)
度がすぎる因果応報
1以外は観ていませんが、面白く鑑賞できました。
1と違い、ジョン・クレイマーがハッキリと主人公として
描かれていて、冒頭はGAMEに向けて
ジョン・クレイマーが騙されるストーリー展開。
私は冗長に思いませんでしたが、
1のような展開ではないことに、若干戸惑いながらも
ジョン・クレイマーの人柄がうかがえ、
面白かったです。
騙されていたことがわかってからのジョン・クレイマーが
ジグソウ化し、えげつない命をかけたGAMEを
しかけるところから本領発揮ですね。
いやあ、今回のギミックもえげつないですね。
想像を絶する痛々しさで、脳みそのシーンは
正直観ておれないくらい気分が悪くなりました。
いつのまにか1でGAMEを生き残ったアマンダが
助手をやっているのには驚きました。
しかもジョン・クレイマーとの信頼関係が厚い!
今回はジグソウがピンチに陥るところが見どころでしたが
更に一枚上手を行っているところが
さすがだなと言いましょうか、
期待通りの展開及びラストでした。
悪役の女性セシリアの死が直接的に描かれなかったのは
やはりあの美貌を崩すことは視野に入れていなかった
ということなのかな?と少々疑問でしたね(笑)
エンドロール途中のさらなるオチもよかったです。
2以降を観ている方と私では見え方が違うとは思いますが
1しか観ていなくても充分楽しめました。
でも、グロ描写には要注意です!!
グロいですよ
1だけ観ていて、各情報で一応ジグソウの正体は知ってました。グロすぎて避けてましたが、1以来面白いと聞いて観る。うん、やっぱり目を背けたくなるほどグロい。グロ耐性は以前よりついたつもりだけど、悪趣味な拷問、処刑だなあ。1はサスペンス色もあって良かったけど、ただただ拷問…に見えてしまった。ジグソウの内面も描かれていたけど、あさっての方向の正義感。ラストはどんでん返しあるだろなあと思ってたので、それなりに。本当の悪党が毒ガスで許されるって!?が他の被害者?と釣り合ってないよ。
シリーズ観てないので、ジグソウの深い事はわかりませんが。
あれれ?だいじょーぶ、なのかな?
今回は私的な復讐要素があるからかもだけど、バッチリ顔出ししてる「ジグソウ」
んで、結局、最初のタクシードライバーと親玉の女医詐欺師は生き残ったの?顔バレしてるけど、大丈夫なの?というね、心配しちゃった。
久しぶりのこのシリーズ。こわいねぇ。ちゃんと怖い。最近心霊系とか超常現象系のホラーばかりだったから、人間しかいなくて現在の科学だけで、ちゃんと怖がらせてくれるからいいよね。
ホラー好きからしたら、冒頭のゲームシーンは、
は、はやすぎるよぉ!
という感じだから「妄想オチ」なのも納得。「くるかな?くるかな?」って思いながらの「音バン」はわかっていてもビクッとなる。ここら辺はお約束的な展開で、逆にいいよね。ちゃんとした構成になってる。
ソウシリーズは、「ミステリー要素」は不必要だからね。全員集まってからの「残虐ゲーム」を見せるのがポイントだからね。そういう意味では作品としても面白かった。
ただ、まあ、あれほど用意周到なジグソウがあんな簡単に詐欺に引っかかるのはね、ちょっとキャラ設定がぶれるかな?もっと疑ってかかって欲しかった。あと詐欺とわかるタイミングも早いかな?もちろんそこはメインじゃないから当然なんだけどね。
あと、アマンダ?だっけ?あの助手が少し対象者に感情移入しすぎかな?その感情移入は後半に繋がらないし、余計な感じがしたな。
あとラスト。最初に声かけてきた男がくるのはわかってたけど、「さあ、ゲームだ!」とか言っていきなり腹をさばいていくのは、ゲームじゃないよね?あの尺だと何かをやらせて救済を残すというより、完全なる復讐になっちゃったのが、惜しいな。
でも、ちゃんと怖かったので!★5までは行かなかったけど、よかったあ〜!
とりあえずは、トビン・ベルの復活に乾杯‼️
(轟音の字幕で観ました)
超怖いホラー映画のフルコース。
見終えた感想はかなり満足度が高かったです。
「SAW1」2004年と並ぶ位のクオリティ。
残酷さとグロ描写では目を背けるレベルですが、
ジグソウが悪びれずに悪に徹するのは潔い。
この「ソウ✖️」はソウの10作品目にあたり、
位置付けは「ソウ1」と「ソウ2」の間の物語。
「ソウ1」ではジグソウは死体のみで顔出しはなかった。
「ソウ2」で初めて逮捕されたことにより顔を見せる。
62歳のトビン・ベルが演じていたが、「ソウ✖︎」でも
同じくトビン・ベルが82歳で同じ役を演じているのも
成功したと思います。
なかなか味のある細面の品のある(?)お爺ちゃんです。
ジグソウことジョンは末期の脳腫瘍で余命数ヶ月の宣告を受けた。
ヘルシンキに末期癌を治すという医師に連絡するも断られ、
メキシコにいる娘の医師セシリアが診てくれると約束。
ジョンはメキシコで手術を受ける。
ところがそれが手の込んだ詐欺で、金だけ騙し取られて
なんの効果もなかった。《復讐を誓うジグソウ》と言うストーリー。
拷問の仕掛け満載のカラクリ屋敷に関係者を集めて、監禁してゲーム形式の
拷問と殺戮のフルコースを仕掛けるのだ。
グロかったです。
かなりのダメージがあるので気弱な方は観ない方が良いと思います。
足首、手首のチェーン、首枷、などなど。
手を切り落とす、足を切り落とさねば、監禁拘束具は外れないのです。
それも自分の手首、足首ですよ‼️
ここでも詳しくは書きませんが、セシリアの残虐で
自分勝手な傲岸さに吐き気を催します。
セシリアこそジグソウに輪をかけた悪魔のような女。
身長182センチで48歳の知的美女シヌーヴ・マコデイ・ルンド。
憎み甲斐のある氷の微笑・・・極悪冷酷女優の新星‼️
ロザムンド・パイクの後継者か?と言う・・・極悪サイコ女医。
天晴れな憎まれ役。
トビン・ベルそしてシヌーブ・マコディ・ルンド。
2人の存在感で映画の格調が【下衆な映画】を
魅力的にしていると思いました。
それと「ソウ2」の隠し玉だったアマンダもカムバック。
ジグソウの助手を務めます。
彼女の存在も人間的な味付けに貢献しています。
ジグソーが絶体絶命のピンチに陥るのも見どころなんです。
極悪人ジグソーの弱さや人間味も描いて、
ラストはなんかホッコリする・・・なんていう隠し味。
ジグソウは相変わらず、身勝手な制裁を加えて、
猛烈に狂ってて刺激的でした。
★エンドロールに、ホフマン?
「ソウ3、4」もも一度、見なくちゃ、
「ソウⅪ」も近日公開されるらしいです。
★Ⅺで、セシリアの再登場、あるのでは?
最後のトラップは、どうやって作動したのだろうか?
今回の作品はジョン側の視点で描かれるため、ミステリー性は薄めになりました。
ゲームはより残虐性が増し、足を切り落とすのとか、とても痛々しい光景が続き、ハラハラします。
最後の毒ガスのようなトラップの作動条件が分からず、今もモヤモヤしています。パーカーの銃もフラッシュバックで細工していたような気がします。
エンドロール中のヘンリーのゲームに出てきたのは、ジグソウの後継者のホフマンでしょうか?
映画は2転3転して、面白かったです。
全62件中、41~60件目を表示