ソウXのレビュー・感想・評価
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騙されて復讐するジョン
ガン宣告されたジョンが医療詐欺にあって詐欺師たちに復讐する話
詐欺師のリーダーは被害者風の男とグルだったがジョンとアマンダは織り込み済みで最後のゲームが始まり、子どもはにっこりお金を貰いEND
自分の足をワイヤーチェーンソーで切ったり、自分の頭を切って脳漿を取り出したりは流石に無理だろ…とは思う。最も悪い女が自傷ほぼなしで生き残ったが何かの伏線なのか?作中内で完結して欲しい。ジグソウというよりジョンって感じの話でジョンがゲームを仕掛けてるのがわかってるし、死なないのも確定してるのでハラハラしない。
ソウシリーズは1作目だけ観れば十分です。
活造り映画
最後、あのエゲツナイ女が、一番エゲツナイぐちゃぐちゃな殺され方をするんやろな、と思うて、どんなエゲツぐちゃぐちゃやと期待しながら観てて、これ?、とあんぐりしました。しかし、苦痛は生きててこそを考えれば、死刑より終身刑が最もエゲツぐちゃぐちゃ刑罰やと納得しました。まあ、死は快楽を奪うか、苦痛を奪うか、で死刑に対する考えが決まるんでは。
途中までちょっと後悔
一応、ソウ1と2の間ということだそうですが、
ソウ1に比べると、クリアの難易度がかなりレベルアップしてますね。
足首と太ももの違いだったりとか。
しかも、タイマーがついてたり、モニターがついてたり、親切なのか不親切なのか(笑)
相変わらずジョン達の短期間での場所探しと装置作りはさすがです。
ターゲットの行動も完璧に把握し、簡単に気絶させて誘拐することも、
複数人同時に集めることも、シリーズ重ねてるので、もう不思議に思いません。
アマンダ役が同じ俳優さんというのも良かったです。
人形は不気味さを感じませんでしたね。
ジョン達がその場にいたので、犯人のダミーとしての役割が消えていました。
この映画が他のシリーズと違う点は、ジョンのゲーム参加ですね。驚きでした。
しかも、ジョン自身はそれも想定していたという。まったく意味不明です(笑)
最後に少年がお金を見て笑うのも、まったくシュールでした。
それまで、トラウマレベルの死体を見せられたりとかひどい体験とかしていたのに。
気になったこととして、
R15+ 指定のこの映画の撮影に、少年を参加させてしまったのは、良くなかった。
つまらなくなっても、そこは大人達だけで完成させてほしかったです。
ロープが無ければ腸を使えばいいじゃない
ゴア好きではないし、矛盾や破綻も多いのに何故か観てしまう『ソウ』シリーズ。
今まではモブの“ゲーム”から始まることが多かったため、導入のパンチは弱い。
そこからセミナーに参加して詐欺に遭うまでが結構長く、ちょっと眠かった。
ジョンおじさん騙されやすすぎとも思うのだが、手術の成功を知った時の涙を見ると笑えない。
それだけ生を渇望していたのだなぁ。
本番となる“ゲーム”は、一人ずつ消化していくため正直まどろっこしい。
タクシー運転手は演技があまり痛そうじゃないし。
バレンティーナとマテオはかなりエグくて、とても3分じゃ無理なとこ含めて『ソウ』だなぁ、と。
今さらだけど、あんなん痛みか失血で気ぃ失うわ。
後半はパーカーの乱入で逆転されるのだが、グルなの知ってる以前にあの場所に来る時点で不自然では。
ジョンとアマンダがピンチになっても、過去作知ってると危機感ないし。(だから子供を絡ませたんだろうけど)
銃は無力化してたにせよ、パーカーが普通に殴ってきてたらジョンたち確実に負けてたよね。
ガスは止まったけど、セシリアは脱出できたのかな。
タクシー運転手のその後も含め、続編のためか不確定要素を残すのも本シリーズっぽさか。
今作はジョンの掘り下げがメインで、シリーズの良さはあまり感じなかった。
その場にいるのにテープレコーダーや人形を使うのも、ファンサービスとはいえ違和感が勝つ。
前2作のスピンオフを観てもネタ切れ感が強いのだが、次があったらきっとまた観てしまうのだろうなぁ。
ポスターの“ゲーム”が妄想というの拍子抜けでしたし、最後はやっぱり「ゲーム・オーバー」が欲しい。
シリーズに飽きた人にもおすすめ
ストーリー、仕掛けも面白く
ああソウってこうだよねっていう安心感のある内容でした。
シリーズ初めてでも(グロが耐えられるなら)おススメできる。
奥深い
人それぞれの見解はあるかと思いますが、私は奥深く観てました。
ジグソウが何故、こんなにも死に抗うのか。
そして、デスゲームはただの報復や、世直しのためだけではないということ。
本作で言うと、絶望からの"一筋の希望"がテーマだが、自分を騙した人達への報復だけだとは思えないもうひとつの"希望"を感じた。
それはラストの結末、黒幕に対しての処刑が軽いという意見が多々あったけど、あの結末には"希望"があったのではないかと思っている。
本作の処刑内容は全て医療行為です。
そして、その手順を口頭で教えていたのはセシリアだ。
ジグソウことジョンは、彼女が"本物"か試していたのではないか。
生き残る事が出来たのであれば、その医療技術を自分と同じ病気を抱えている人に使って欲しいという思い(希望)を感じた。
報復とはいえど、その技術を奪ってしまうことに抵抗があったのではないかと考察している。
総合的に、ジグソウのカリスマ性の裏にある弱い部分、友達を思いやる気持ちや、モラルの基準が自分本位であることなど、それは人間そのものだった。
やはりSAWはジグソウ=ジョン有りきだということを、改めて思いました。
ゲームのはじまり!
ソウX。ソウシリーズ10作目で1と2の間、前日譚。
脳腫瘍ガンの末期と診断されたジョン・クレイマーことジグソウ。ある画期的な癌治療に出会うが。
118分を感じさせないスピードと一見、良い話?と思わせながら、いつもの様にジグソウの死のゲームが開始!あれこれDIYを凝らしたギミックが満載!
親をガンで亡くした身からしたら藁をもすがる気持ちで革新的医療に飛びつき、それが詐欺だったら…。
ジグソウでなくても怒り心頭!プレイザ・ゲーム!生ぬるいゲームじゃ許せない!生存確率1パーセントでも、ジグソウの憐憫、優しさに触れた。日本のオレオレ詐欺や闇バイトもゲームして欲しい!
クライマックスの畳み掛ける怒涛のネタバレにはニヤニヤしっばなし!
1,2は超えられない
1,2は超えられない壁があります。
グロさは楽勝で越えていきましたが...。
ナンバリング作品にありがちな越えられない壁ができています。
いかにグロくするか処刑方はこうしたい、これもこれもという思いを感じました。
ターゲットを後悔させる。
チャンスを与えるが後の祭りや、精神の駆け引きを期待していましたが、ありがちなデスゲームになっています。
伏線回収も弱くうーんという感じでした。
グロさからくるハラハラはありそこに関しては楽しめました。
ーーーーーー以降ネタバレですーーーー
詐欺師の黒幕が一番反省してほしいのにゲーム内容が一番ぬるいのに納得がいかない。仲間が順々にゲーム参加させられ最後に残される精神的な苦痛は相当なものがあると思いますが、そんな描写もなく最後まで反省の色なし。精神も図太く気にもしてなそうでした。。
にもかかわらずこれだけかー。と言う感じ。
ゲーム内容もよくもまぁこんなヒドイこと思い付くなぁとある意味感心しつつ
脊髄吸引して重さで止めるなどはあそこまで吸引力あるなら他の固形物流せば?と思いました。モニタリングされているのでルール違反で処されるでしょうが。。
脳髄を自身で取り出す仕掛けが聞き逃したのか、いまいち理解できませんでしたのでどなたか教えていただけると。
溶けて停止するような説明でしたがなぜ停止するのか、なぜ溶けるのか?たんぱく質を溶かす液体なら脳である必要も無いような。
悪人見つけた時めっちゃ喜んでそう
来たぜ来たぜ~~俺の出番がよぉ~~
ってなってそう
もうどれの誰が悪人か分からんね。
アウトレイジ…ってこと…?
カルロスくんもこれ乗り越えて直後のグラシアスは大物すぎるのよ。
ところでおじさん何者?こんな怖い金受け取れません…くらいであれ。
ソウ初挑戦でしたが、一応おじさんなりに美学持ってるのは知っていたので、物語にはすんなり入れました。
でも冒頭の妄想を見るに、もう悪人を更正するのが目的じゃないと思うね。
楽しくってしょうがなくなってると思うね。
清掃員が気付かなかったら嬉々として拉致してたね。
痛かったです。
出来れば足切り落としたり脳ミソ出した時点でタイマー止めてほしかった。
頑張ったやん。
あと蛇足やん。
出来た!助かる!という希望からの死…が自分の境遇と重なって良い演出や~ってこと?
悪趣味~~~~悪趣味なんだよね!
それ見に来るんだろうけどね!ファンはね!
ところで足切り落とし中に痛すぎて気絶して頭前に倒れて首ちょんぱせん?って思ったんだが、頑張ったわね看護師(役)さん。
あと私ならブイイイインって頭切れるやつを手にした時点で首刺して死ぬね。
諦めるわこんなん。
あんだけ頑張って結局鉄の処女(顔だけ)されるならより楽な死を選択するわ。
皆根性ありすぎ。拍手。
ジグソウ・ザ・ファースト!
相変わらず、手のこんだゲームの数々。楽しませてもらいました。
「ソウ」シリーズ、大好きなんですが、次から次へと後付けの設定が増えていくような感じがしてました。
本作品については、「1」と「2」の間の出来事ということで、これほどジグソウが表に出てきたモノも無かったんじゃないでしょうか。何か、新鮮に見れましたね。
【ネタバレかな?】
「2」において、弟子が従順にゲームを実行する事に違和感を感じていた自分からすれば、本作品はまさに革新的なものになりました。
ジグソウの行おうとするゲームに対し、半信半疑な面を見せる弟子、本当にこんな事が必要なのか?そうなんです、人としてそう考えるのが当然なのに「2」にはそれがなかった。
本作品では、ゲームの進行に障害が生じ、ジグソウ達が窮地に陥ってしまう。弟子の頭の中にあるジグソウへの不安は、確信へと変わったのかもしれない。でも、実際にはこの窮地もジグソウの想定内の出来事であった。
ゲームの一部であったことを話すジグソウに対し、弟子の信頼は絶対的なものになったんじゃないだろうか。この人に間違いは無い。
見事に「1」と「2」の間のストーリーとして、成立していることにホンっと驚きました。面白い!
前月末には本国で11作目が公開されたそうで・・・
まだまだこの「ソウ」シリーズは終わりそうにない。
ただね、仕方のないことなんだけど、「2」よりも前の話なのに、弟子が老けている・・・
新ソウ開店
歳をとるとダジャレのひとつやふたつ、何の恥じらいもなくタイトルにしてしまうものだ。
ソウの一作目が2004年、20年経った今もこのシリーズが続くとは思ってもいなかった。
一作目は田舎の映画館で、大雨の中車を走らせレイトショーに駆けつけた。数人しかいない劇場は、生乾きの服と湿気で不快感を感じ、それが老朽化したバスルームを舞台にした映画と妙に相性がよかった。
バスルームの男2人。1人はライアーライアーの敵役だ。もう1人は知らないが脚本も書いたらしい。
映画が始まると、得体の知れない状況に釘付けとなり、ラストシーンは衝撃だった。(ラスト知らない未見人よ、あなたはすぐにでも一作目を見るべきだ)
シリーズ化していき、徐々に迷走していくのだが、本作はとんでもない方向へ舵を切る。弱いと思ってた相手が超人だった映画&殺人鬼応援映画にしてしまったことだ。
老人を騙す悪人は裁かれてもいい。
仲間を犠牲にして生き残る悪人に同情しなくていい。
子供を復讐の道具にする悪人を片っ端からやっつけるヒーロー映画の完成。
子供を救って美女と脱出。
ラストシーンなんかウルヴァリンかと思ったぜ。
ソウXmenか。くそ。
最後にジグソウが用意してた血のゲーム。おかしいよ。キレッキレのジグソウなら自傷した血を相手に飲ませて溺死させないと。まあ書いててジグソウのルールとは逸脱してることに気付いて恥ずかしい。うつ伏せなら血だまりで溺死できるから、コスパよいけど、それじゃあ自分を犠牲にして、生に感謝すること無いもの。と思ってたら最後のオチなんですか?ジグソウがルール無視しちゃだめだろ。
あとさ!あきらかにどちらかが手を抜けば生き残るゲームを詐欺師2人に仕掛けたのか。そんなことジグソウならしないだろう。破綻してるんだよ、メキシコでボケちまったのか。
まぁ、何が言いたいかと言うと、
ラーメン屋も一号店が原点にして頂点。
チェーン展開も最初はうまくいくが、創業者が亡くなると意思は引き継がれず閉店していくもの。
のれんを分けた店もマザーファッ◯ーのせいで営業停止。
もうおしまいと思ってたら新装開店、これが意外と評判がいいので古参が食べに行くと首を傾げて店から出て行く。
もうあの味は食べれないのか。
綺麗になったイオンシネマで、無人のチケット販売機を背に歩き始める。
悪い映画に金を払ってしまった。この痛みを忘れず、生きていることに感謝して、また来ます。
ああ、ジグソウに感謝!!
俺らはジョン•クライマーのためにソウを観ている
予告をロクに確認せずに映画館で観たので、アマンダが出てきた時「うおおおー!!!」と心の中でぶち上がることが出来ました。
もう一つ「うおおおおおお!!!!」となるシーンがあったのですが流石にこれは言いません(1.2以降も観とこう!)
映像が最新のオールリセットと比べてもものすごく綺麗になったなと感じ、当然ゲームシーンのキツさも倍増していて良かったです。ジグソウ良い人
11作目が来年本国公開なので、2年くらい待たなきゃいけないのか…とかなり凹んでいます(バックナンバーを観て気を紛らわせようと思います。)
もはやソウではない
ソウシリーズは大好きなのですが、前作「スパイラル」があまりにも…だったので、過度な期待は禁物!と自分に言い聞かせながら鑑賞しました。
今作、ジグソウことジョンが出突っ張りで、デスゲームの裏側、経緯などを描くようなストーリーとなっており、シリーズ特有の"得体の知れない不穏さや緊張感"は皆無。シリーズを重ねるほどに、観客は"ご都合主義"に目をつぶらなくてはならないんですが、今作は"ご都合主義"甚だしく、苦笑レベル。
そんな状態なので、クライマックスでの、あのテーマ曲と共に明かされる"どんでん返し"シーンも「いやいや!」とツッコミを禁じ得ないし、そのインパクトも希薄、という。
それなりに評価は高そうなので、私には合わなかっただけかもしれません。
個人的には、過度な期待を避けたにもかかわらず、そこをさらに下回ってきた作品でした。
酷評となり、すみません。あくまで個人的な感想ということで、ご容赦くださいませ。
【"リアルオペレーション。そして、色々と鬼畜な人達。”イヤー、前半はホラー映画チキンにはキツカッタっす。それにしても、毎回良く手の込んだ”死のカラクリ装置”を考えますね。凄いなあ。】
ー 正直に書くが、ソウシリーズは2年ほど掛けて鑑賞したが、全て配信である。キツイ時にはズルして”停止”しながら観ていた。
故に、今作は、ソウシリーズ劇場初鑑賞である。
前半は正直グロイシーンは必殺焦点ぼかし鑑賞(昔、デヴィッド・クローネンバーグ監督の「ザ・フライ」を友人達と見た時に編み出した高度技法。おバカ。)を随所で取り入れながら”暫く、名古屋名物モツ煮込みは食べられないな・・。”と思いながら観賞する。
だーが、後半はセシリア(シヌ―ヴ・マコディ・ルンド)の逆襲が始まり、ジョン・クレイマー(トニー・ベル)とアマンダ(ショウニー・スミス:お久しぶり!)が窮地に陥る所から、あれれとなって行く。
シヌ―ヴ・マコディ・ルンドさんの事情だろーか。
けれども、ホラー映画チキンとしては良き塩梅でございました。前半のトーンでずっと行かれたら正直、キツカッタもん。
ラストは”次も絶対作るからね!”って感じで大変宜しい。じゃーね。-
ジョンに関わってしまうから…
続編ということで鑑賞しました!
末期がんで余命宣告を受けたジョン・クレイマーは、危険な実験的治療を試すためにメキシコへと向かう
しかし実際に現地に行ってみると、治療の話は詐欺だった
自分がだまされたことを知った彼は、自らをだました詐欺師や不正な治療に加担する医師たちに死のゲームを仕掛ける
というのがあらすじ!
グロテスクなの変わらず…
いつもよりすごかった気がします!
序盤の吸い出す装置はよく思いつくなと…
そしてアマンダが出てましたね!
今回はジョン・クレイマーの内面がよく出てたと思います
アマンダとの会話も多かったですね
復讐ものでしたけど騙したのがジョンだったのが悪かった笑
そして最後のどんでん返しはびっくり😳
まさか子供もグルで巻き込むとは…
死にかけてるし…
一つ思ったのが銃を使ってたらどうするのと…笑
それに手っ取り早くあの部屋に誘い込んだ方が早かったような🤔
そしたら子供まで苦しまなくて良かったのにね
そしてセシリアは死んでないし…
あと子供に騙したお金を渡したらだめでしょ笑
でもジョンのお金なのかな?
最後はホフマンも出てきた!
びっくりしましたね…
どのシリーズでも思ったのがよくこんなグロい装置思いつきますよね…
すごすぎる笑
今作も楽しめました😊
そして過去作を見返したくなりましたね
面白い映画をありがとうございました!
単なる猟奇的な変態ジジイだと思ってましたが
シリーズ全体をツマミ食い程度にしか見てないのですが、ちゃんと彼なりの正義のルールが存在してたんですね…ん?正義?では無いやろ(笑)
勧善懲悪?…でも無いか^^;
それにしても、残忍な殺人ゲームを仕掛け続ける極悪人を心の中で応援する事になるとは思いませんでした(笑)
Zepp X
久しぶりに劇場にて鑑賞しました。
ジョンクレイマーを頑張れって応援したくなる展開になるとは思ってもいなくて、逆にハラハラしました笑
グロシーンに目が行きがちなこのシリーズですが、
このXでは、個人的にはジョンクレイマーに感情移入させるようなドラマ仕立てにグッと来ました。
私も歳をとり、かく言うジグソウも歳をとったなぁ、としみじみさせるラストは清々しい感すらあります。
あとSawといえば、音楽です!
Charlie Clouserが手がけた音楽は
陰鬱でかつ世界の終わり感があります。
このシリーズが生み出されたことに感謝です。
ぼくの拷問体験のぼうよみ ※ 閲覧注意
やぁ、棒読みちゃんだよ?今回のぼくのはなしは痛い話しだ。
ソウ公開記念、ぼくの拷問体験をはなすね?
麻酔無しの拷問で有名なこの映画。ぼくには他人事とはおもえません。
何故かというと、腰にできた大きな腫瘍を切除するために全身麻酔ではなく、局所麻酔でうつ伏せになって、大きな腫瘍の一部を切除する手術を行なったんだけど、
麻酔医がヘボでいくら麻酔を投与しても、麻酔が効かなくて、しょうがないからという理由で、麻酔が効かないまま、手術が決行されました。
あ、今、メスで皮膚を切っているな?
あ、今、傷口を鉗子で広げようとしているな?
あ、今、腰にある腫瘍の一部を掴んで切除しているな?
あ、切除終わったな?
あ、傷口を縫っているな?
と、約3時間の手術をずっと自分で実況していました。
みんなは、麻酔が効かない状態で手術した事はあるかな?
痛い!痛い!麻酔効いてない!もっと麻酔入れて!痛い、痛い!もうやめてください!助けて!
と、何回も言ったのに、ガン無視されて、ずっと、生きながら解体をされていました。
この事を何度も訴えても、所詮17才の男子学生の言う事など聞き入れてもらえず。
その後に大きな腰部にある手より大きな腫瘍を取り除きましたが、あまりにも大きい腫瘍だったので、傷口が中々閉じなくて、入院中はずっとうつ伏せで寝ていました。
これだけの手術をしても、腰部は叩かれると痛くて、北斗神拳で例えると、触るだけで全身に激痛が走る、ケンシロウがジャギに放った醒鋭孔を喰らった状態と同じなんだ!よく生きていられるよね!
みんながドン引きしてるから、そろそろやめるね。
今回のジグソウの活躍する舞台は、修羅の国メキシコだよ、おっ母さん!
ポスターにもなっている、目玉をどうにかする拷問がえげつなくて、えげつなくて、もうこれだけで耐えられない人がいるんじゃないかと思うくらい、えげつない。
脳腫瘍の末期癌で余命わずかのジグソウさん。末期癌の患者達が傷を舐め合うセラピーで知り合ったアフリカ系アメリカ人が、特殊な治療で末期癌が完治したのを目の当たりにして、その治療をする施設のURLをゲットだぜ!!
怪しい女医さんに、法外な金額を入金したジグソウさん。治療を受けてから頭に巻いていた包帯を外すと...、髪が切られてもいないし、剃られた跡もないし、手術跡も無い事に気づく。
自分が騙されていた事に気づくジグソウさんは、激おこぷんぷん丸だぁ!ぷん!ぷん!
さぁ、毎度のジグソウさんのお約束、拷問解禁、英語でいうとオープン・シーズンの始まりだぁ!!
今回の拷問は、女助手がいるので、サクサク拷問は進んでいく。でも、これだけジグソウに関わっていたら、いずれジグソウに消されるんじゃないかしら。おじさんは心配だなぁ?
今回の拷問は、見てのお楽しみにして欲しいので、詳細は省くが、ジグソウにやられる奴等もどうかしていて、携帯電話を取りたいんだけど、手が届かなくて、ロープが必要となる。
しかし、都合良くロープなど、ある筈もなく、手が届く範囲にあるのは、真新しい死体と刃物だけ。
ジグソウ大好きっ子なら、察しはつくよね?そう、貴方が思った通りの展開が待っているのだ。
あんまりにも、あんまりな展開で、笑っているお客さんも、いたYO!! ジグソウ好きな人って、変態しかいないんだNE!!
ソウシリーズが初めての人は見ない方がいいYO!! ど変態さんにはお勧めの映画。
ぼくは、こどもだから、よくわかんなかったれす。まる!
全50件中、21~40件目を表示