ソウXのレビュー・感想・評価
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頼みの綱は、なんと◯◯
相変わらずグロい。自分の足を切断すると覚悟を決めても、痛みで意識を失っちゃうと思うけど、やり切るのがこのシリーズ。
自分だったら、何もしないで、マシンに始末される方を選択するけどなぁ。痛いのダメだから。
そんなことされたら話がつまんなくなってしまうとばかりに、プレイを行っている仲間をめちゃくちゃ励まし続ける女ボス。もうこの人、ジグソウの仕込みでしょ。アドバイスが的確すぎる。
二転三転する飽きのこない展開ではありますが、カタルシスがあるようなないような物語でございます。
かなりグロいですがいつもの感じ。
大御所になったジェームズ・ワンとリー・ワネルが製作総指揮で参加しています。
ソウシリーズは1作目から好きで全て見ています。今回は懐かしいメンバーも見れて個人的には嬉しかったです。
出だしの能天気なジグソウが微妙でしたが、後半からいつものグロいゲームが延々続き館内で退出者がちらほら(笑)
ラストのどんでん返しもいつもの感じで安心して楽しめました。ソウシリーズが好きな方は十分見る価値はあるでしょう。
過去の重要な出演者も見れるのでエンドクレジットまでじっくり見てください。
大満足
シリーズで一番面白かった!
ファン以外も楽しめる作品になっていて、ジグソウを応援したくなる脚本が秀逸です。
ファンの期待も裏切らないどころが、期待以上。
過去作とリンクしたニヤッとさせるシーンもあり。
最高でした。
正しい鑑賞方とは?
シリーズ初鑑賞でした。
いやぁ、面白かったです!
もちろん、存在は知ってたし、ホラーは嫌いじゃないのですが、ネチネチといたぶる系のイメージがありまして、そんな切り口が、長年「気分」では無かったといいますか、ホラーのボディはズバッとやられて欲しいのです。
そして、きゃはっと笑いたい。人間性を感じさせるまえにやっちまって欲しいのです。
苦痛に歪むシーンが長いほど、俳優という職業の過酷さに思いを馳せてまうといいますか。
例えば本作最大のヒール。若い頃のキャンディス・バーゲンを彷彿とさせる、知的な雰囲気のハンサム系美女。
背が高いからモデル出身かな?とにかく強そうだけど、役作りの為に、鍛えたのかな?まだ小さい子供がいたら、今回の仕事をどう説明するのかな?あたしのキャリアのピークがこれ?とか不安にならないのかな?とか、ほんっとに大きなお世話以外何物でもない余計な事を考えてしまうのです。
しかし、クライマックスの大どんでん返しは、まぁ、そうなるよな、と解っていながらも、余計な考えが入り込む隙もない面白さでした!
昔、俺をイジメたやつらに同じことをしてやった気分になるのが、正しい鑑賞方なのでしょう。
爽快!痛快!
ついにこの日が!
全シリーズ観ていますが最新作の完成度に感動です。
ファンの期待に寄り添った原点回帰。
そしてヒューマンドラマでもありました。
知的×知的の戦い!
皮肉が効いていて今回もグロゴアが素晴らしいです。
極限状態に陥った人間の行動と知恵を尽く見せつけられました。どんでん返しも最高。
欲にまみれて人生の選択を間違えると…
「I want to play a game.」
良くも悪くもシリーズ伝統のノリ
例によってネタバレ厳禁な構成ですから、気になる人はレビューでうっかりネタバレ踏む前に早めに観ちゃいましょう。
事前に、1作目を超える衝撃!などと喧伝されてはいましたが、衝撃度合いはせいぜい3〜4作目あたり相当かなと。
シリーズ全部観た身からすると、今までのシリーズであれこれやってきたことの焼き直しになってしまっていて、それを超える要素は見当たらなかったです。
あと変則的ながら「前日譚」的な位置付けなので、緊張感がやや弱い。
ジグゾウやアマンダのキャラは、残念な部分も含めてブレてないのでそこは良かったかな。
個人的歴代トップクラス
日本公開1年以上待った甲斐がありました...
原点回帰と言う事で、確かに雰囲気が違った「レガシー」、「スパイラル」と言った前作とは異なり、
「そうだよ、これこれ!」ってなる懐かしく、嬉しい雰囲気がありつつ、よく長きにわたって続いているソウシリーズにここまで面白く、新たな物語を描いたなぁと驚きました。
ソウ1、2の間の物語ではありますが、
そこまで1と2の内容は出てこないので、
今作だけでも楽しめる様になってますが、
1から4までを見ている方なら、より楽しめるかなぁと思います。(小ネタを楽しみたい方向け)
あと、久しぶりにかなりグロめのソウになっております。R-18よりのR-15です。
最後の全てを回収する伏線、
初のジグソウを応援したくなる展開に、
最後、人によっては感動するかも...
本当に評価がソウ1作目を超えるのも、的を得ているので、是非是非見てほしいです!
最高でした。
ソウがスランプ‼️❓
ソウの本来ある予見不可能、理不尽さ、極限不安、が全て崩壊している。
ただのゲームを模した拷問と処刑、ソウで無くてもよくある映画の1シーン🎬
ただ、骨髄のゲーム、脳髄のゲームは良くできていた。
でも、悪の根源たる、あの女に、毒ガス攻撃はいただけない、しょぼい、ゲームのかけらもない。
しかし、ゲームのシーンは作り物と感じつつも目を覆うばかりでした、鑑賞後に焼肉ホルモンがやたらとうまい。
癌のジジイ長生きするで、私もソウになろうかな、掃除は頼んだで🧹
待ってた!!!
ようやくかーという感じです。個人的に、今までよりそんなにグロさは強くないかなって感じですが(程度でいえばオールリセットぐらい?)、物語は本当におもしろく良かったです。心のなかで拍手しました!
ジグソウって案外良いヤツ?
ジグソウって頭のネジがぶっ飛んだジイさんだと思っていたけど、良識をわきまえた良いヤツやったんやね。
たしかに倫理観は壊滅的に欠如してるけど、まさか人の心を持ったジイさんだったとは、、、
今回は謎が残ってモヤモヤすることなく、筋が通った話でした。
しかしながら、映像のエグさとグロさは今回もフルスロットル。陰惨なシーンはとてもじゃないけど正視できませんでした。
R15ではすまないほど厳しいので注意。何も持って入らないほうが良い
今年375本目(合計1,467本目/今月(2024年10月度)26本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
手術を受けた主人公が、その手術が偽手術であることを知って、当時の医師などに復讐をしていく、というストーリー。かなりわかりやすいのではないかな…と思います。むしろそれしか展開がないので(登場人物も少ない。6人か7人か)、見やすいという観点ではかなり推せる映画ではあります。
シリーズものではあるようですが、過去の作品のことはちらっとは出てもそれを前提にしていない点も良かったです(ほぼなくても95%以上理解できる)。この手の「続き物」の類はそれを常に気にする必要があるからですね。まぁあえて知っていれば有利程度に過ぎないのですが、なくても問題なしです。
ただ、タイトルにも書いたように、この映画、R15ではあるんですが、切断行為などとてもR15で見るのが厳しいシーンが極端に多く(なお、こうした部分だけで、アダルト表現は一切出てこない)、ちょっとこれは厳しいかなといったところです。実際、ポップコーン等持ち込んでいた方が途中から地面(床か)に置き始めていたのが全てを物語っているような気がします。その「グロいシーン」も全般に及ぶので(ないのは最初の15分くらいか)、ちょっと気にする方は2時間をちょっと切る程度なので何も持ち込まないのが良いかなといったところです。
日本では色々な法規制の関係でこうした映画はifであっても作ることがまずもって考えられないところですが、映画というのはいろいろな国の法規制の範囲でいろいろなifの元で作られそれを見ることができる点が魅力だと思っていて、この映画は(ちょっとグロいシーンは気になりましたが)良かったなといったところです。「本命から準本命」といったところでしょうか。
採点に関しては以下まで考慮しています。
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(減点0.2/R15でよいのか疑問が残る) ※ レーティング一つ違いは0.2固定
この映画だと、ギリギリR18ついてもちょっと言えないのではないかな…(あのR18ついた「ビデオドローム」よりグロいシーンが多数ある)といったところです。ただ、アダルトシーンは一切ないのでここはまぁ指摘だけ、かつ固定幅の0.2です。
あまりにもグロいシーンが多すぎて、多くの方がスマホ等で気を散らしていたようですが、それもそれで「仕方がない」レベルになっている気がします(まともに2時間見ていたら多分精神崩壊しそう…)。
(減点0.2/ダンスをはじめて8年以上~が more than 8 years)
more than は「その値を含まず、その値よりも大きい」ときにしか使いません。つまり、上記の表現では「8年1日以上」を指します(人数などであれば小数を取ることがないので、more than 5 などであれば、人数に「5.1人」などないので、実質「6人以上」ということになります)。
ただこの点は誤訳がかなり多い上に、この映画でその誤訳があっても解釈上論点にならず(ドキュメンタリー映画等、正確な翻訳が求められる映画とは性質が異なる)、指摘はしますが採点幅としてはこの程度です。
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シリーズを知らなくても楽しめるがグロに注意
しっかりストーリー性もあり面白かったです。しかしながら、やはりグロいです。R15でもマイルドの作品もありますがこの作品はいつも通り痛々しく、グロ耐性が無い人にはオススメしません。驚かしてくる展開は無いので、ホラーが苦手な人はいけると思います。シリーズを知らなくても楽しめ、伏線回収のシーンはBGMも含めてとても良かったです。シリーズを知っている人でもジグソウの恐ろしさやラストシーンは面白いと感じると思います。
ジグソウ、ブチギレ。
『ソウX』鑑賞。
*主演*
トビン·ベル
*感想*
待ってましたよ〜ソウの最新作!どうしても観たかったので、公開初日に鑑賞しました。
過去作は、全部観てます。クリス·ロックが出てた新章の「オールリセット」は、個人的に合わなかった記憶が残ってます。(笑)
ちなみに最新作の時系列は、第1作「ソウ」と「ソウ2」の間らしいです。
末期ガンで余命わずかと診断されたジグソウこと、ジョン·クレイマーがガンを治せる医者がいるメキシコへ向かい、無事成功したかにみえたが、全く改善されず、後に自分が騙されたと知り、彼らに復讐するストーリー。
面白かったです!あのジグソウが騙されるとは!あれはブチギレして当然ですよ、ガンが治せるっていうからわざわざメキシコに向かって、信頼している医療機関がまさかの詐欺集団って、さすがにジョンが可哀想だった。でも、ジョンの正体は、連続殺人鬼のジグソウ。当然黙ってる訳にはいかないので、恐ろしい罠を仕掛けて彼らに復讐します。
眼球吸入器がヤバい。他のゲームは色々あったけど、全部が痛そう。。グロ描写も多々あり、詐欺集団のリーダー格の女が一番腹立つな〜
ジグソウが騙されてブチギレして、詐欺集団に恐ろしい罠を仕掛ける恐ろしい演出は、ハラハラしたし、SAWワールドは健在で、世界観にぐいぐい引き込まれました。
最後は衝撃受けたけど、1と2の伏線って、あったっけ?(^^;)
1の後の今回あって、その後2だから、、もう一回見直そうかな。
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