「せつなくて悲しくて」年少日記 いちごのチョコレートさんの映画レビュー(感想・評価)
せつなくて悲しくて
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躾と言う建前で行われる虐待
諦められることと殴られ続けることはどちらが悲しいのだろう。
たった10歳のお兄ちゃんの選択がかわいそう過ぎて泣く。
唯一の味方であり心の拠り所のピアノの先生の優しさも泣く。
今なら児童相談所に通報案件だろうに、時代なのかな。
最初「子役と成長してからの役者さん、似てなさすぎやん」と思ったけど、途中で気づいた(遅すぎ)
自分は出来の良い姉妹に比べてかなり劣ってたけど、少ない得意を探して伸ばしてくれる親で良かったとつくづく思った。
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