「飴の使い方とお釣り」違う惑星の変な恋人 サスペンス西島さんの映画レビュー(感想・評価)
飴の使い方とお釣り
2024年劇場鑑賞6本目 傑作 79点
もう大好きです、はい
今作に辿り着いている方はもれなく邦画マニアだと思うので、言わずもがな今泉力哉の街の上でや猫は逃げたの様な絶妙な会話劇をよりくだらなくよりいい意味で余計な長回しにしたような作風
中島歩といい、ポスターやビジュアルにサッカー日本代表のユニフォームを着用している絵にユーモア全開なんだろうなあとめちゃくちゃ期待していて、冗談抜きで1月でいちばん楽しみに23年冬くらいからしていて、もう満足でした
もうね、中島歩最高だよね、確か一番初めて認識して彼を見たのは愛がなんだや水曜日が消えたで、そこから偶然と想像や愛なのに、よだかの片想い、それからといったらもう引っ張りだこで、、、なんですが、正直偶然と想像の中島歩がいつも以上に棒読みすぎて、下手というか、うわぁ無理になるかもと嫌悪感を抱いていたのですが、その作品の作風が明らかに棒読み感を採用しているのと、その後の愛なのにが彼を象徴するかのような活躍に、再びファンとしての熱が再熱したのを覚えています
作品としては、会話劇での面白さは勿論、随所にアイテムや間でのユーモアも上手で、笑いが一辺倒じゃないのも楽しい
冒頭の下着についてが、きしょく映った人はいるだろうけど、まぁ少し長かったけどね、笑
4人のキャラクター、最後のサッカーバーの席替えとベクトル(?)の確認。最高でした
是非
コメントする