劇場公開日 2024年11月8日

ロボット・ドリームズのレビュー・感想・評価

全191件中、21~40件目を表示

5.0これが私の生きる道

2025年3月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

セリフのないアニメーション。しかし、グッと迫る迫力は、凄まじい。感涙の快作。お友達ロボットが、幸せを運ぶ天使になっていく。素晴らしい脚本に、アッパレ!

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DnaH

3.5ドッグ、お前説教な!

2025年3月3日
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泣ける

楽しい

うわぁー、いいねコレ
たまんないよ

孤独なドッグが友達ロボットと出会い、そして別れるだけのお話。なのに凄く豊潤なドラマが溢れてますやん。

まずオープニングのドッグの孤独描写が良いやね。

対戦テレビゲームを慣れた手つきで一人でプレイするドッグ。ゲームを終えて消したテレビの画面に映る自分のわびしいツラにうんざりしてまたテレビを点けるドッグ。

おいドッグ、お前は俺か!身に覚えがありすぎるぞ!!
そりゃ、通販で友達ロボットも購入するよ。

ロボットがやって来てから打って変わっての楽しい日々の描写も好き。一緒に散歩に行く、ローラースケートを滑る、ボートに乗る、なんて事ないことばかりなのに凄く楽しそうに見える。やっぱりアニメーションは動きに溢れてて画面が賑やかじゃなきゃ!

舞台が80年代のニューヨークなのもナイス。雑多で活気に溢れエネルギッシュ。一見何をしている人か分からない胡散臭くも個性的な人達が沢山いて、一歩路地に入れば怖い場所もありそうな…。
そんな、昔映画で観た俺の好きなニューヨークじゃないですかこれ!

脇のキャラも味があってイイ
スポーティーなダックや意地悪アリクイ。廃品置場の乱暴なワニの親父と頭悪そうな息子(あいつのクソガキ感はハンパなかったな笑)

ドッグとロボットが離ればなれになってからの展開に彼(彼女)等が彩りを加えてたんだな~。

また曲使いも良く、観賞後「今年は疎遠になってた友人に年賀状を送ってみようかな?」と思えるくらいに劇中流れるアースウインド&ファイヤーのセプテンバーが沁みたりと称賛づくしの本作なんですが……。

ドッグ、お前にはいろいろ言いたいことあるぞ!そもそも防サビ処置しとけよとか、その後の行動とかにも。ちょっと説教するからこっち来て座れこの犬!
だいたい、お前はロボットの気持ちをだなぁ…クドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクド

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自分BOX

4.5何のメタファーかは観る人次第。

2025年3月2日
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鑑賞方法:映画館

人生だなぁ…としみじみしてしまった。
セリフが無いけれど、アニメーションだけで全て伝わる表現もすごいし、老若男女誰でも楽しめる作品ではあるけれど、大人ほど染みそう。
ララランドとかパストライブスを思い出すというのも分かる。

でも「ロボットを購入する」という点にモヤモヤする人がいるのというのも分からなくはない。

私は友情や恋愛という見方で観てしまっていたけれど、よくよく考えると、ロボットは所有者・保護者を選べないから、ペットと飼い主とか、親子の関係にも重ねられるし、そう思って観ると印象も大分変わってくる。

観る人によっていろんな見方ができるのも味わい深い。

また、個人的にはラピュタのロボット兵を意識してるのかなと感じるシーンもあったり、80年代の懐かしさが詰め込まれていたり、音楽の素晴らしさを改めて感じたり、何回でも観たくなるような作品だった。

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るか吉

5.0全編セリフなしで紡がれる、犬とロボットの友情物語。もうこれからは、Septemberを涙なしでは聴けなくなるかも。

2025年3月1日
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泣ける

楽しい

幸せ

孤独なドッグが、友達ロボットを手にいれ、仲良くなっていきます。
ところが、海水浴の後、ロボットは錆び付いて動かなくなり、海水浴場も次のシーズンまで閉鎖となってしまいます。
「立入禁止」の表示を無視して強行突破を図り、追い返されたり、逮捕されたり。「友達が閉じこめられてる!」と説明すれば何とかなりそうなのですが. . .。

全くセリフのないことが、ここで活きてくるんですね。

ロボットの元で鳥の雛が育ち、飛び立って行くところも、見所のひとつです。一羽、上手く飛べない雛にロボットが飛び方を教えるシーン、よかったです。

終盤、思わぬ形でドッグとロボットが再会を果たすのですが、ここで使われるアース・ウインド&ファイアーのSeptemberが効いてます!

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ぴのこねこ

4.0Do you remember?

2025年2月26日
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泣ける

悲しい

幸せ

アニメは滅多に見ないし、台詞がないので寝てしまうかどうか不安だったが、大丈夫だった。むしろ、下手な日本語吹替で特有のわざとらしい感がないのが却って良かったかもしれない。いろいろアメリカンノスタルジーが醸し出されているのも悪くない。ここでの3つのRは、リユース・リメイク、そして、Remember。共に歩いていくことはないだろうが、出会いを忘れずに生きていきたいものだ。犬はアライグマに回収したロボットの足を献上してあげなさい!

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印刷局員

5.0いい思い出が胸から離れないのは

2025年2月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

正直覚悟はしていたが、爆泣きである。
越えることはなかろうと思っていた「ニューシネマパラダイス」と肩を並べた。

セリフのない本編において画面からの情報と音楽が重要だ。
質の異なる二つが掛け合わさった時かもしだされる第三のメッセージがとにかくニクイ。
この妙をどっぷり満喫するがひとつ。

ストーリーは単純だ。
ただ単純だからこそ先が読めなかった。
まるで綱渡り、いつ足元をすくわれ何が起きるか分からないスリルがあった。
このシンプルな構造をしかしながらそうもヒヤヒヤさせる演出が秀逸過ぎた。
これら悪魔の技巧をがっつり満喫するもひとつ。

あいまったラストがたまらなく切なくもハッピー満開でヤラレタ。
犬もロボットも、アニメだからのキャラクターととらえるは前提として、人でないからこそ記号であり、あらゆる世代、性別、立場に当てはめてみることができると思う。
ならばこの作品は世界中の、どうしようもない別れを経験した人や、そのさなかに戸惑う人へとてつもないパワーと優しさを与える作品だと思えてならない。

死別も離婚も、数ある恋愛の終わりも、家族かもしれず、まったくの他人同士の出会いと別れかもしれず、男女だろうとなんだろうと。あなたは幸せになっていいし、それは望まれていて、いい思い出が胸から離れないのは罪でも何でもなく、いい思い出こそ大事にしていいのだと。

受け入れた犬の軽快なダンスが最高だった。

マイナスになりかねない記憶をそれでも素敵な思い出として残しておける。そんな可能性を示してくれるような作品だった。

いや、人はそんなこんなを重ねて大人になってゆくんやで。

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N.river

4.5あの夏、いちばん静かな海。in NY?

2025年2月24日
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予想を裏切られる展開。
見終わった後のカタルシス。

既成曲ソウルミュージックとオリジナル曲ジャズの邂逅。洋楽好きにはたまりません。

一見サウスパークみたいなルックスのビジュアルに
いつの間にか没入している自分がいた。
音響が細かい。
臨場感半端なく!

ペットと飼い主のドラマとして見る人もいるだろう。
恋人のラブストーリーとして感じ入る人もいるだろう。
間口がとにかく広くて、セリフが無いことが気にならない。
音楽がすべて。音楽が生命。
人間が出てこないのに、人生の喜び悲しみがしっかり描かれている。

まるまる80'sのNYの世界なのに、スペイン映画だって!
どうなってんだこれは。

生涯忘れ得ぬ名作になりました。

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青樹礼門

3.5セプテンバー

2025年2月20日
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ロボットが男か女かは分かりませんが、完全に恋愛映画でした。
ララランドや、古くは柴門ふみの同級生を思い出しました。お互い想い合っていても結ばれない恋も有りますよね。
最後のセプテンバーで踊るシーンは珠玉の出来でした。

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やまぼうし

4.0食品に含まれる塩分を気にしないタイプ

2025年2月18日
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泣ける

楽しい

幸せ

アニメ映画。ゆるい絵柄と侮ってはいけない。
キャラは人間ではなく、さらに台詞も無いが、人間味のあふれる良作である。

良い点
・曲
・感動的
・視聴者の気持ちが意識されている

悪い点
・途中やや冗長さもある

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猪古都

4.0Septemberが切ない曲に聞こえた

2025年2月17日
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泣ける

楽しい

幸せ

セリフ一切無し。BGMと擬音だけでストーリーが進んで行く。
このロボットに性別は無いんだけど、ロボットはどんどん学習していくから、映画「Her」みたいにAIとの関係に近いよね。

置き去りにされるシチュエーションにアイデアは必要だけど、人間に置き換えても成立するストーリー。
いや、そもそも人間同士のストーリーを動物とロボットに置き換えたのか。

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キブン

3.0ちょっと切ない終わり方なのは良かった。

2025年2月14日
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ちょっと切ない終わり方なのは良かった。

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Mr. Planty

4.5季節は巡れど、変わらないもの。

2025年2月11日
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泣ける

悲しい

ニューヨークに1人で暮らすドッグは、ある夜通販番組で友達ロボットの存在を知り、購入する。
後日、届いたロボットを組み立て、街に繰り出す2人。
たくさんの思い出を作った2人だったが、ビーチで電池切れになってしまうロボット。
その日は救出を諦めて帰宅したドッグだったが、翌日再び訪れるとビーチは閉鎖しており……

なんて優しいんだ、この映画は。
そして、優しいと同時に残酷。
ロボットとドッグの可愛いビジュアルに反して、理不尽な展開が続く。
ラストのあの選択は最大の愛なんだろうね。
切ないよ……

最高の音楽映画。
『September』は言うまでもなく、街に散りばめられた音楽たちは、時に楽しく時に悲しく物語を彩る。
でもやっぱり『September』。
この映画のための曲なんじゃないかと思うほど最高にマッチしていた。

ストーリーはシンプルでセリフはない。
だからこそ、大事なことがたくさん詰まっている気がした。
普段は心の棚に置いておいて、外出時にはキーホルダーみたいに持ち歩きたい、そんな素敵な作品。

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唐揚げ

3.0お涙頂戴

2025年2月10日
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単純

幸せ

演出・選曲など、すべてコテコテのベタベタ。
厚化粧。てんこ盛り。
既視感。お約束。あるある。教科書どおり。

感動の安売り。安っぽい感動。一般ウケ。
こんなので感動する社会の文化的・精神的レベルを憂う・嘆く。

美術的には見応えあり。

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野球場からバーレーン

4.0ひたすら機械的に時は過ぎる。

2025年2月10日
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泣ける

幸せ

ロボットの様に機械的にシステマティックに時は過ぎて行きます。
崩れて行くツインタワーでも独りの寝床でも病院のベッドでも老人ホームでもガザの瓦礫の下でも、全ての終わりを誰もがギリギリまで観て感じて行くのでしょう。涙は1mmlも出なかったな。

少しだけ長く感じた、「ルック・バック」位の上映時間でも良かった。

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春

5.0泣いた

2025年2月3日
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泣くまいと思ってみてたけど泣いた
最後の夢は完全にやられました。

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まじで

4.5大人向けの秀逸アニメ

2025年2月3日
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予告編観たときはかわいらしい作品を
イメージしていたのですが、まさか
こんなにほろ苦い作品だったとは。

セリフがないからこそ伝わるし理解できる。
いや、セリフがないからこそ観ている者が
自身の経験となぞり、重ねて、様々な理解が
できる自由度を与えているから・・・
なのかもしれません。
「わかるー」って思っちゃうんです。

だからかなぁ・・・小さい子供たちには
わかりにくい作品だったんじゃぁないかなぁ?

とにもかくにも「セプテンバー」が
楽しくもさみしい曲になりました、僕にとって。

人生における人間関係ってそれですよね。

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バリカタ

4.0アトムとアシモフ

2025年2月2日
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楽しい

アシモフのロボット三原則の欧米では革新的なアニメなのかもしれない。

動物が擬人化された社会は、多様性の象徴であり、ロボットの存在にも違和感がまったくない。

AIの進歩が目覚ましい現代は、欧米社会においてロボット三原則がますます重要視されてくるのではないかと思うけど、そんな概念を吹きとばすような目覚ましい進歩があるという現実。

それが、このロボットドリームズということ。ロボットが夢を見る。もう人間である。

でも、日本人にはとくに斬新さは感じない。

善と悪の狭間で苦しむ人間らしい、アトム、キカイダーなどで、すっかり常識化してしまっている。

だから、日本では、普通に受け入れられて、ヒットして当然だと思った。むしろ物足りないぐらい。

でも、ほっこりしてうれしくなったけどね。

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うさぎさん

4.5そっと自分の涙で心を洗浄したい方にはオススメ

2025年2月2日
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私が初めてニューヨークを訪れたのが1981年の5月か6月、そして84年か85年くらいに再訪しているので、まさに「オレの知っているNY」の風景がかなり忠実に描かれているし、使われる音楽がEW&Fとか当時の曲ばかりで、ノスタルジーを思いっきり刺激される(実はその後、そんなに遠くないフィラデルフィアやボルチモアには行っているくせにニューヨークには一度も行っていない)。

さらに、肩に担いで歩くでっかいラジカセやゲイラカイト、タイムズスクエアの看板に描かれたAnnieのポスター等々、当時を知る人間にはたまらないものがある。(一番上がったのは、犬の食べてるシリアルが、その時代に自分もめっちゃ食べてた Froot Loops だったことかも🤣)

劇場には小さな子どもと一緒の親子連れも多かったが、本作で描かれる犬とロボットの物語は(ノスタルジーは別として)ある程度の人生経験を積んだ大人にこそ観てもらいたい愛のストーリーだ。

号泣ではないけれど、そっと自分の涙で心を洗浄したい方にはオススメの作品。

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Tofu

5.0これ以上のラストシーンは無い

2025年2月1日
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泣ける

幸せ

映画においてこんなに素晴らしいラストシーンを知らないです。丁寧に積み上げたストーリーがクライマックスこんなことになるなんて。失恋した時、観たい映画です。きっと2人があなたを助けてくれるはず。ただ、子供は見ないほうがいい。トラウマになると思います。

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annakarina0922

4.5惜別

2025年1月31日
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鑑賞方法:映画館

80年代のニューヨークを舞台に、犬とロボットの友情(というか恋、セックスのない恋なのか…)を描く。

仲間に溶け込めず、何をやっても秀でたものもなく、孤独に悩む少年(犬なんだけど)。ロボットとの出会い。ニューヨークの四季。あの頃の音楽。ビープ音の口笛。別れと「型通りの」再会。

背景にはツインタワーがそびえる。今はなきものへの惜別。

よかったです。
割と直撃弾。

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うさぎぐ
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