「切ない映画だが、それを超越する音楽のチカラ」ロボット・ドリームズ みっくさんの映画レビュー(感想・評価)
切ない映画だが、それを超越する音楽のチカラ
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切ない映画。
2人は早々に離れ離れになってしまう。
その間をどう過ごすか、どんな想いで過ごすか、どんな想いで待つかを描く映画。
その寂しさ、切なさがあるから、ラストのダンスシーンが感動を呼ぶ。
あと、本作の犬とロボットの友情とも恋愛とも言える関係は「同性愛」のメタファーなのかな。
まあ、いろんな解釈が出来るだろうが。
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