「大人向けの秀逸アニメ」ロボット・ドリームズ バリカタさんの映画レビュー(感想・評価)
大人向けの秀逸アニメ
予告編観たときはかわいらしい作品を
イメージしていたのですが、まさか
こんなにほろ苦い作品だったとは。
セリフがないからこそ伝わるし理解できる。
いや、セリフがないからこそ観ている者が
自身の経験となぞり、重ねて、様々な理解が
できる自由度を与えているから・・・
なのかもしれません。
「わかるー」って思っちゃうんです。
だからかなぁ・・・小さい子供たちには
わかりにくい作品だったんじゃぁないかなぁ?
とにもかくにも「セプテンバー」が
楽しくもさみしい曲になりました、僕にとって。
人生における人間関係ってそれですよね。
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