「岡田将生が殺人鬼と思っていたら、13歳の狡猾な少年に踊らされていて、最後には多くの人が殺されると言う恐ろしい映画」ゴールド・ボーイ 映画好きのジジイは66歳!さんの映画レビュー(感想・評価)
岡田将生が殺人鬼と思っていたら、13歳の狡猾な少年に踊らされていて、最後には多くの人が殺されると言う恐ろしい映画
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実業家の婿養子である東昇(岡田将生)は、義理の両親を崖の上から突き落として殺害するが、3人の少年少女がその現場を偶然にもカメラでとらえてしまう。
複雑な家庭環境や家族の問題を抱える少年たちは、東を脅迫して大金を手に入れようと画策するが、東は更に妻をも覚醒剤の過剰摂取に見せ掛け殺害。
これに気付いた3人の少年少女の1人から義理の両親と妻、妻を殺害したことを口外しないことを条件に離婚した自分の父親、後妻の殺害を持ちかける。
東は少年の条件を飲み殺害に加担するが、一緒に殺害に加わった残りの少年少女は結局東に毒殺される。
ところが、この殺害計画を考えた少年は東を刺殺した上にそれを少年の犯行に偽装してしまうが、最後には母親に実父と後妻の間の娘も縊死に偽装して殺害したことを告白する。
何とも恐ろしい映画だ‼️
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