劇場版 BUCK-TICK バクチク現象 New World I
劇場公開日:2025年2月21日
解説
ロックバンド「BUCK-TICK」のデビュー35周年を記念して製作されたドキュメンタリー2部作の第1部。2021年末の日本武道館公演から、アルバム「異空 IZORA」の制作現場、2022年のデビュー35周年を記念した全国ツアーまでの約1年間を追い、楽曲が生まれる瞬間やコンサートの舞台裏など貴重な姿を映しだす。
コロナ禍で止まっていたエンタテインメントが少しずつ息を吹きかえしはじめた2021年。シングル「Go-Go B-T TRAIN」をリリースし、全国ツアーに向けて出発しようとした矢先、ギターの今井寿の骨折によりツアーは延期に。12月29日、その復帰公演にして、彼らにとって同年唯一の有観客コンサートとなる日本武道館公演が開催された。2022年9月、デビュー35周年の始まりを横浜アリーナ公演で華々しく飾るも、その後の全国ツアーはメンバーのコロナ感染や台風による公演延期などが重なり、予定通りの最終日を迎えられずにいた。
監督は、2013年公開のドキュメンタリー「劇場版 BUCK-TICK バクチク現象」2部作の岩木勇一郎。
2025年製作/日本
配給:ローソンエンタテインメント、ローソン・ユナイテッドシネマ
劇場公開日:2025年2月21日