劇場公開日 2024年4月6日

フィシスの波文のレビュー・感想・評価

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4.0デザインの拡がり

2025年9月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

一万年以上前から存在するデザイン(自然にあるもの)を世界中追う旅。

京都の「唐長」に始まり、奄美大島やイタリアのカモニカ渓谷岩絵群やローマの古教会にまで行く。最後余市のフゴッペ洞窟などにも行くが、アイヌのデザインや歌にも興味は及ぶ。アイヌの歌は不思議な声で歌われていて、非常に興味深かった。渦巻き模様も様々に変化がついていて面白かった。

ちょうど2週間後に、旭川や余市に旅行する予定だったから、改めてアイヌ文化に触れ、フゴッペ洞窟にも寄って学んで来ようと思う。余市ではウイスキー醸造所で学ぶ以外の楽しみもできた。

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にっく

3.0薄かった

2024年5月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

唐紙の映画だからか内容濃度が薄い映画だった。

だからと言って得られるモノがないのは鑑賞者の能力に寄るかと思うので、何もないわけでは無いよ。

と記しておこう。

まず、ひとつ得たことは、

世界中どこの人たちも、京都ラブだな。ってことかなw

それと、まだまだバイオミミクリの追求は続ける価値

ありだってこと。

以上

僕の感想も淡白だが、これでは深みを持すのも

苦労でっせ。

と言うことです。

映画パンフの皆川さんの寄稿はいいけどなぁ〜

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tomokuni0714