「クリシュナとラーマ」JAWAN ジャワーン Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
クリシュナとラーマ
謎の男と6人の女性達が政治家や一部の金持ちの悪行に対峙する話。
国境近くの川に流れていた男を近くの村人が助けて30年後、ムンバイのメトロが包帯を顔に巻いた男とその仲間にトレインジャックされて間に起こって行くストーリー。
農業大臣、保健大臣と来て次は法相かな?なんて思っていたらあーそっちね。
ダンスや歌の挿し込み方はムリがなくてテンポを乱す感じはないけれど、途中ちょっとラッシュがあって弛み気味。
最初は綺麗な義賊的位置づけだったけれど。途中からなんか話し変わってるし、悪人じゃない人も被害受けてません?
特撮ヒーローもビックリのご都合主義って何ですか?なエンタメ全振りの強引な話しの作りの上に、ただでさえ長いのにそこそんなに掘りますか?なクドい説明のおかげで、話し自体は面白かったけれどところどころ怠く感じた。
そういえば、インドの政治事情は全然知らないけれど、政治家も国民もそんなに酷い感じなんですかね…。
まあ、それも含めてのエンタメってことですかね。
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talismanさんのコメント
2024年12月8日
Bacchusさん、おはようございます。エレファント・マンにコメントありがとうございます。円盤持ってるのすごい!私も久しぶりに見ていい映画だなあ、とホプキンス若いときからいい役者さんなんだなあと思いました