「インド映画でしか得られない快楽を纏うエンタメ大作」JAWAN ジャワーン よしてさんの映画レビュー(感想・評価)
インド映画でしか得られない快楽を纏うエンタメ大作
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重すぎず軽すぎず、適度に仕掛けが張り巡らされたインド映画で170分という長尺も、序盤から盛り上げていくため、長さを感じさせません。
ツッコミを入れたくなる要素も多々ありますが、そんなこと気にしてたらせっかくのご馳走が台無しになるため、そこは笑って流します。
やっぱりシャー・ルク・カーンは魅せますね! 本作では2つの役を演じ分けていますが、いずれの役でも年齢を感じさせません。
あえて残念だったところを上げるなら、ラストのバトルがややあっさり気味だったこと。2人とあの巨漢とのバトルはもう少し見ていたかった。
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