「大傑作ではないが、アクションはMI並の凄さ。インド風の美人の宝庫」JAWAN ジャワーン じきょうさんの映画レビュー(感想・評価)
大傑作ではないが、アクションはMI並の凄さ。インド風の美人の宝庫
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およそ3時間のてんこ盛り映画。
残酷だったり非道の限りが尽くされたり、痛そうだったり涙もいっぱい。
大傑作のバーフバリやRRRに及ばないが、それは神話の世界や歴史上の人物譚輪を扱うのに比べ、スケール感が小さくなるからだろうと思う。
英雄の兵隊、救出作戦に参加、しかし配給された銃が弾詰まりを起こして万事休す。相手の銃を奪い取って作戦終了。しかしたくさん死ぬ。
軍事法廷では、その銃のせいだと業者を糾弾すると、即座に報復され、5発の銃弾を浴び飛行機から落とされる。
最愛の妻は絞首刑を宣せられるが、妊娠していることで5年の猶予を得る。酷いねー。
生まれた子は年月を経て刑務所の所長となるが、無実の罪で収監されている女性たちを味方につけ、ある作戦を実行する。
一方死んだはずの親父は生きていた。不死身かい!
この後は爽快な復讐劇が始まるぞ。
ダンスも歌もてんこ盛り。アクションも信じられないレベル。明らかにMIを意識してるね。
でもさ、でっかい鎖をつけた鍵で殴られたら、普通一撃で死ぬよ。死ななーい(笑)
こういうとこ。インド映画最高!
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