私がやりましたのレビュー・感想・評価
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パリのオシャレ 言いたい主張はよくわかった。だが 昔のおじさん本流 の私には響かず❗️
法廷劇➕その後のドタバタ
言いたいこと明確映画
ただ、ワシに一言言わせてください
お母さんは 昔から 子供にとって神 GOD
普通は 老いたおふくろに喜んでもらいたいから
男は頑張るのだ❗️
父親オヤジは 乗り超えるべき 壁 なのだ❗️
勿論、コレは時代錯誤の 昭和オヤジの古い考え とはわかってるよ。
本作、パリのオシャレ そのもの 凝っている。
原作は1930年台の戯曲
戯曲1934 有料パンフレットの受け売り
ただ、演劇というか トーキー映画の出現というか 脇役的人物の設定は変えてある模様。
犯人の座をかけて というのは面白い
司法、法廷役人の めんどくさがり の設定が かえって スクリューボール・コメディ
なるものの面白さを削いでいる感がある。
コレ観る前に ゴジラ マイナス1 観たから
前半の法廷部分 寝ながら😪観てた
フランス🇫🇷語のセリフの応酬 明らかに睡眠💤導入効果
途中から 悪役の女優さん出てきてからテンポよくなる
ただ 日本の脱力コメディ🥸想像しちゃダメな 基本正論、大真面目映画
軽いタッチで 狙ってるが 響く人と響かない人いるかも
女性は神です。だから女性総理大臣も女性社長もOK🆗のワシ
でも、説教は勘弁して という 星一徹のような昭和オヤジのワシがいた。
【有料🈶パンフで気づいて豆知識】
金持ちでイヤミに見えるけど 実はいい人【エンドクレジット前で運命が説明されるので要注意】
ヒゲ🥸のパルマレード役の人 パリタクシー🚕主役の ダニー・ブーンさん。
着想がワクワクさせるからかこの手の作品にしては珍しく【連休初日を考慮しても】6割くらい観客が
「面白いかどうか」はあなたの感受性次第。有料パンフレット🈶はデザイン装丁が良い。
フランス語馴染みがある人優位なのは確か❗️それくらいセリフの応酬だから。
日本人は 英語の偏差値関係なく 何となくハリウッド映画馴染めるのと理屈は同じ。
ただ シーンはわかりやすいので セリフに追われるということは絶対無いから安心して❗️
お洒落で笑えてカワイイがいっぱい
文句なし!ユーモアとコミカルさも魅力
フランソワーズ・オゾン監督作品は初めてだが面白い作品だった。コミカルで、ユーモアたっぷりな作品。
また、しっかり社会問題をテーマにしている。今回はMeToo問題だが。
出演俳優の演技も文句なしだし、駆け引きも面白い。この点もこの作品の魅力。
楽しかったと余韻を残してスクリーンを後にできる作品。
今年のベスト作品候補に入れたい。おすすめします。
軽やかにダンスするオゾン👯♀️
オゾンって鮮やかでお洒落でセンスよくてカレイドスコープのような人だ!彼の明るさとポジティブな世界観に慰められ励まされ、マジシャンみたいにいろんな手管で驚かせてくれる。これほど嬉しい映画監督はいない。これほどチャーミングな映画監督はいない。
完璧シンメトリー建築ファサードで映画の始まり!衣装もヘアメイクも建物内部も家具もドイツと少し異なるアールデコ!夢のよう💕
ユペールは苦手だが、トーキーに乗り損ねた過去の大女優(サラ・ベルナール?)でオーラはあるが大時代的臭さたっぷりの演技がよかった。
1930年代というとても微妙な時代設定なのに笑わせてくれて皮肉たっぷり。女優マドレーヌ、弁護士ポーリーヌ二人とも適役で賢く強く地に足がついている。ホモソーシャル社会、今と全然、変わってないじゃん!でも重くならない、苦しくならない、笑える、軽やか、テンポがよくてスピーディ!オゾン監督ありがとう!次作も楽しみにしています。
ナディア・テレスキウィッツ
会話劇
あちらが➖1.0なら、こちらは➕0.5くらいかな
久々のフランス映画
女優3名が美しい。
観ていて楽しい。舞台チックでオシャレで目にも楽しい。ハッピーエンドは自分で作る!
女性の権利を?という話でもあるが、男性が多少おバカに描かれていて、でもユーモアたっぷりで面白かった。でも逆に女性をおバカに描いたら女性蔑視!と、今どきフェミニストに怒られそう(笑)
女性の権利を先駆けていそうなフランスだが以外にも女性の参政権が認められたのはヨーロッパでもだいぶ遅い。1番遅かったっけ?保守的な国なのよね。今の世の中は先人の女性達の努力のおかげ。それに恥じないような生き方をしないといけませんね。
まあ、この映画はそんな難しいことではなくそれらをコミカルにユーモアたっぷりに描いた作品。朝早くに観たい。
映画が終わって外に出た時いい天気だと気持ちいいわ。
あと、ダニー・ブーンが好きー。
コメディ映画だった。フランスのエスプリは何処にある
オシャレ
演出家オゾンの力を見せつける傑作。
フランソワ・オゾン監督は天才である。というより、いったい何人いるのだろうか。前作の『苦い涙』とは真逆な作品。オーソドックスなハリウッド古典コメディミステリーをシミュレートしているかのような、堂々たる懐古調で、スタイリッシュに仕上げている。『まぼろし』『8人の女』『スイミング・プール』といった初期の作品権に出資したが、毎作品とも毛色が変わっていた。あたかも何人もの監督たちのプロジェクトネームがフランソワ・オゾンなのでは?と疑うほど、多彩な作品を見せてくれる。本作と前作の映画としての距離感は、類似の世界(映画界)を描きながら、相当なものである。
僕としては、オゾン監督が、ドラマ演出家としての力量を見せつける本作のほうが、圧倒的に好きである。
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