「憧れ」カラフルな魔女 角野栄子の物語が生まれる暮らし ふわりさんの映画レビュー(感想・評価)
憧れ
「魔女の宅急便」の原作者、角野栄子さんのドキュメンタリー。
タイトルが、よく考えられてるなあと思いました。
前々から、フォトエッセイなどでお姿を見て、自分もこんな素敵なおばあさんになりたいわーとちょっと憧れてました。
撮影時、88歳。PCも使いこなす。
とてもお元気。
赤やピンクはファッションだけでなく家の中も。奇抜な感じがするけど、整っていてシンプルで素敵でした。
センスがいいのでしょうね。
そして、メガネがあんなに素敵なアイテムだったとは。
いつも創作のアイディアがあって、何かしら活動してる方は若々しくて活き活きしていますね。お若い時も美人さん。ブラジルで過ごした年下の友達との60年ぶりの再会は胸を打たれました。すごいわ。
鎌倉にお住まいだが、作家の方が住んでるイメージがすごくあります。海が南にあり、海に出れば家に帰れる…って納得です。
児童書コーナーでよく見かける作家名…くぼしまりおさんが、お嬢さんだったとは、知らなかったなあ。
コメントする