仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキングのレビュー・感想・評価
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賢者モードに入った坂本監督作品。 ようやくバッファの最強モード登場...
道長の活躍が熱い
ギーツ完結編・・・かどうかはさておき続編としてはなかなか
2024年劇場鑑賞55本目。
もともとギーツの暗い感じはVシネっぽかったので全然違和感なかったです。明るめの作品がVシネ来るとなんか違和感あるんですよね、電王とか。まぁオーズは論外ですが。
2万年生きてきたエースが千年くらいであんなひどい性格にならないだろとは思いましたし、問題のトリガーわかってるならもうちょっとだけ過去に戻れば全員ハッピーエンドで終わっただろ、というツッコミはありますが、特にテレビシリーズでだいぶこじらせて遠回りしてきた道長がしっかりした筋を通したところは最高でした。自分タイクーン推しなのですけどね。景和の生身アクションがかっこよくて変身後より強いんじゃないかと(笑)
あとエースがテレビシリーズやオープニングでおなじみのポーズにまたなったのはちょっと内心笑っちゃいました。
しかしいい仮面ライダー映画を観る度にオーズはなんとかならんかったのかと胸が痛くなるので本当あの映画はトラウマです。なんとかなかったことにできませんかね・・・。
流石、ギーツチームスピンオフ。
今回は生身アクションあり、ジャマトの進化あり、バッファ中心の映画でした。でも、ナーゴ、タイクーンの見せ場もしっかりありました。ベロバはあいかわらずでした。ギーツ、◯◯のギーツもしっかり見せ場あり。バッファ◯◯◯◯もしっかり回収してくれてます。ストーリーもよかったです。是非とも劇場にてご覧ください。
※入場特典はシールがあります。
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